今日は思いっきり優勝の余韻を引きずっていた。
結局この大会、3試合がPK勝ち。
この激戦を潜り抜けたことは評価できるけれど、
優勝の陰に隠れた決定力不足。
PK戦となった3試合はいずれも頑張った結果ではあるが、
得点の気配も少なかったのは事実。
それもFWだけの所為ではなく、
チーム全体の得点に対する意識が低いことが最大の原因。
FWが前線に張ること自体は悪いことではないが、
それならDFやMFから、スルーパスや、
頭を超えるパスがなければチャンスは生まれない。
FWを下がらせるなら、味方を信じて
中盤や第2列から飛び出すことが必要。
それが非常に中途半端だった。
この辺が課題ではあった。
後、気になるのはトラップの不正確さ。
体から離れてしまう。
ボールを浮かせてしまう。
コントロールできるようになるまでに相手が来てしまう。
さらに、クリアーしようとしてもしっかり蹴れないキック。
あるいは見方につなげようとするパスが、
見方に届かない。ETC・・・
こう書いていくとよく優勝できたなあと思ってしまう。
もちろん相手を上回る運動量・粘り強さがあったから、
優勝できたわけで、優勝の価値が減るとは思っていない。
誰にでも長所・短所があるわけで、
これからまだ1年間あるのだから、
少しずつ進歩していけばいいだろう。
最後に出番のなかった選手達。
もう少し出してあげられればよかったのだが、
何しろ苦戦というか、こう着状態というか、
はらはらドキドキの中では、余裕は全くなかった。
それでも、ベンチで仲間をしっかり応援できたし、
間近でいい試合を見るだけでも勉強になることを
体験できたはず。
これからの成長を期待したい。
そして試合を頑張った選手達。
もちろん優勝を勝ち取ったことは本当におめでとう。
でも、出られなかった選手の気持ちだけは、
絶対解ってあげてで欲しい。
ある選手がPK戦の始まる前に、
「誰かがはずしても絶対責めないようにしよう」といってくれた。
私はその言葉が何より一番嬉しかった。
GKのユウヤの応援も一人一人しっかりやっていたし、
心がひとつになった感触はいまだに忘れられない。
こういう気持ちをみんな味わえたことが最高のプレゼントだと思う。
そして決勝で惜しくも負けたヴァリエ都留の選手達。
他の人はどう思ったか知らないけれど、
私は昨日の試合で西奈が勝ったとは正直思っていない。
サッカーの質は彼らのほうがはるかによかった。
PK戦もくじ引きと一緒。
勝負は時の運である。
今回はたまたま西奈が勝ったが、次に対戦したら、
次は君達が勝つかもしれない。
勝負ってそういう物だろう。
泣いている選手が多かったけれど、
泣く必要はない。
君達も優勝チームと思っている。
またいつか対戦できて
勝ったり負けたり、そういうライバルチームになりたいなと。
これが素直な感想である。
対戦してくれた全チームに感謝。
こんなス的な大会に呼んでくださった関係者に感謝。
そして感動をプレゼントしてくれた子ども達に感謝。
最後の表彰式は雨の中。
メダルも貰ったが、当然数は20個。
我がチームは22人。
チビは今回スキーで不参加。それでも1人もらえない。
だから、後2個西奈でメダルを作ろうと言ってくれた。
そういうみんなの一体感が気持ちよかった。
あと1年。
みんなで頑張ろうね。
勝っても負けてもいいじゃないか。
新6年になって我がチームはいまだ負けなし。
巴カップ優勝。
ブルーカップ優勝。
でもいつかは負ける時が来る。
その時子ども達がどんな表情を見せるか。
ちょっと楽しみ。謙虚さを忘れないで欲しい。
それだけは切に願っている。
結局この大会、3試合がPK勝ち。
この激戦を潜り抜けたことは評価できるけれど、
優勝の陰に隠れた決定力不足。
PK戦となった3試合はいずれも頑張った結果ではあるが、
得点の気配も少なかったのは事実。
それもFWだけの所為ではなく、
チーム全体の得点に対する意識が低いことが最大の原因。
FWが前線に張ること自体は悪いことではないが、
それならDFやMFから、スルーパスや、
頭を超えるパスがなければチャンスは生まれない。
FWを下がらせるなら、味方を信じて
中盤や第2列から飛び出すことが必要。
それが非常に中途半端だった。
この辺が課題ではあった。
後、気になるのはトラップの不正確さ。
体から離れてしまう。
ボールを浮かせてしまう。
コントロールできるようになるまでに相手が来てしまう。
さらに、クリアーしようとしてもしっかり蹴れないキック。
あるいは見方につなげようとするパスが、
見方に届かない。ETC・・・
こう書いていくとよく優勝できたなあと思ってしまう。
もちろん相手を上回る運動量・粘り強さがあったから、
優勝できたわけで、優勝の価値が減るとは思っていない。
誰にでも長所・短所があるわけで、
これからまだ1年間あるのだから、
少しずつ進歩していけばいいだろう。
最後に出番のなかった選手達。
もう少し出してあげられればよかったのだが、
何しろ苦戦というか、こう着状態というか、
はらはらドキドキの中では、余裕は全くなかった。
それでも、ベンチで仲間をしっかり応援できたし、
間近でいい試合を見るだけでも勉強になることを
体験できたはず。
これからの成長を期待したい。
そして試合を頑張った選手達。
もちろん優勝を勝ち取ったことは本当におめでとう。
でも、出られなかった選手の気持ちだけは、
絶対解ってあげてで欲しい。
ある選手がPK戦の始まる前に、
「誰かがはずしても絶対責めないようにしよう」といってくれた。
私はその言葉が何より一番嬉しかった。
GKのユウヤの応援も一人一人しっかりやっていたし、
心がひとつになった感触はいまだに忘れられない。
こういう気持ちをみんな味わえたことが最高のプレゼントだと思う。
そして決勝で惜しくも負けたヴァリエ都留の選手達。
他の人はどう思ったか知らないけれど、
私は昨日の試合で西奈が勝ったとは正直思っていない。
サッカーの質は彼らのほうがはるかによかった。
PK戦もくじ引きと一緒。
勝負は時の運である。
今回はたまたま西奈が勝ったが、次に対戦したら、
次は君達が勝つかもしれない。
勝負ってそういう物だろう。
泣いている選手が多かったけれど、
泣く必要はない。
君達も優勝チームと思っている。
またいつか対戦できて
勝ったり負けたり、そういうライバルチームになりたいなと。
これが素直な感想である。
対戦してくれた全チームに感謝。
こんなス的な大会に呼んでくださった関係者に感謝。
そして感動をプレゼントしてくれた子ども達に感謝。
最後の表彰式は雨の中。
メダルも貰ったが、当然数は20個。
我がチームは22人。
チビは今回スキーで不参加。それでも1人もらえない。
だから、後2個西奈でメダルを作ろうと言ってくれた。
そういうみんなの一体感が気持ちよかった。
あと1年。
みんなで頑張ろうね。
勝っても負けてもいいじゃないか。
新6年になって我がチームはいまだ負けなし。
巴カップ優勝。
ブルーカップ優勝。
でもいつかは負ける時が来る。
その時子ども達がどんな表情を見せるか。
ちょっと楽しみ。謙虚さを忘れないで欲しい。
それだけは切に願っている。
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