徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

拘り(こだわり)について

2019-05-22 09:52:01 | その他
先日の経験。同僚の女性陣が髪形を替えたり、髪を切ったりしたとき、すぐに気が付くかという点は結構大事?気づいたらすぐに声をかけるようにしているのだが、この間の失敗は、さりげなく「髪切りました?」と聞いたところ、即座に切ってませんと返された。そういう時の気まずさは・・・・つらい。



さて、誰でも、自分自身で気づいていなくても、
色々なところに拘りを持つ人は多い。
例えば、目玉焼きに醤油をかけるかソースをかけるか?
これだって拘りと言えるだろうし、
ラーメンを食べるとき、
スープから食べるか麺から食べるか?
それとも、チャーシューから?
別に対象は何でもよいのだが、
いつもそうしている!とか、そうやりたい!
と言うのが拘りと呼べるのでは?
最近気になるのが、会社の先輩なのだが、
籠の重ね方。
こういう籠2種類を重ねるにあたり、
私はいつも、
こう重ねるのだが、
先輩は、
こう重ねる。
本当にどうでも良いことなのだが、なんか気持ち悪い。
直すのもどうかと思うので、そのままにしているのだが、
個人的には気持ち悪い。

更に、言うと、画像は取ってないが、
道具箱などの箱の向きを、縦に置くか横に置くか?


あるいは大きさの違う封筒を重ねるとき、
右に寄せるか左に寄せるか?


本当にどうでも良いことが、気になります。
私は病気か?
でも、そういう気になることありません?

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、67冊目です。
江戸川 乱歩 孤島の鬼 評価は3

20年位前からずっと読みたかった本。
江戸川乱歩と言えば、
明智小五郎シリーズや、
陰獣、人間椅子、心理試験、D坂の殺人事件等、二銭銅貨。
作品は沢山ありすぎて、
でも、どちらかと言えば短編が主流?
だからこの長編と言える孤島の鬼が読みたかった。
何しろ昔書かれた本なので、
差別用語満載だし、旧かな使いとまではいわないけれど、
古感漂う文体?
今なら、あり得ないでしょうという場面も多いけれど、
それを差し引いてもやっぱり面白い。
昭和4年から5年にかけて、
大衆雑誌『朝日』連載されたもの。
さぞかし、当時の人はワクワクしながら読んだことでしょう。
時にこんな本も良いかも。

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