徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

PS2

2006-08-03 06:38:04 | 私・家族・我が家・親戚
最近PS2の調子が悪い。
割合初期に買ったPS2は購入してから何年経ったのだろう?
ゲームのためと言うよりDVDが主目的で買ったのだけれど、
それでも子どもの成長とともに、
使用頻度が徐々に上がり、
私専用から家族共用になり、
それが不調の原因にもなっている。
新しい物を買おうか
少し迷っている。お金がかかることばっかりで
少しめげてもいる。
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もうすぐ里の楽校

2006-08-02 22:39:43 | 私・家族・我が家・親戚
http://www.satogaku.jp/
今日は横浜のチビの保育園の仲間、ユウシンが泊まりに来ている。
チビとユウシンは明日から藤枝の里の楽校(通称サトガク)の
キャンプに参加するため、ユウシンが前泊している。
ユウシンは今回、お母様の知人?が大阪に新幹線に乗るのに同行し、
1人静岡で途中下車。
我が家の奥様が駅まで迎えに行き、
明日は一緒にサトガクに行くことになっている。
チビは静岡、ユウシンは横浜の日吉。
離れ離れになって滅多に会えないのに、
さらにチビは私の転勤で川和保育園には1年しか通えず、
ユウシンとチビが一緒に過ごした日々は1年間しかないのに、
会えば本当に楽しそう。
川和保育園時代から妙に気があった二人は、
親の私には計り知れない何かが通じ合っているようだ。
チビがサトガクに参加するのは4回目。
ユウシンは初めて。
サトガクは常葉大学教授でもある山田辰美校長が主催する活動で、
夏はキャンプが行われる。
これは、メインは当然「感性豊かな子どもの育成」だけれども、
それを通じて「瀬戸川・大井川等の流域活動のネットワーク化」
によりボランティアや協賛者による地域活動の活性化、
里地の環境保全活動を推進すること、
さらにサトガクに参加する子供達を指導する、中学生から大学生までの
リーダーを養成しています。(キャンプにはいつも数十人のリーダーが参加)
サトガクでは自然とふれあい、木登り川遊びから、
農家での色々な体験(鳥絞めはやらない年もあるようですが)により、
子供達に強烈な印象を与えてきたようです。
チビも目の前で鶏が絞められる様子を見て、
命の大切さ。「いただきます」の意味などを知ったようです。
親が第三者的に考えると、鶏を絞めるところを見ると、
子どもは鶏肉が食べられるなくなるのではないか?
そんな心配もするのですが、少なくともチビはそんなこともなく、
キャンプに参加した子の中にもそういう子が出て困ったと言う話は
聞いたことがありません。
子どもは親が思うほどひ弱ではないことがキャンプを通じてよく判ります。
時に、キャンプ中ホームシック等でずっと泣いている子もいます。
でもそういう子は本当に例外で過去3年間で1人か二人ですね。
めそめそしていた子も、キャンプを通じて成長するし、
もし複数年参加できれば、
(人気が高く、時に参加できない子も出てしまうようですが)
うちのチビのように年々成長度合いも確認できます。
親のボランティア参加も必要ですが、
奥様はそれも楽しみの一つのようです。
何日か食事の手伝いをしに藤枝まで行きますし、
最終日は私も早めに迎えに行って、
2年目からは最終日のお昼の素麺茹で係を手伝いました。
別に頼まれるわけではないのですが、
暑いので誰も近づかないので、
いつの間にか私が手伝っている状態になっています。
別に形式ばったものではないので、こんな手伝い方でもいいようです。
幼稚園から1・2年生の頃はチビも人見知りをして、
親が見ていても歯がゆいくらい消極的だったけれど、
サトガクのリーダーたち(これがまたいい子が多くて)
そのおかげで随分成長したと思います。
また、リーダー自身も、最初から素晴らしい人間ばかりではなく、
最初は子ども本当に好きなの?と言う感じで、
よくこんな子どものリーダーになったね?と言う子もいたけれど、
そういう子も回を重ねるごとに成長していくのがよく判ります。
そういうお互いの成長が校長の狙うネットワーク化の一環なのかも知れません。
サトガクのよさはこんな私のつたない文章では紹介できませんが、
でも今でも人気が高く参加の競争率が高いのに、
あまり殺到してほしくないのが本音ですが・・・・
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