くどいけれどPK戦の続き。
西奈がPK戦に強い理由が解らないと書きました。
勿論未だにわかりません。
ただ、思い当たることは、
コーチが必ず言う言葉。
いつも通りに蹴れ。
普段と違うことをするな!
失敗した選手を責めないことは、
コーチからではなく子供達から出た言葉。
蹴る時の緊張感が解っている主力選手が言ってくれたから、
チームにも浸透したんだと思う。
それくらいか?
そういえばもう一つ。
大会前のある練習の日。
私はコーチにPK戦の練習はしないのですか?と質問した。
すると、コーチは、
あんなものは練習するもんじゃない。
そう言われた。
私はそれを聞いてものすごく新鮮だった。
そういう考え方もあるんだなあと感心した。
それだけコーチは子供たちを信頼しているということだから。
信頼していなかったら、
不安になると思う。
不安になったら多分練習するだろう。
それが不要ということは・・・・
まあ、そういう積み重ねが不敗につながっているのだろう。
(サークルKカップ)
対SJ安東
対城北
対東源台
(練習試合)
対飯田F(最初からサドンデス)
(織戸カップ?)
対飯田F
(5年の時のブルーカップ)
対長田北(6年)
(6年時のブルーカップ)
対横内
対城北
対ヴァリエ都留
(ピュアスプリングカップ)
対御殿場
(東豊田カップ)
対有度二
(草サッカー)
対ジュニアイレブン
(セレステカップ)
対青島北
(NTTカップ)
対雄踏
これで14連勝。
西奈がPK戦に強い理由が解らないと書きました。
勿論未だにわかりません。
ただ、思い当たることは、
コーチが必ず言う言葉。
いつも通りに蹴れ。
普段と違うことをするな!
失敗した選手を責めないことは、
コーチからではなく子供達から出た言葉。
蹴る時の緊張感が解っている主力選手が言ってくれたから、
チームにも浸透したんだと思う。
それくらいか?
そういえばもう一つ。
大会前のある練習の日。
私はコーチにPK戦の練習はしないのですか?と質問した。
すると、コーチは、
あんなものは練習するもんじゃない。
そう言われた。
私はそれを聞いてものすごく新鮮だった。
そういう考え方もあるんだなあと感心した。
それだけコーチは子供たちを信頼しているということだから。
信頼していなかったら、
不安になると思う。
不安になったら多分練習するだろう。
それが不要ということは・・・・
まあ、そういう積み重ねが不敗につながっているのだろう。
(サークルKカップ)
対SJ安東
対城北
対東源台
(練習試合)
対飯田F(最初からサドンデス)
(織戸カップ?)
対飯田F
(5年の時のブルーカップ)
対長田北(6年)
(6年時のブルーカップ)
対横内
対城北
対ヴァリエ都留
(ピュアスプリングカップ)
対御殿場
(東豊田カップ)
対有度二
(草サッカー)
対ジュニアイレブン
(セレステカップ)
対青島北
(NTTカップ)
対雄踏
これで14連勝。
さあ、2試合目。
組み合わせが決まった時点で、
初戦が勝てたら対戦できると楽しみにしていた相手。
先日のフジパンカップ、県大会優勝チーム。
NTT予選西部地区優勝チーム。
西奈がどれ位やれるか胸を借りる絶好のチャンスだったが・・・
でも、前に書いたとおりチーム状態はかなり悪い。
1試合目が終わり、ヒデトが気持ち悪いと帰宅。
守備の要中の要がいなくなってしまった。
さらにセイヤもまだ足を引きずっている状態。
先発は
カイセイ(1トップ)
ショウ・ユウキ(ウィング)
チビ(トップ下)
マイク・カイ(ボランチ)
セイヤ・キョウスケ・モトキ・ダイチ(4バック)
ユウヤ(キーパー)
どちらかと言えばボランチも下げ気味に
6人で守る形だったが・・・
しかし、ヒデトがいない影響がじわじわと感じる。
子供たちのモチベーションが上がらない。
負けるにしても「さあーやるぞ!」という
気持が見えてこない感じ。
仕方ないが。
ベストで戦いたかったなあ。
組み合わせが決まった時点で、
初戦が勝てたら対戦できると楽しみにしていた相手。
先日のフジパンカップ、県大会優勝チーム。
NTT予選西部地区優勝チーム。
西奈がどれ位やれるか胸を借りる絶好のチャンスだったが・・・
でも、前に書いたとおりチーム状態はかなり悪い。
1試合目が終わり、ヒデトが気持ち悪いと帰宅。
守備の要中の要がいなくなってしまった。
さらにセイヤもまだ足を引きずっている状態。
先発は
カイセイ(1トップ)
ショウ・ユウキ(ウィング)
チビ(トップ下)
マイク・カイ(ボランチ)
セイヤ・キョウスケ・モトキ・ダイチ(4バック)
ユウヤ(キーパー)
どちらかと言えばボランチも下げ気味に
6人で守る形だったが・・・
しかし、ヒデトがいない影響がじわじわと感じる。
子供たちのモチベーションが上がらない。
負けるにしても「さあーやるぞ!」という
気持が見えてこない感じ。
仕方ないが。
ベストで戦いたかったなあ。
いよいよ試合開始。
ホンダはやっぱり強かった。
一人ひとりがものすごくて、
手も足も出ないというわけではないが、
全体的にまとまっていてすきがなく、
全員が連動して動いている。
パスも早くボールも人も動いて、
相変わらず触ることもできない感じ。
それでも前半は何とかよく守り、
ゴール前につながれた瞬間に相手FWが
反転しシュート。
ゴール左隅に決められた1点だけで抑えることはできた。
ホンダはやっぱり強かった。
一人ひとりがものすごくて、
手も足も出ないというわけではないが、
全体的にまとまっていてすきがなく、
全員が連動して動いている。
パスも早くボールも人も動いて、
相変わらず触ることもできない感じ。
それでも前半は何とかよく守り、
ゴール前につながれた瞬間に相手FWが
反転しシュート。
ゴール左隅に決められた1点だけで抑えることはできた。
後半開始。
すでにバテバテの西奈。
足が止まり、どんどん下がり、
反撃の糸口さえ見つからない。
2点目を決められて、
緊張の糸が切れた!
そんな感じか。
1点返そうと攻撃に専念するが、
かえってカウンターで次々と攻め込まれ、
4点を奪われた。
守備に専念すれば3-0で追われたかもしれないが、
1点を取ろうと頑張ったみんな。
5-0のスコアがそれをかえって証明している。
残念ながら1点取れなかったけれど、
シュートもほとんど打てなかったけれど、
でも今できる最大の頑張りをしてくれたみんな。
いい経験だったか。
コンディションも含めた大会への臨み方に、
選手も父兄も甘かったと反省点はあるが、
プロではない以上仕方がない面もある。
西奈での次はないが、
中学での次はあるはず。
頑張れ西奈。
すでにバテバテの西奈。
足が止まり、どんどん下がり、
反撃の糸口さえ見つからない。
2点目を決められて、
緊張の糸が切れた!
そんな感じか。
1点返そうと攻撃に専念するが、
かえってカウンターで次々と攻め込まれ、
4点を奪われた。
守備に専念すれば3-0で追われたかもしれないが、
1点を取ろうと頑張ったみんな。
5-0のスコアがそれをかえって証明している。
残念ながら1点取れなかったけれど、
シュートもほとんど打てなかったけれど、
でも今できる最大の頑張りをしてくれたみんな。
いい経験だったか。
コンディションも含めた大会への臨み方に、
選手も父兄も甘かったと反省点はあるが、
プロではない以上仕方がない面もある。
西奈での次はないが、
中学での次はあるはず。
頑張れ西奈。
今回、県大会もPK戦を乗り越えられたこと、
本当に神様に感謝!
で、少しPK戦について感じていることを書いてみたい。
私は昔から
PK自体は運と言うか、くじみたいなもので、
もちろん技術的な上手い下手はあるけれど、
入るか入らないかは上手い下手には関係ないと思っている。
前にも書いたけれど、
ジーコだってプラティニだって、ロナウジーニョだって、
中村俊輔だって失敗したことのない選手はいないだろう。
ただ、緊張で思った通りにけれない選手と、
ドキドキしながらもしっかり蹴れる選手、
緊張しない選手。
もちろん同じ選手でも、この間は緊張しなかったけれど、
今日は緊張するということもあるし、
人間だからその場その場でいろいろ感じることはある。
だからこそ、そこにドラマが生まれるし、
PK戦が残酷とかいろいろな感想が生まれるのだろう。
だからこそ、西奈のガチンコPK戦全勝、
不敗伝説が輝くのだと思う。
さて、ではなぜ西奈がPK戦に強いのか?
正直わからない。
ブルーカップでは二人連続で失敗し、
0-2の状態から逆転勝利したこともある。
だからと言って、
西奈の子供の精神力が特別に強い訳ではないし、
キックが特別に正確なわけでもない。
今はキーパーのユウヤが成長し、
素晴らしいセーブを見せることが多いが、
最初は体の小さいシュートやシュウヤが
何度チームを救ったことか!
彼らの頑張りがなかったら、
この不敗伝説は決して生まれなかっただろう。
一方、キッカーはいつも志願制にしたから、
プレッシャーに負けるケースは少なかったのは事実。
それでもチビのように自分から志願するのはいや。
でも選ばれると気合が入るという選手もいた。
色々なタイプがいてそれが良かったのか。
何より、失敗しても責めない。
結果的に勝ち続けたことにより、
PK戦に余裕をもって臨むことができるようになり、
プレッシャーでがちがちになることがなくなったことは、
よかったのかもしれない。
それだって、次は負けるかも?
そう思った瞬間にプレッシャーがかかるもので、
その辺のチームワークだけは抜群だったかも。
相変わらずまとまらないし、
理由も定かではないが、
PK戦負けなしでここまでこれたことは本当に良かった。
あと、もうひとつだけ招待試合があるが、
これにはもう好きなポジションをやっていい
ことにするということで、
ここでPK戦になれば負けるかもしれないが、
気持ち的にはもう親善試合モード。
今回の県大会で終了モードだから、いいだろう。
とにかく、PK戦不敗伝説は不滅!
私の中では燦然と輝いている。
それを実現したチビ達を誇りに思う。
すごいぞ西奈!
本当に神様に感謝!
で、少しPK戦について感じていることを書いてみたい。
私は昔から
PK自体は運と言うか、くじみたいなもので、
もちろん技術的な上手い下手はあるけれど、
入るか入らないかは上手い下手には関係ないと思っている。
前にも書いたけれど、
ジーコだってプラティニだって、ロナウジーニョだって、
中村俊輔だって失敗したことのない選手はいないだろう。
ただ、緊張で思った通りにけれない選手と、
ドキドキしながらもしっかり蹴れる選手、
緊張しない選手。
もちろん同じ選手でも、この間は緊張しなかったけれど、
今日は緊張するということもあるし、
人間だからその場その場でいろいろ感じることはある。
だからこそ、そこにドラマが生まれるし、
PK戦が残酷とかいろいろな感想が生まれるのだろう。
だからこそ、西奈のガチンコPK戦全勝、
不敗伝説が輝くのだと思う。
さて、ではなぜ西奈がPK戦に強いのか?
正直わからない。
ブルーカップでは二人連続で失敗し、
0-2の状態から逆転勝利したこともある。
だからと言って、
西奈の子供の精神力が特別に強い訳ではないし、
キックが特別に正確なわけでもない。
今はキーパーのユウヤが成長し、
素晴らしいセーブを見せることが多いが、
最初は体の小さいシュートやシュウヤが
何度チームを救ったことか!
彼らの頑張りがなかったら、
この不敗伝説は決して生まれなかっただろう。
一方、キッカーはいつも志願制にしたから、
プレッシャーに負けるケースは少なかったのは事実。
それでもチビのように自分から志願するのはいや。
でも選ばれると気合が入るという選手もいた。
色々なタイプがいてそれが良かったのか。
何より、失敗しても責めない。
結果的に勝ち続けたことにより、
PK戦に余裕をもって臨むことができるようになり、
プレッシャーでがちがちになることがなくなったことは、
よかったのかもしれない。
それだって、次は負けるかも?
そう思った瞬間にプレッシャーがかかるもので、
その辺のチームワークだけは抜群だったかも。
相変わらずまとまらないし、
理由も定かではないが、
PK戦負けなしでここまでこれたことは本当に良かった。
あと、もうひとつだけ招待試合があるが、
これにはもう好きなポジションをやっていい
ことにするということで、
ここでPK戦になれば負けるかもしれないが、
気持ち的にはもう親善試合モード。
今回の県大会で終了モードだから、いいだろう。
とにかく、PK戦不敗伝説は不滅!
私の中では燦然と輝いている。
それを実現したチビ達を誇りに思う。
すごいぞ西奈!
いよいよ本番当日を迎える。
泣いても笑っても時間がくれば試合は始ってしまう。
チームとして最良の状態で迎えられなかったことが残念。
最初の試合で負けてしまうのでは?
そんな不安がよぎる。
朝、集合場所の小学校の門を開けたり、
昨日使った団旗をしまったり。
何かしていないと不安な状態。
昨年はまだ5年生ということで、
来年があるさと思っていたのに、
今年はもうこれで終わりか?
そんな感傷的な気分となる。
でも、これは私の感想。
子供達はどう思っているのか。
会場までは1時間程度。
試合時間は9時半から。
緊張感だけが高まる。
泣いても笑っても時間がくれば試合は始ってしまう。
チームとして最良の状態で迎えられなかったことが残念。
最初の試合で負けてしまうのでは?
そんな不安がよぎる。
朝、集合場所の小学校の門を開けたり、
昨日使った団旗をしまったり。
何かしていないと不安な状態。
昨年はまだ5年生ということで、
来年があるさと思っていたのに、
今年はもうこれで終わりか?
そんな感傷的な気分となる。
でも、これは私の感想。
子供達はどう思っているのか。
会場までは1時間程度。
試合時間は9時半から。
緊張感だけが高まる。
会場は冬だから芝も枯れがちではあるが、
公式試合しか貸出しないという通り、
芝の状態は素晴らしい。
会場は設営の真っ最中だった。
こんな素晴らしい会場で試合ができることは幸せ。
天気は冬とは思えない暖かさ。
コンディションは最高。
選手のコンディションさえ最高なら・・・・
それは言うまい。
今できる最高のプレーをやってくれれば。
草サッカーの動きの悪い西奈となるか、
NTT予選の対城北戦の様な素晴らしい西奈となるか?
始まってみないとわからないが・・・・
昨年の6年生は、
明らかに西奈よりうまかったテンマに競り勝ち、
2試合目惜しくも富士第2に0-1で敗れた。
チビの出番はなかったが、
あの緊張感が今年は生まれてこない。
とにかくまず1勝を目指せ!
公式試合しか貸出しないという通り、
芝の状態は素晴らしい。
会場は設営の真っ最中だった。
こんな素晴らしい会場で試合ができることは幸せ。
天気は冬とは思えない暖かさ。
コンディションは最高。
選手のコンディションさえ最高なら・・・・
それは言うまい。
今できる最高のプレーをやってくれれば。
草サッカーの動きの悪い西奈となるか、
NTT予選の対城北戦の様な素晴らしい西奈となるか?
始まってみないとわからないが・・・・
昨年の6年生は、
明らかに西奈よりうまかったテンマに競り勝ち、
2試合目惜しくも富士第2に0-1で敗れた。
チビの出番はなかったが、
あの緊張感が今年は生まれてこない。
とにかくまず1勝を目指せ!
県大会ともなると、
試合前にしなくてはいけないことも多い。
1時間前には選手証とともにメンバーチェック。
某地区では選手証を忘れて危険扱いになったチームもあったと聞く。
大会前から選手証についてはものすごく神経を使い、
それだけでぐったりする私。
もし私が忘れたら、選手には謝って済む問題ではない。
忘れないことは勿論不足していないか?
メンバー表と間違っていないか?
バックごと紛失しないか?
とにかくメンバーチェックが終わるまで、
私は神経をすり減らしへとへとであった。
これが終わってひと段落。
そして、メンバー表も提出したが、
その後先発メンバーを変更するアクシデント?
それもOKが出てこれで試合準備は整う。
あとは試合開始を待つだけ。
ベンチには選手とコーチ二人が入り、
雑用係として私も同席する。
メンバー交代やら、ブログ用写真を撮ったり、
また、けが人も出たり、
これもまた忙しく、試合を楽しむどころではなかった。
それでも私の感想など関係なく、
時間がくれば試合は始まる。
いよいよNTT県大会が始まった。
試合前にしなくてはいけないことも多い。
1時間前には選手証とともにメンバーチェック。
某地区では選手証を忘れて危険扱いになったチームもあったと聞く。
大会前から選手証についてはものすごく神経を使い、
それだけでぐったりする私。
もし私が忘れたら、選手には謝って済む問題ではない。
忘れないことは勿論不足していないか?
メンバー表と間違っていないか?
バックごと紛失しないか?
とにかくメンバーチェックが終わるまで、
私は神経をすり減らしへとへとであった。
これが終わってひと段落。
そして、メンバー表も提出したが、
その後先発メンバーを変更するアクシデント?
それもOKが出てこれで試合準備は整う。
あとは試合開始を待つだけ。
ベンチには選手とコーチ二人が入り、
雑用係として私も同席する。
メンバー交代やら、ブログ用写真を撮ったり、
また、けが人も出たり、
これもまた忙しく、試合を楽しむどころではなかった。
それでも私の感想など関係なく、
時間がくれば試合は始まる。
いよいよNTT県大会が始まった。
さて、いよいよ試合開始。
雄踏は素晴らしいチームだった。
出足が早い。1対1も強い。
ずっと押しこまれる時間帯が続く。
ディフェンスが相手攻撃をカットしても、
そこからパスがつながらない。
相手の出足が上回っているので、
みんな取られてしまう。
チビもボールが触れない。
たまに触っても余裕がなく、
パスコースを探す間に奪われてしまう。
要するに試合は完全に負け試合。
シュートは打てず、シュートは打たれ、
コーナーキックは何回あっただろう。
守るのに精一杯。
それでも、決定的場面も外してもらい、なんとか0-0で前半終了となった。
まあ、この前半を無失点で凌げたことだけが収穫だった。
雄踏は素晴らしいチームだった。
出足が早い。1対1も強い。
ずっと押しこまれる時間帯が続く。
ディフェンスが相手攻撃をカットしても、
そこからパスがつながらない。
相手の出足が上回っているので、
みんな取られてしまう。
チビもボールが触れない。
たまに触っても余裕がなく、
パスコースを探す間に奪われてしまう。
要するに試合は完全に負け試合。
シュートは打てず、シュートは打たれ、
コーナーキックは何回あっただろう。
守るのに精一杯。
それでも、決定的場面も外してもらい、なんとか0-0で前半終了となった。
まあ、この前半を無失点で凌げたことだけが収穫だった。
後半の開始前、コーチから檄が飛ぶ。
動きが悪すぎる西奈。
最初の懸念が現実となるが、
それもこれも雄踏の出来がいいのも事実。
しかし、スポーツは強いチームが勝つとは限らない。
押していたチームが結果的に負けてしまうことはよくあること。
それだけを期待する展開。
PK戦しか勝ち目はないか?
そんな感じ?
後半は少しずつ相手の出足にも慣れ、
攻撃の形が出来てきたが・・・・
それでもシュートまでは持って行けない。
結局シュートは1本か2本だったのでは?
結果的に後半も0-0。
延長となり、前後半10分もあっという間に過ぎる。
これでPK戦となる。
不思議とドキドキしない。
初のPK戦負け?
という言葉も頭をよぎるが、
なんとなく勝つ気がした。
ユウヤに期待。
いつもならPKを蹴る選手を志願させるコーチ。
だから、蹴りたい選手は即手を上げている。
しかし、今回はコーチが選手を決めていく。
コーチが選んだのは・・・
マイク
カイ
カイセイ
チビ
ユウヤ
チビとユウヤは蹴りたくないと言っているが、
コーチは有無を言わさず決める。
本当ならセイヤが入るはずだが、
けがのため今回はパス。
これがベストメンバー?
さて、運命のPK戦が始まる。
ここまで公式戦のPK戦無敗の西奈。
PK戦の行方は?
動きが悪すぎる西奈。
最初の懸念が現実となるが、
それもこれも雄踏の出来がいいのも事実。
しかし、スポーツは強いチームが勝つとは限らない。
押していたチームが結果的に負けてしまうことはよくあること。
それだけを期待する展開。
PK戦しか勝ち目はないか?
そんな感じ?
後半は少しずつ相手の出足にも慣れ、
攻撃の形が出来てきたが・・・・
それでもシュートまでは持って行けない。
結局シュートは1本か2本だったのでは?
結果的に後半も0-0。
延長となり、前後半10分もあっという間に過ぎる。
これでPK戦となる。
不思議とドキドキしない。
初のPK戦負け?
という言葉も頭をよぎるが、
なんとなく勝つ気がした。
ユウヤに期待。
いつもならPKを蹴る選手を志願させるコーチ。
だから、蹴りたい選手は即手を上げている。
しかし、今回はコーチが選手を決めていく。
コーチが選んだのは・・・
マイク
カイ
カイセイ
チビ
ユウヤ
チビとユウヤは蹴りたくないと言っているが、
コーチは有無を言わさず決める。
本当ならセイヤが入るはずだが、
けがのため今回はパス。
これがベストメンバー?
さて、運命のPK戦が始まる。
ここまで公式戦のPK戦無敗の西奈。
PK戦の行方は?
西奈最初のキッカーはマイク。
いつもはきっちり両隅にけり込むマイク。
でも県大会の緊張か?
いつもと違うキック。
遠藤を見習ったのか?
結果的にキーパー右横にゆるいゴロ。
相手キーパーも落ち着いていてこれをキャッチ。
これまた失敗キックだった。
×
いつもはきっちり両隅にけり込むマイク。
でも県大会の緊張か?
いつもと違うキック。
遠藤を見習ったのか?
結果的にキーパー右横にゆるいゴロ。
相手キーパーも落ち着いていてこれをキャッチ。
これまた失敗キックだった。
×
次の相手キッカーは7番。
ここでユウヤの見せ場となる。
相手のキックは素晴らしかった。
今日の全員の中で一番いいキックだったかもしれない。
左上に飛んだボールにユウヤが飛びつきはじき出す。
素晴らしいセーブ。会場もどよめく。
これで勝った気がしたが・・・・・
×
続いて西奈はカイ。
コーチからいつもどおりに蹴れ!と檄が飛ぶ。
これを受け、カイガ臨む。
落ち着いて右すみへライナーで決める。
○
これで1-0。
ここでユウヤの見せ場となる。
相手のキックは素晴らしかった。
今日の全員の中で一番いいキックだったかもしれない。
左上に飛んだボールにユウヤが飛びつきはじき出す。
素晴らしいセーブ。会場もどよめく。
これで勝った気がしたが・・・・・
×
続いて西奈はカイ。
コーチからいつもどおりに蹴れ!と檄が飛ぶ。
これを受け、カイガ臨む。
落ち着いて右すみへライナーで決める。
○
これで1-0。