徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

NTT県大会 対ホンダFC戦

2009-02-09 23:46:49 | サッカー(子供編)
さあ、2試合目。
組み合わせが決まった時点で、
初戦が勝てたら対戦できると楽しみにしていた相手。
先日のフジパンカップ、県大会優勝チーム。
NTT予選西部地区優勝チーム。
西奈がどれ位やれるか胸を借りる絶好のチャンスだったが・・・
でも、前に書いたとおりチーム状態はかなり悪い。
1試合目が終わり、ヒデトが気持ち悪いと帰宅。
守備の要中の要がいなくなってしまった。
さらにセイヤもまだ足を引きずっている状態。
先発は
カイセイ(1トップ)
ショウ・ユウキ(ウィング)
チビ(トップ下)
マイク・カイ(ボランチ)
セイヤ・キョウスケ・モトキ・ダイチ(4バック)
ユウヤ(キーパー)
どちらかと言えばボランチも下げ気味に
6人で守る形だったが・・・
しかし、ヒデトがいない影響がじわじわと感じる。
子供たちのモチベーションが上がらない。
負けるにしても「さあーやるぞ!」という
気持が見えてこない感じ。
仕方ないが。
ベストで戦いたかったなあ。
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NTT県大会 対ホンダFC戦2

2009-02-09 22:03:57 | サッカー(子供編)
いよいよ試合開始。
ホンダはやっぱり強かった。
一人ひとりがものすごくて、
手も足も出ないというわけではないが、
全体的にまとまっていてすきがなく、
全員が連動して動いている。
パスも早くボールも人も動いて、
相変わらず触ることもできない感じ。
それでも前半は何とかよく守り、
ゴール前につながれた瞬間に相手FWが
反転しシュート。
ゴール左隅に決められた1点だけで抑えることはできた。
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NTT県大会 対ホンダFC戦3

2009-02-09 21:08:39 | サッカー(子供編)
後半開始。
すでにバテバテの西奈。
足が止まり、どんどん下がり、
反撃の糸口さえ見つからない。
2点目を決められて、
緊張の糸が切れた!
そんな感じか。
1点返そうと攻撃に専念するが、
かえってカウンターで次々と攻め込まれ、
4点を奪われた。
守備に専念すれば3-0で追われたかもしれないが、
1点を取ろうと頑張ったみんな。
5-0のスコアがそれをかえって証明している。
残念ながら1点取れなかったけれど、
シュートもほとんど打てなかったけれど、
でも今できる最大の頑張りをしてくれたみんな。
いい経験だったか。
コンディションも含めた大会への臨み方に、
選手も父兄も甘かったと反省点はあるが、
プロではない以上仕方がない面もある。
西奈での次はないが、
中学での次はあるはず。
頑張れ西奈。
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NTT県大会1試合目終了後

2009-02-09 06:01:27 | サッカー(子供編)
さて、1試合目勝利の後、
スタンドに向かってあいさつ。
これでホンダと対戦することができる!
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PK戦について

2009-02-09 01:00:31 | サッカー(子供編)
今回、県大会もPK戦を乗り越えられたこと、
本当に神様に感謝!
で、少しPK戦について感じていることを書いてみたい。

私は昔から
PK自体は運と言うか、くじみたいなもので、
もちろん技術的な上手い下手はあるけれど、
入るか入らないかは上手い下手には関係ないと思っている。
前にも書いたけれど、
ジーコだってプラティニだって、ロナウジーニョだって、
中村俊輔だって失敗したことのない選手はいないだろう。
ただ、緊張で思った通りにけれない選手と、
ドキドキしながらもしっかり蹴れる選手、
緊張しない選手。
もちろん同じ選手でも、この間は緊張しなかったけれど、
今日は緊張するということもあるし、
人間だからその場その場でいろいろ感じることはある。
だからこそ、そこにドラマが生まれるし、
PK戦が残酷とかいろいろな感想が生まれるのだろう。

だからこそ、西奈のガチンコPK戦全勝、
不敗伝説が輝くのだと思う。

さて、ではなぜ西奈がPK戦に強いのか?
正直わからない。
ブルーカップでは二人連続で失敗し、
0-2の状態から逆転勝利したこともある。
だからと言って、
西奈の子供の精神力が特別に強い訳ではないし、
キックが特別に正確なわけでもない。
今はキーパーのユウヤが成長し、
素晴らしいセーブを見せることが多いが、
最初は体の小さいシュートやシュウヤが
何度チームを救ったことか!
彼らの頑張りがなかったら、
この不敗伝説は決して生まれなかっただろう。
一方、キッカーはいつも志願制にしたから、
プレッシャーに負けるケースは少なかったのは事実。
それでもチビのように自分から志願するのはいや。
でも選ばれると気合が入るという選手もいた。
色々なタイプがいてそれが良かったのか。
何より、失敗しても責めない。
結果的に勝ち続けたことにより、
PK戦に余裕をもって臨むことができるようになり、
プレッシャーでがちがちになることがなくなったことは、
よかったのかもしれない。
それだって、次は負けるかも?
そう思った瞬間にプレッシャーがかかるもので、
その辺のチームワークだけは抜群だったかも。

相変わらずまとまらないし、
理由も定かではないが、
PK戦負けなしでここまでこれたことは本当に良かった。
あと、もうひとつだけ招待試合があるが、
これにはもう好きなポジションをやっていい
ことにするということで、
ここでPK戦になれば負けるかもしれないが、
気持ち的にはもう親善試合モード。
今回の県大会で終了モードだから、いいだろう。

とにかく、PK戦不敗伝説は不滅!
私の中では燦然と輝いている。
それを実現したチビ達を誇りに思う。
すごいぞ西奈!
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