徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

スルガカップ2次リーグ最終戦

2011-07-19 00:10:45 | サッカー(子供編)
タツタにとって中学生としての公式戦最後の試合。
土曜日の試合が個人的事情から出場できず、
その罰?としてこの日も前半はベンチスタートのタツタ。
後半のみの出場であった。相手はエスパルスSS富士。
1年生大会県大会で対戦した相手。
個の時は前半1-0とリード。
後半逆転され、1-2で負けた相手。
あれから時がたち、太陽もメンバーが変わったが、
最後の試合は本当に気持ちの入った試合をしてくれた。
最終的には0-6で敗戦だったが、
前半は0-1。
相手が一時慌てる場面もあった。
後半早々、何度か太陽にもチャンスが訪れ、
結果的に決め切れなかったが、
ここで同点になっていたら、
さらに気持ちも入って、もう少し違った試合も出来たかもしれない。
でも、これでタツタの公式戦は終了。
これからのカレノサッカー人生がどうなるかはわからない。
彼にバラ色の作家人生が訪れることは、
正直ないだろう。
でも、9年間これまでやってきたサッカー。
そこそこ思い出は作れたし、
充実感もある。
素質通りには活躍できたし、高校でやるかどうかはともかく、
これからの人生に趣味として取り入れるのか?
サッカーのい関わる世界に就職するのか?
それはまだこれからのこと。
一つの事に打ち込んだことを忘れずに、
結局努力することが嫌いで、
伸び悩んだ彼が、
今後どう人生を切り開くか?
それを見届けて行くしかない。
後は、サッカーで出来た仲間を大切に、
これからの人生を頑張っていって欲しい。
楽しませてくれたタツタには感謝している。
サークルKのしない予選準優勝と県大会進出。
6ねんせいでの様々なカップ戦の優勝と、NTT県大会進出と勝利。
特に、城内戦の劇的終了間際の決勝ゴールと、城北戦の先制点。
様々なPK戦の勝利。
太陽での1年生大会の県大会進出。
T&T戦の怒涛のゴールラッシュによる逃げ切り。
みんないい思い出か。
中学では見に行くと飼う着出来ず、
見に行かないと点を入れていたようだが、
それもいい思い出?
これから勉強も頑張れよ!
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興奮冷めやらぬ一日【J特】

2011-07-18 23:07:22 | サッカー(日本代表)
本日は一日興奮の日だった。
ビデオを何度も繰り返し見て、
ニュースやワイドショーでさっかーをやれば見たり録画したり。
なんとまあ炭塵な男なのか?自分。
それにしても、この快挙をどう表現したらいいのか。
凄さをどう伝えたらいいのか。 
選手のコメントや、巷の声はニュースに満載。
私の気持ちと共感できる内容をずっと確認する一日でもあった。
それにしても、劇的と言える試合。
こんな試合は2度とないかもしれない。
本当に歴史的な勝利。
アメリカはやっぱり強かった。
しかし日本も精神力は上回っていた?
ひたむきな姿勢には頭が下がる。
正にベストゲーム。
アメリカGKの以下のコメント。
敵ながらあっぱれであった。

米国のGKホープ・ソロは同国代表チームのウェブサイトで「わたしたちは偉大なチームに敗れた」とコメント。また、「何か大きな力が日本を味方していたと感じた」とし、「勝ちたかったけれど、他のチームが優勝するなら日本が良かった」と述べた。

連続して、あるいはオリンピックで、連続して優勝できるほど、甘くはない。
オリンピックには出場できるかさえ解らない。
でも、誇りを持って戦えれば、
例え負けても感動させてくれるであろう。
頑張れなでしこ。
少しでもこれで環境が改善してくれることを祈る。
サッカー選手が普通に生活し、試合に専念できる。
それだけの環境でもいい。
そうなってくれればいのだが。おめでとう!なでしこジャパン。
特に熊谷選手の最後のPKは目に焼き付いて離れない。

ところで感じたこと。
GKの海堀選手。
メキシコ戦のパーフォーマンス。
出るべきところで御くれピンチに。
自信なさそうなキャッチ。
このGKで本当に大丈夫?
実はそう思っていた。
しかし、試合を重ねるごとに安定。
出るべきところでしっかり飛び出し、
ピンチの芽を摘んでいた。
そして、PK戦の活躍。
ワールドカップのベスト11にも選ばれたようだが、
後半の活躍なら当たり前か。
この大会の中での成長を一番感じた選手である。
熊谷選手もそう。
みんなこの大会で成長した。
それが素晴らしい。
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【J特】やったぞ!なでしこジャパン

2011-07-18 06:52:24 | サッカー(日本代表)
まさか本当に勝てるとは。
2回先行され、2回追いつき、
そして海堀のスーパーセーブ。



<サッカー女子W杯>日本、初優勝 PK戦の末
毎日新聞 7月18日(月)6時21分配信

 【フランクフルト(ドイツ)江連能弘】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝を行い、日本(なでしこジャパン)がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し、初優勝した。年齢制限がないフル代表の国際大会で日本が優勝するのは男女を通じて初めて。澤(INAC)が通算5得点で大会得点王になり、大会の最優秀選手にも選ばれた。

 日本は前半、米国の縦への速い攻めに再三ゴールを脅かされたが、無失点でしのいだ。後半半ば、速攻からモーガンに先制を許したが、35分過ぎ、右クロスのクリアボールを、ゴール前に詰めていた宮間(岡山湯郷)が押し込み同点とした。

 延長前半の終了直前、ワンバックに頭で決められ、勝ち越されたが、延長後半、左CKから澤が押し込み再び追い付き、PK戦で決着がついた。

 世界ランキング4位の日本は、1次リーグを2勝1敗で突破。準々決勝で3連覇を狙ったドイツを倒し、準決勝でスウェーデンに逆転勝ち。初の決勝進出で一気に頂点に立った。米国は3大会ぶり3度目の優勝を逃した。日本はW杯で95年大会のベスト8、五輪は08年北京大会の4位が過去最高だった。

◇PK戦内容◇

  1234計

米国×××○1

日本○×○○3

うーん大したもんだ。
一つ一つのプレーにはもちろん注文もあれば問題もあったが、
しかし、最後まで失わなかった諦めない強い心。
それが素晴らしかった。
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なでしこジャパンの歴史

2011-07-17 06:15:33 | サッカー(日本代表)
私が初めてなでしこ(最初はそう呼ばれてはいなかったが)と出会ったのは、
清水第八スポーツクラブが最初である。
日本の女子サッカー創生期の強豪であったが日本女子サッカーリーグ(JLSL:のちのL・リーグ)に当初は不参加のため主力選手流出で弱体化。2001年に念願のL・リーグ入りを果たしたが、二部制となった2004から2010年まで2部リーグ(当時L・リーグ2部(L2)、のちのなでしこリーグ2部、2010年はチャレンジリーグEAST)に所属し、2010年の入れ替え戦の結果、日本女子サッカーリーグから降格した。

今は、弱くて悲しいが、昔は強かったのだ。
それがそのまま日本代表の強さでもあった。
しかし、世界のなかで言えば、まだまだ弱小国であった。

世界大会を初めて見たのは2003年のワールドカップ。
アルゼンチンに勝利した映像は、私にとって衝撃だった。
しかし、ドイツに敗れ、カナダ相手に健闘。
大谷の同点ゴールがオフサイドとされて、敗退。
予選リーグ突破はならなかった。
さらに、

第4回FIFA女子ワールドカップ(2003年)

開催期間:9月20日 - 10月12日
開催地:アメリカ合衆国
グループリーグC組3位(4チーム)3戦1勝0分2敗
9月20日 ○6-0 アルゼンチン(得点:大谷未央3点、澤穂希2点、山本絵美)
9月24日 ×0-3 ドイツ
9月27日 ×1-3 カナダ(得点:澤穂希)

アテネオリンピックでスェーデンに勝利。
決勝トーナメントに進出し、アメリカに力負け。
そこそこやれると言う感触はあっても、
やはり肝心なところでは力負け。
それが実際の実力だった。

アテネ大会(2004年)

開催期間:8月11日 - 26日
グループステージ(E組)
8月11日 ○ 1-0 スウェーデン(得点:荒川恵理子)
8月14日 × 0-1 ナイジェリア
決勝トーナメント
8月20日 (準々決勝) × 1-2 アメリカ合衆国(得点:山本絵美)

それが今回の決勝進出。
時代の流れを感じる。
最初の頃は山本絵美選手のファンだった。
もっと昔は木岡選手だったが。
二人ともキック力のある選手。
女子と言うと非力という印象しかなかった私に、衝撃を与えてくれた二人だった。
そしてその頃からずっと活躍している澤選手。
凄い選手だ。

因みに昔の戦績は以下の通り。

第1回FIFA女子世界選手権(1991年)

開催期間:11月16日 - 30日
開催地:中華人民共和国
グループリーグB組4位(4チーム)3戦0勝0分3敗
11月17日 ×0-1 ブラジル
11月19日 ×0-8 スウェーデン
11月21日 ×0-3 アメリカ合衆国
第2回FIFA女子世界選手権(1995年)

開催期間:6月5日 - 18日
開催地:スウェーデン
グループリーグA組3位(4チーム)3戦1勝0分2敗
決勝トーナメント 準々決勝敗退(ベスト8):決勝トーナメント進出によりアトランタオリンピック出場権獲得
6月5日 ×0-1 ドイツ
6月7日 ○2-1 ブラジル(得点:野田朱美2点)
6月9日 ×0-2 スウェーデン
6月13日 ×0-4 アメリカ合衆国
第3回FIFA女子世界選手権(1999年)

開催期間:6月19日 - 7月10日
開催地:アメリカ合衆国
グループリーグC組4位(4チーム)3戦0勝1分2敗:グループリーグ敗退によりシドニーオリンピック出場ならず
6月19日 △1-1 カナダ(得点:大竹奈美)
6月23日 ×0-5 ロシア
6月26日 ×0-4 ノルウェー

因みにオリンピックは、
アトランタ大会(1996年)

開催期間:7月21日 - 8月1日
7月21日 × 2-3 ドイツ(得点:木岡二葉、野田朱美)
7月23日 × 0-2 ブラジル
7月26日 × 0-4 ノルウェー
 グループステージ敗退

北京大会(2008年)

開催期間:8月6日 - 21日
グループステージ(G組)
8月6日 △2-2 ニュージーランド 秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(得点:宮間あや(PK)、澤穂希)
8月9日 ×0-1 アメリカ合衆国 秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム
8月12日 ○5-1 ノルウェー 上海体育場(得点:近賀ゆかり、オウンゴール、大野忍、澤穂希、原歩)
決勝トーナメント
8月15日(準々決勝)○2-0 中国 秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム(得点:澤穂希、永里優季)
8月18日(準決勝)×2-4 アメリカ合衆国 北京工人体育場 得点:大野忍、荒川恵理子)
8月21日(3位決定戦)×0-2 ドイツ 北京工人体育場

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【J特】エスパルス対アルビレックス戦

2011-07-16 20:32:46 | サッカー(エスパルス編)
今日のアルビレックス戦。
エスパルスは中二日。
アルビレックスは中5日。
昨年の失速を思えば、苦戦する姿が頭を過ぎる。

先発メンバーを見れば、

     碓井
村松 平岡 ボスナー 太田
  山本 枝村 小野
  小林 高原 アレックス

大前はベンチ高木もベンチ。
後半勝負か?
そう感じながら試合はスタート。
しかし、動きが重い。
そして、アルビレックスの素晴らしい攻撃。
早々の失点。
今日は負け試合?
そんな雰囲気の中、後半を迎える。
頭から選手交代。
小林に代えて大前。
その後、小野を永井に、
枝村が高木に。
途中、山本をサイドバックに、
村松を前に出す采配。
山本のサイドバックなんか初めて見たが・・・・さすがゴトビ監督。
過去にこだわらない采配。
新鮮で面白い?のかな。

さて、相手の退場込みの反則でPK。
これで、同点。
その後、攻めあぐみ、これは引き分けか?と考え始めた終了間際、
コーナーから高原のヘディング。
一瞬相手も止まり、エスパルスも止まり、
まるで、スローモーション。
外れたかと思ったシュートがバウンドして入ってしまう。
入る時はこんなものか?
これで2-1の勝利。
一人少なくなっても、アルビレックスなら勝てたはずなのに、
必要以上に守りに走ったアルビレックス。
負ける時はこんなもの?

それにしてもエスパルスが好調?
負け試合を拾い、引き分けにしたり、
今日の様に勝ってしまったり、
なんか、降格危機の心配が嘘のよう。
暫定6位。
実質は8位か9位。
これだけでもうれしい。
勝ちロコも楽しく効けたし、
ゴトビ監督も参加してたし、
いい雰囲気。
後は高木に何とか得点させてあげたいなあ。




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マスコミの功罪

2011-07-15 07:30:57 | サッカー(日本代表)
ナデシコジャパンへの注目が半端ない。
もちろん素晴らしい成果に対する対応であるから、文句をいう筋合いではないのかも知れないが。
しかし、ナデシコジャパンの妹分であるUー18だったかな?その年代のワールドカップで、
準優勝しているのだが、扱いがあまりにも違いすぎない?
そう思ってしまう。
もちろん同列には扱えないだろうが、
マスコミの視聴率優先の姿勢が悲しい。
フジテレビで急遽中継が決まったが、
元々中継がBSのみ。
ワールドカップだよ!
ナデシコの試合は親善試合も中継しない。
ずっと不満だった。
サッカー協会の責任でもあるかも。
まあ、これで終わりにしないで、ずっとナデシコジャパンを応援して欲しいなあ。
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U-15の日本代表メンバー

2011-07-15 05:59:51 | サッカー(日本代表)
96ジャパンU-15日本代表タイ・ラオス遠征メンバーが発表された。
監督
吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ
江尻 篤彦 エジリ アツヒコ
GKコーチ
大橋 昭好 オオハシ アキヨシ

GK
長沢 祐弥 ナガサワ ユウヤ 1996.07.01 180 cm 70 kg ACNジュビロ沼津
林 瑞輝 ハヤシ ミズキ 1996.09.04 173 cm 66 kg ガンバ大阪ジュニアユース
白岡 ティモシィ シロオカ ティモシィ 1996.09.08 185 cm 75 kg サンフレッチェ広島ジュニアユース
DF
佐藤 昂洋 サトウ コウヨウ 1996.04.14 175 cm 61 kg 大分トリニータU-15
大西 拓真 オオニシ タクマ 1996.04.30 175 cm 66 kg FC東京U-15深川
宮本 航汰 ミヤモト コウタ 1996.06.19 173 cm 60 kg 清水エスパルスジュニアユース
石田 崚真 イシダ リョウマ 1996.06.21 166 cm 53 kg ジュビロ磐田U-15
高山 和真 タカヤマ カズマ 1996.07.14 178 cm 62 kg 大宮アルディージャジュニアユース
安立 大輝 アダチ ダイキ 1996.07.16 171 cm 60 kg ACNジュビロ沼津
中島 賢星 ナカジマ ケンセイ 1996.09.23 176 cm 65 kg アビスパ福岡U-15
?燒リ 彰人 タカギ アキト 1997.08.04 172 cm 62 kg ガンバ大阪ジュニアユース
MF
鈴木 拳士郎 スズキ ケンシロウ 1996.03.20 172 cm 60 kg ジュビロ磐田U-18
中谷 進之介 ナカタニ シンノスケ 1996.03.24 180 cm 60 kg 柏レイソルU-18
手塚 竣一朗 テヅカ シュンイチロウ 1996.04.17 158 cm 45 kg ながいユナイテッドフットボールクラブ
横山 航河 ヨコヤマ コウガ 1996.05.26 173 cm 60 kg UKI-C.F.C(JFAアカデミー熊本宇城)
北川 航也 キタガワ コウヤ 1996.07.26 176 cm 66 kg 清水エスパルスジュニアユース
佐々木 渉 ササキ ワタル 1996.07.28 170 cm 59 kg FC東京U-15むさし
阿部 良季 アベ ヨシキ 1996.10.05 169 cm 59 kg カティオーラFCU-15
和田 昌士 ワダ マサシ 1997.04.11 174 cm 63 kg 横浜F・マリノスジュニアユース
FW
戸?焉@裕登 トダカ ユウト 1996.04.07 175 cm 60 kg 大分トリニータU-15
大島 康樹 オオシマ コウキ 1996.05.30 173 cm 57 kg 柏レイソルU-15
大西 勇輝 オオニシ ユウキ 1996.07.30 173 cm 58 kg 京都サンガF.C.U-15
鎌田 啓義 カマタ ヒロヨシ 1997.04.04 160 cm 50 kg アルビレックス新潟ジュニアユース

エスパルスジュニアユースから二人選ばれました。
宮本選手 三保FC出身と北川選手 城北FC出身の二人です。
二人ともタツタの同世代。
対戦経験もあります。
小学生時代から注目され、どこまで伸びるか期待されている二人。
ここまでは順調なようです。
何処まで行けるかは二人の努力次第。
二人とも攻撃力は問題ないので、後は守備力ということでしょうか?
応援していますよ!
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快挙のお話

2011-07-14 07:54:24 | サッカー(日本代表)
先程書いた通り、ナデシコジャパンが決勝進出。
その凄さ、素晴らしさをどう表現したらいいのか?
自分の筆力のなさ、文章力のなさ、無力さが悲しい。

ひと昔前のナデシコジャパンは弱かった。
当時のメンバーと言えば、半田、木岡の鈴与勢を始め、いい選手も多かったが、
女子サッカーの黎明期。
まだ、層も薄く、女子サッカー人口はお寒い状況だった。
世界大会もまだ盛んではなかったし、
何より注目すらされていなかった。
ナデシコリーグの現状は、その頃よりましにはなったが、スポンサーの撤退等、
決して楽観的な状況にはない。
そんななかでの快挙だからこそ、歓びもひとしお。
こうなったら是非とも優勝させてあげたい。
パワープレーだけのサッカーではなく、小さな体でも勝てることを、
世界に見せつけて、希望の光になって欲しい。
そうすれば、もっとも女子サッカーに注目が集まり、
活躍の場もさらに広がるだろう。
もう1試合。
疲れているだろう。
プレッシャーも掛かるだろう。
でも、思い切りよく悔いなくがんばれナデシコジャパン!
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なでしこジャパン決勝進出!【J特】

2011-07-14 05:38:30 | サッカー(日本代表)
素晴らしい戦い!
川澄の2点目のゴールでは泣きそうになった。

前半の立ち上がりはやはり堅かった。
動きが鈍く、相手のフィジカルに押され、
早々と失点。
しかし、これで目が覚めるか?
そう思ったところから徐々に動きが回復。
同点に追いついたシーンは、
むしろ相手の反則でPK?というようなシーンではあったが、
足に当たってこれが入ってしまった。このラッキーが大きかった。
前半0-1であったらどうなるかはわからなかった。
しかし、前半を1-1で終わったことが後半の2点につながった。
澤の得点もチーム全員で取った点。
まさしくチーム力の差だった。
澤はこれで4得点。
得点王の期待も出ている。
そして、川澄選手の2点目。
難しい得点ではあるが、
集中していたからこそ。
川澄選手は最初からスタメンに起用して欲しいと思っていた選手なので素直にうれしい。
日本の得点王なのだから、決勝も是非頑張って欲しい。

いやあ、しばらく余韻に酔ってしまいそう。
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お盆 我が家は初盆

2011-07-13 23:37:33 | 私・家族・我が家・親戚
ウィキペディアによれば、
お盆(おぼん)は、太陰太陽暦である和暦(天保暦など旧暦という)の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事。一般に仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で説明できない部分も多い。古神道における先祖供養の儀式や神事を江戸幕府が庶民に強いた檀家制度により仏教式で行う事も強制し、仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形が出来たとされる。仏教用語の「盂蘭盆」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれる。 盆とは文字どおり、本来は霊に対する供物を置く容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。現在でも精霊をボンサマと呼ぶ地域がある。

盆の明確な起源は分かっていないが、1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があった(1年が前半年と後半年の2年になっていた名残との説がある)が、初春のものが祖霊の年神として神格を強調されて正月の祭となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、仏教の行事として行なわれるようになったといわれている。日本では8世紀ごろには、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられている。地方や、佛教の宗派により行事の形態は異なる。

迎え火 13日夕刻の野火を迎え火(むかえび)と呼ぶ。以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。 地方によっては、「留守参り」をするところもある。留守参りとは、故人がいない墓に行って掃除などをすることをいう。御招霊など大がかりな迎え火も行われる。

ということで、今日は迎え火を行った。
どれくらいの量を燃やせばいいかよくわからず、
買ってきた焚き木を送り日と半分ずつという考えで燃やしたら、
思いのほか碑が大きくなってしまったが・・・・

これで、お袋は迷わず我が家に来れたのだろうか?
彼岸でも徘徊しているのか?
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今日はお袋の命日

2011-07-12 07:44:20 | 私・家族・我が家・親戚
早いもので、あっと言う間の一年。
先日、一周忌の法要は執り行ったが、今日が本当の一周忌。
お袋は天国にたどり着いたのだろうか?
お盆とか、お彼岸とか、私には良く解らないが、
それでも、黙っていても一周忌はやってくる。
我が家は今月がお盆。
13日に迎え火を焚くことになるのかな?
初めてのことでよくわからない。
でも、親戚はこの間の土曜日にお参りに来てくださった。
ありがたいことだ。
私は中体連団体戦があり外出。ご無礼してしまった。
許して頂くしかないが。
こうして緩やかに?時間が流れ、癒されて行くのだろうか?
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【J特】エスパルスは勝利(好調?)対ヴァンフォーレ戦

2011-07-11 06:01:06 | サッカー(エスパルス編)
先日、ナビスコカップで敗戦。
メンバーが違うとはいえ、嫌な予感もなくはない状況。
リベンジを誓って応援。
まだJでは敗戦の無い相手だったが、
かろうじて勝利で終了。
やや不満の残る展開ではあるが、
贅沢の言える状況ではなく、
今は勝てばいいかな。
これで暫定8位。
試合数が少ないチームがすべて勝利しても、
今のところ順位に変動はない。
降格危機を考えていたシーズン前からすれば天国ではある。
勝利が良薬。
杉山浩太が戻ってきたし、
さらに若手を少しずつでも使ってくれれば。
そうすればさらにいい結果も望めるかも。

5試合で勝ち点6を目指すと言っていた私。
15試合が終わったから18以上ならOK。
現在23。
5の余裕もあるが、それ以上にいいパフォーマンスをしているから、
大崩れはしないだろう。
これからも勝ったり負けたりだろうが、
今年は成長の年。
勝負は来年以降。
小野と高原がどこまで待ってくれるかが心配だが。

頑張れエスパルス。




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美味しかった生春巻きとチャプチェ

2011-07-11 05:52:06 | グルメ
昨夜はツインが生春巻きとチャプチェを作ってくれた。
かなり前に、ベトナム料理のANNAMUに連れて行って、
その時の生春巻きがとっても美味しく、
いつか我が家で作りたいと言っていたツイン。
二人で買い物に行き、
生春巻きを作ろう!と二人で盛り上がったらしい。
ツインは過去には仲の悪い時期もあったが、
今でも時々けんかはしているが、
二人で出掛けることが徐々に多くなってきた気もする。
そして、生春巻きは材料をどこで買ってきたか知らないが、
チーズ入りにしたのが当たり!
たれは市販のものであるが、ANNNAMUのものと似ていて、
とっても美味しくそのまま居酒屋メニューで出せるクオリティだった。
私用にきゅうりの無いものを作ってくれて、
その優しさにも感謝。
そう言えば家族5人で食べる夕飯も実は久しぶり。
ツインがバイトだったり、タツタが塾や練習であったり、
私の帰りが遅かったりでいつ以来か思い出せないくらい久しぶり。
いいものだなあと改めて実感。
こんな些細なことで幸せを感じられることが少しうれしかった。

写メを取り忘れたのが失敗だった。
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中体連団体戦

2011-07-11 05:29:32 | テニス
R中の中体連はひとまず終了。
個人戦で県大会行けるペアがいるから、
完全終了ではないが・・・・・

コーチの立場?から言って、不完全燃焼感が強い。
県大会行けるチャンスだったのに。
選手も解っていたはず?
本当に理解していたのか?
理解させるのがコーチの役目?
後悔の念が強い。

予選リーグ突破で満足?してしまった?
決勝トーナメントは相手の方が明らかに気持ちが入っていた。
気持ちで勝てなかったら試合で勝てないのは個人戦でも経験済みだろう!

消極的な試合の数々。
むしろ、良く予選トーナメントを突破出来た感もある。
これも現実。
馬を水辺に連れて行くことは出来ても、
馬が水をのむかどうかは馬自信の問題。
なでしこの試合を見るにつけ、
あの気持ちをR中にどう伝えればいいのか?
働浸透させればいいのか?
まだまだやるべきことは多い。
今の2年はさらに消極的感の強い学年。
彼女たちを今から1年、どう成長させるのか?
本人たちが変わる気があればいいのだが。
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やったぞ!なでしこジャパン対ドイツ戦

2011-07-10 06:40:28 | サッカー(日本代表)
女子ワールドカップ準々決勝。
先日のイングランド戦のパーフォーマンスからすると、
勝利は難しい?と思っていたが。
この試合は見事な切り替えで、気持ちの入った試合をやってくれた。
これをR中の選手にも求めていたのだが・・・・

<女子サッカー>なでしこ初の4強 延長戦で王者ドイツ破る
毎日新聞 7月10日(日)6時28分配信

 【ベルリン支局】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は9日、準々決勝2試合があった。1次リーグB組2位の日本はウォルフスブルクで3連覇を狙うA組1位のドイツと対戦し、延長戦の末、1-0で競り勝ち、初の4強入りを果たした。日本は95年スウェーデン大会の8強が過去最高成績だった。

 日本は澤(INAC)ら、過去3戦と同じ11人が先発。高さとパワーで上回るドイツに対し、素早く体を寄せて前後半を無失点でしのいだ。日本は延長後半早々、澤からの縦パスを受けた丸山(千葉)が右サイドの角度のないところから落ち着いて決め先制。ドイツの分厚い反撃に耐え、リードを守りきった。

 レーバークーゼンで行われたイングランド(1次リーグB組1位)-フランス(同A組2位)の準々決勝はPK戦の末、フランスが勝ち、4強入りした。準々決勝の残り2試合、スウェーデン・オーストラリア、ブラジル・米国は、10日に行われる。

さて、体格差はどうしようもない。
その中で、最後まで足を止めずに集中を切らさずにプレーすることは、
実は相当大変だったと思う。
しかしドイツも相当バテていたし、あせってもいたようだ。
いわゆるこれしかないと言う勝ちパターン。
U-17だって、男子だって、やっぱりこれしかないのか?
勝ったからこそ言いたいこと。
クリアするだけではだめ。
やはりつなげる時はつながないと。
ずっと守っているのは大変。
つないで相手を下げさせたりしないと。
そして、得点を入れてからの怒涛のドイツの攻撃。
それまでにドイツを消耗させていたから何とかなったが、
かなり精度は落ちていた。
フリーキックは直接狙ってこなかったし、
パワープレーがゴールへ近づきすぎてGKのキャッチされたり。
やはり、いつものドイツではなかったが、
それは日本の出来が良かったから。

とにかくおめでとうジャパン。

コメント
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