徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

前途多難?アルガルベカップ 対デンマーク

2015-03-05 04:55:34 | サッカー(日本代表)
ひどい出来だった、なでしこジャパン。
先発メンバーは以下の通り。
山根恵里奈
近賀ゆかり
岩清水梓
熊谷紗希
鮫島彩
阪口夢穂
宮間あや
安藤梢
川澄奈穂美
大野忍
大儀見優季

もちろんこれがベストメンバーではないだろうが、
一応勝つ気マンマンのメンバー。
しかし、プレーはひどかった。
もちろんピッチの悪さ等あるけれど、
とにかく、相手のプレッシャーに脆さをさらけ出した。
トラップはできない。
判断が遅い。
苦し紛れのパスが繋がらない。
さらに、
スルーパスは強弱がデタラメで、
全く触れずに何回ゴールラインを割ってしまったか?
キーパーに取られたか?

シュートは打てず、
打っても枠に行かず。
むしろ、よく1点取れたものだ。
GKの不安定さはもちろん緊張だろうが、
山根選手も、新人とは言えない経験を持っているはず。
あれでは本番は使えないと思った。
DFのミスパスもひどかったけれど、
相手の裏へのパスが通り放題。
良く失点が2点で済んだものだ。
文章が悲観的すぎて、もっと、いいところを書きたいが、
ない袖は振れない・・・・・

フィジカルは弱く、転んでばかり。
アンダー世代の課題がそのまま代表の課題だった。
負けた相手はデンマーク代表。
ワールドカップの出場権も持たない国。
勝ち負けではなく、内容がひどすぎて、
悲しくなった。
これなら、若手選手を出して、
経験値を積んだ方がよっぽど良かった。
とにかくこれで、ワールドカップ連覇を目指す?
絶対プリだと思う。
というより、このままでは予選リーグ敗退確定。
次戦を注目したい。
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ラ・マンガU-23女子国際大会やっと勝利

2015-03-04 04:58:15 | サッカー(日本代表)
3戦目にしてやっと勝利となった。
監督コメントでも、苦戦の様子が伝わって来ます。
この年代くらいになると、
外国勢とのスピード、フィジカルの差が顕著となり、
トップチームはその辺をとりあえずは克服していますが、
次世代が伸び悩んでいる印象です。
もっと下の年代では、技術で補っているところが、
上に来ると通用しない。
この辺が課題であり、
これを克服しないままでは、
トップチームもいつしか、
この課題を抱えたままの選手の集まりとなります。
あるがるべの代表チームも、
世代交代は進まず、結局、尻つぼみ?懸念もあります。
高倉監督をはじめ、の本サッカー界の前途は、
決して明るくない気がしますが、
暗いわけでもないので、
頑張って欲しいものです。

高倉麻子 監督
2連敗からの3試合目のこの試合は、コンパクトな守備とプレスのスピード、球際の強さ、ペナルティエリア内の仕掛けの工夫をテーマに臨みました。前の2試合同様、ノルウェーの縦に早く、強い攻撃に押し込まれるシーンが何度もありましたが、チーム全員で90分間、高い集中力を持ってゲームを進めることができたと思います。攻撃でも、様々な選手が関わりながら何度も良い形を作ることができていましたが、やはりシュート、ラストパスの精度を欠き、なかなか得点を決め切ることが出来ず、白木選手の1得点のみと、試合を自分たちで苦しめてしまったのは課題です。ただ、この勝ちを自信としながらも2つの負けで出た課題を忘れずに、自分たちのチームに戻ってからも日々努力し続けてほしいと思います。

ラ・マンガU-23女子国際大会
2015年3月2日(月) 現地時間17:54キックオフ 試合時間90分(45分ハーフ)
La Manga PitchA(スペイン/ラマンガ)

U-23日本女子代表 1-0(前半0-0、後半1-0)U-23ノルウェー女子代表

得点
70分 白木星(日本)

スターティングメンバー
GK: 山下杏也加
DF: 京川舞、齊藤夏美、村松智子、三宅史織
MF: 杉田亜未、柴田華絵、増矢理花、加藤千佳
FW: 田中美南、白木星

サブメンバー
GK: 武仲麗依
DF: 中村ゆしか、田中真理子
MF: 高木ひかり、井上綾香、入江未希
FW: 浜田遥

交代
61分 田中美南 → 浜田遥
87分 増矢理花 → 入江未希



マッチレポート

スペイン遠征7日目。ノルウェーとの第3戦を迎えました。
試合は日本ボールでキックオフ。開始早々1分、右サイドからのパスを受けた相手選手が振り向きざまにシュート、ボールはバーに当たりゴールの外へ。立ち上がりから、相手に押し込まれてしまいます。ようやく自分たちがボールを支配する時間が長くなると、先制点を得ようと相手ゴールを果敢に攻め立てます。26分、味方のスローインを受けた柴田華絵選手が白木星選手へパス、ペナルティーエリア外から強烈なシュートを打つも、惜しくもゴール右上に外れます。32分、杉田亜未選手とのワンツーに抜けだした増矢理花選手がゴール前までドリブル、その折り返しのパスに加藤知佳選手が飛び込むも惜しくも合いません。多くのチャンスを作り出しますが、得点を奪うことができず、このまま0-0で前半を終了します。

後半になっても、日本の攻撃が緩むことはありません。48分、自陣でボールを奪うと、3人4人と選手が関わりながらゴール前へボールを運びます。柴田華絵選手から右サイドの増矢理花選手へパスが渡り、ゴール前に折り返すも惜しくも田中美南選手へは合いません。70分、相手GKからDFへのパスを白木選手がカット。そのままドリブルでゴール前まで持ち込み、角度のないところからシュート。このシュートが決まり、日本はようやく待望の先制点を得ます。その後もいくつか得点のチャンスを作り出すも、ゴールに結びつけることが出来ず、1-0で終了しました。
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ラグビーワールドカップ日本 開催地決定

2015-03-03 05:10:01 | その他スポーツ
2009年7月28日に決まっていたラグビーワールドカップの日本開催。
その開催地が決まった。
下記に日刊スポーツの記事を貼り付けたが、
開催地の一つに静岡県静岡市?
静岡市にそんな場所があったっけ?
草薙陸上競技場?
悩んでしまったが、よくよく調べれば、
サッカーのワールドカップを開催したエコパだった。
静岡市ではなく袋井市なんだけどね。
ラグビーは私の母校低脳未熟大学時代には、大好きだったが、
最近は余り見なくなってしまった。
理由は、世界に通用しない実力?(過去の話)と、
日本代表の考え方のサッカーとの違い。
肉弾戦というかフィジカル勝負での海外との差。
サッカーにのめり込むことと反比例で、
ラグビーから遠ざかってしまった。

さて、日本代表に外国人選手が入っている。
昔から違和感があったが、
それがラグビー界の九通ルールならしょうがないか。

オリンピック選手や、サッカー日本代表選手には、外国人選手がいない、または帰化して出場しているのに、ラグビー日本代表選手に多くの外国人選手がいることを不思議に思ったことはないでしょうか? ラグビーの場合、国際ルールにおいて、外国人選手の出場が認められているため、日本国籍を持たない選手でも日本代表になることができます。その条件は以下になります。

・出生地が日本
・両親、祖父母のうち一人が日本出身
・日本で3年以上、継続して居住している


 このいずれかの条件をクリアして、また他国の代表選手になっていない場合、代表チームを目指すことができます。ラグビーの場合、国籍よりも、所属しているチーム、そして、そのチームがある国(協会)を優先しています。

 これは日本に限った話ではありません。ラグビーは、協会単位で代表チームが作られるため、英国圏ではイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドの4つのチームがあります(これはサッカーもほぼ同様です)。アイルランドに至っては、イギリス領北アイルランドとアイルランドが1つのチームとして国境を越えて、国際大会に出場します。このように別々の国の選手が国境を超えて、1つのチームになっていることを考えれば、国籍の違う選手が同じ色のジャージーを着ることに、違和感は生まれません。

 英国圏だけでなく、多く国が陸続きの欧州では、人の移動がそれほど困難でないため、「両親、祖父母のうち一人の出身地」によって、”代表チームの選択”のハードルは高くありません。過去には兄弟で別々の代表チームに所属して、ワールドカップに出場した例もありました。現在は、ルール変更によって認められなくなりましたが、「デュアルインターナショナル」と言って、2つの協会の代表チームに選ばれることが名誉だった時代もありました。

 南太平洋の島々(サモア、トンガ、フィジーなど)の選手も、世界最高峰の代表チーム、オールブラックス(ニュージーランド代表)を目指して、移民している例もあります。現在、キヤノン・イーグルスでプレーしているアイザイア・トエアバもサモア出身ですが、オールブラックスの一員として、ワールドカップに出場しています。

 日本人選手でも、ラグビー大国の代表に近づいたこともあります。日本代表のWTBとして活躍した坂田好弘選手はニュージーランド学生代表として、プレーしたこともありました。現在の日本代表、小野晃征選手は幼少期にニュージーランドに移住し、現地でプレー。U-19ニュージーランド候補にも選ばれています。

 このように、ラグビーの文化背景として、国籍にかかわらず、それぞれの所属するチーム、その協会での代表選手を目指すことが認められています。国籍の異なる選手が、その国の代表選手としてプレーすることも、ラグビーの魅力かもしれません。



ラグビーW杯開催地に岩手県・釜石市など決定
日刊スポーツ 3月2日(月)21時44分配信

 2019年ラグビーW杯日本大会の開催地が決まった。2日、アイルランド・ダブリンで行われたW杯リミテッド(RWCL)の理事会で、開催地が承認された。

 ワールドラグビー(WR、旧国際ラグビーボード)が直後の現地時間午後0時半(日本時間午後9時半)からダブリンで会見を開き、発表。開催地は北海道札幌市、岩手県釜石市、埼玉県熊谷市、東京都、神奈川県横浜市、静岡県静岡市、愛知県豊田市、大阪府東大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市、熊本県熊本市、大分県大分市の12都市が選ばれた。

 15自治体が立候補していた。開幕戦と決勝は19年に完成予定の新国立競技場で行われることが決まっている。

 今後は16年春以降にチームキャンプ地選定のプロセス発表があり、同年後半には組み合わせ抽せん会が行われる予定。本大会は9月から10月にかけて開催される。
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ラ・マンガU-23女子国際大会 2連敗

2015-03-02 05:20:19 | サッカー(日本代表)
初戦のアメリカ戦を0-1で落としたU-23女子日本代表。
2戦目2-3でスェーデンに敗戦。
0-2から2-2にせっかく追いついたが、
後半アディショナルタイムに失点。
女子ワールドカップ優勝以来、
日本の連覇を目指す等、
日本代表が世界を引っ張っているかの報道が多いが、
確かにUー17ワールドカップの優勝等、
結果も残してきたいるが、
U-20から上の年代のフィジカル勝負になると、
結果を残せていない。
今回のラ・マンガ女子国際大会も2連敗。
攻撃はともかく、DFがフィジカル勝負に勝てない?
試合を見ていないので、違っているかもしれないが、
勝負弱さが気になっている。
あるがるべはどうなのだろう?



ラ・マンガU-23女子国際大会
2015年2月28日(土)18:20 キックオフ 試合時間90分(45分ハーフ)
La Manga PitchA (スペイン/ラマンガ)

U-23日本女子代表 2-3(前半0-2、後半2-1) U-23スウェーデン女子代表

得点
14分 失点(U-23スウェーデン女子代表)
29分 失点(U-23スウェーデン女子代表)
70分 白木星(U-23日本女子代表)
77分 柴田華絵(U-23日本女子代表)
90+3分 失点(U-23スウェーデン女子代表)

スターティングメンバー
GK:武仲麗依
DF:齊藤夏美、田中真理子、三宅史織、中村ゆしか
MF:杉田亜未、高木ひかり、入江未希、柴田華絵、加藤千佳
FW:浜田遥

サブメンバー
GK:山下杏也加
DF:村松智子
MF:京川舞、井上綾香
FW:田中美南、増矢理花、白木星

交代
HT 高木ひかり → 田中美南
HT 田中真理子 → 京川舞
56分 入江未希 → 増矢理花
69分 浜田遥 → 白木星

マッチレポート

スペイン遠征5日目。スウェーデンとの第2戦を迎えました。
試合は日本ボールでキックオフ。立ち上がりは、相手のスピードを抑えることができずに押し込まれる場面が続きます。14分、DFラインの裏に抜けだした相手に先制点を奪われます。同点に追い付きたい日本ですが、29分、右サイドからの折り返しを決められ、日本は失点を重ねてしまいます。

後半からは、田中美南選手、京川舞選手を投入。前線を2トップにし、得点を奪いに行きます。60分、ゴール前で相手のパスミスを奪った杉田亜未選手がシュートを放つも、ゴール上に外れます。69分、白木星選手を投入すると、その1分後、相手DFへのプレッシャーからボールを奪った白木選手がそのままドリブルで持ち込み、ゴール左に流し込みます。ようやく1点を返した日本は、続く77分、ゴール前で増矢理花選手がヘディングで落としたボールを白木選手がヒールでパス、それを柴田華絵選手がゴール左上に決め、同点に追いつきます。しかし、アディショナルタイムに日本の左サイドを突破されシュートを打たれ再びリードを許してしまいます。試合は、このまま2-3で終了しました。
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昨日は練習試合 高松中

2015-03-01 18:35:48 | テニス

今日は雨だが、昨日の天気は良好。
朝のうちは寒かったけれど、
日が差すと日差しは暖かかった。
でも、冷たい空気。
冬はまだまだ続く?

さて、ここのところ試合が続く。
来週は近県の団体戦と個人戦。
再来週はクレストンカップ。

試合は必要で、試合でしか学べないことも多いが、
何となく基礎練習が不足している気がする。
もう少し練習量も増やしたいのだが・・・・

それでも、選手に成長が見られることが嬉しい。
もちろん、期待通りの成長とまでは言えないが、
確実に上っている階段。
本当はもう10段登っていて欲しいのに、
まだ5段?6段?
でも、登っていることに変わらない。
早いか遅いかの違い。
その遅さを責めていたら、選手はどう思うのか?
遅いことを攻めるのではなく、
成長していることを褒める。
簡単なようで難しいこと。

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