年に数回、急激な腹痛と下痢が起きる事があります。原因が明らかな時もあれば不明な時もあります。腐ったものを食べた記憶もないし、何なんでしょうね?
最近時に感じていることを書きたいのですが、
何しろ表現力に乏しい私。
上手く伝わるか自信がありませんが・・・・・
私はサッカー素人ですが、
エスパルス発足当時から、ずっと応援している人間です。
サッカーは他の競技に比べると、
人の異動、入れ替わりが激しい競技で、
エスパルスの長い歴史の中でも、
生え抜きと移籍組の共存共栄が常にテーマと言うか、
それ無しには語れない歴史があります。
ただ、移籍も諸刃の刃であり、
大昔、野球のジャイアンツが、
よそのチームの4番の大砲ばかり集めて、
機能しなくて勝てなかった教訓もあり(私が感じているだけですが)、
移籍で良い選手を獲得するにしても、
基本的に生え抜き選手や、
チームに長くいて貢献度の高い選手を大事にすることは大切です。
ずっと?エスパルスのためにガンバってきたのに、
突然新しい選手が来て
いきなりレギュラーで自分は蚊帳の外。
外された選手が面白い訳がありませんが、
それを含めての勝負の世界。
難しい問題です。
さて、エスパルスのお話に戻ると、
Jリーグ発足時点でゼロからのスタートでしたから、
その時から移籍組100%のチームと言えるかもしれませんが。
まあ、それはそれとして。
例えば、エスパルスに来てくれた?選手で印象に残っていると言えば、
アントラーズから来た森岡選手とか、ヴェルディから来た加藤久選手、
もちろん他にも一杯いますが、以後主力として活躍してくれた点で、
印象は強いですし、好きな選手でもあります。
そして、2010年の大量退団を受け、
村松大輔選手、カルフィン ヨンアピン選手、
ユングベリ選手、小林大吾選手、高原直泰選手、高木俊幸選手等、
新戦力が沢山入った年もありました。
この頃から、徐々に、移籍選手への依存度が高くなっていく、
そんな傾向と言うか雰囲気が強くなっていった気もします。
そうは言っても、あくまでも新しい血の投入と言うイメージで、
エスパルスはエスパルスでした。
しかし、今年はどうなのでしょう?
例えば先日のサガン戦。
スターティングメンバー11人の内訳は、
何と10人が今年からの選手、唯一ヴァウド選手が2年目。
控えを見ても、
生え抜き選手は竹内選手、立田選手、滝選手、鈴木唯人選手。
最も長い竹内選手が12年目、
とは言え、
立田選手が4年目、滝選手が3年目、鈴木選手が2年目。
あとは、移籍組で奥井選手が2年目、永井選手が今年から、
指宿選手も今年から。
エスパルスのためにみんな頑張ってくださっているので、
そこに文句は全くありませんし、
皆様良い選手なので、信頼もしています。
そこに嘘偽りはないのですが、
愛着と言う意味だけに注目すると、正直、湧きません。
スタメンを見れば、昨年、一昨年のチームとは別のチームです。
一言で言えば、
「淋しい」ではなく「寂しい」になるのかな?
「悲しい」ではなく「哀しい」かな?
一言ではなくなっていますが。
もちろんエスパルスを応援する気持ちは変わりませんが、
先程書いた新しい選手たちが、
エスパルスと言えば誰々!と呼ばれるようになって欲しいと。
これは心底思います。
何事も変化が当たり前ですが、変わりすぎ?
私にはついていけません。
それでももっともっと強くなってくれれば、
その辺のモヤモヤは無くなるのでしょうか?
とにかく、がんばれエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
140冊目です(今年257日目)。
「神南署安積班」 今野敏
勝手に評価10点満点中7点。
人と犯罪の溢れる街、渋谷。その街を管轄とする警視庁神南署に張り込む新聞記者たちの間で、信じられない噂が流れた。交通課の速水警部補が、援助交際をしているというのだ。記者の中には、真相を探ろうとするものも現れ、署内には不穏な空気が――。刑事課の安積警部補は、黙して語らない速水の無実を信じつつ、彼の尾行を始めるが……。警察官として生き様を描く『噂』他、八編を収録。
時々読むと、短編集も良いなあと思います。