徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

株のお話 皆様には何の役にも立たないお話です

2021-09-28 19:09:40 | その他

サッカー日本代表は、カタールW杯アジア予選の試合が10月7日にアウェーでサウジアラビア戦、同12日に埼玉スタジアム2002でオーストラリア戦を行うようです。先日メンバーが発表されました。いつも思うのですが、もちろん選ばれたメンバーが全員出場するはずがないことは理解していますが、監督がどういうサッカーをしたいのか?そのために選んだはずの選手を使わない?あるいは出場させても、その選手を活かす戦い方をしない。そう見えるだけなのか?私が浅はかなのか?

 

唐突ですが、私が昔務めていた会社は、

1部上場企業とは言え、静岡の田舎企業、弱小企業です。

一応持ち株会に入っていたり、

親父がもともと持っていた株を、お袋経由で私が相続したので、

そこそこの株数にはなっています。

と言うことで、今もこの1銘柄のみ株を持っています。

平均取得価格は、そこまで高くないので、

現状の相場では平均取得価格から換算すると、

1.1倍程度の価格となっています。

要するに、今売れば、利息が1割つくという感じでしょうか?

もっとも、もし売ったとしても使い道はなく、

このままでも良いかと思っています。

ところで、

今世間をにぎわしている、中国恒大集団の経営破綻への懸念により、

第2のリーマンショック?と言う懸念が広まっているんですか?

合ってます?

あんまり興味もなく、こういうことに疎いので、

そのうちにドーンと株価が下がるかもしれませんが、

まあ、そうしたらまた上がるまで待つだけですし、

私が生きているうちに上がらなければ、

その分相続税は安くなるでしょうし、

誰か相続した人が、その時の相場で売るか、

上がるまで待って売るか。

まあ、会社自体がつぶれなければ、

いつか売るタイミングが来るでしょう。

あんまり株で儲けようとは思っていません。

 

良く、証券会社とか、色々なところで、

高利回りとか、良い話を聞くことはあります。

真偽のほどはともかく、勧める人の言い分は、

「この話に乗らないと損するよ!」

みたいなことを言ったりしますよね。

私は儲けそこなった時、

得をしなかっただけで、損をした訳ではない。

そう思っています。

まあ、分相応が一番ですよね。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

147冊目です(今年271日目)。

「若さま大転身 国盗り慕情」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中8点

湯島の料理屋で修業していた旗本の三男坊・飛川角之進は、剣も将棋も敵なしの腕前。湯屋の娘と一緒になったのを機に独立して店を構えた。そして、子どもが出来たとわかった矢先、角之進が実は将軍の御落胤と知る小藩から難題が持ち込まれた。
読むとお腹が空いてくる料理時代小説の最新作。

さて、今年の目標である年間読書120冊。

148冊目です(今年271日目)。

「若さま大団円 諸国を駆けろ」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中8点

旗本の三男だが、じつは将軍の御落胤という飛川角之進。剣は免許皆伝。将棋は教えるほどの腕前で、料理を極めようと習い、自分で店を持つまでになった。そして、湯屋の娘お光と一緒になったが、縁あって、小藩の跡継ぎになることになり、愛する妻子と離れ離れになる。角之進は、家族の元に戻れるのか?
好調シリーズ最終巻。

さて、今年の目標である年間読書120冊。

149冊目です(今年271日目)。

「留守居役日々暦」 吉田雄亮

勝手に評価10点満点中6点

武家に生まれながら、筆墨硯問屋に養子に出された高田兵衛は、政蔵夫婦とその娘で許嫁のお美津と幸せな日々を送っていた。月日は経ち、兵衛とお美津の祝言が迫ったある日、思いもよらぬ知らせが入る。兵衛の双子の兄が病死し、高田家を継ぐ者がいなくなったというのだ。生家を救うため、兵衛は高田家を継ぐ決意をするが―。商人として育てられた留守居役が、優しき心と秘めた剣才で難事を解きほぐす、書き下ろし時代小説。

江戸時代を描く小説は結構多く、

それぞれに持ち味と言うか、読み処は違いますが、

昔持っていたイメージとは全く違いました。

例えば鬼平犯科帳は読んだことはありました。

でも、あの堅苦しさ?

きっちりとした感じも読みごたえがありますが、

もっと軽いものもそれはそれで、

娯楽?エンターテイメントとして嵌ってしまいます。

倉阪さんの若さまシリーズは、

終わってしまったのがもの凄く悲しくもっと読みたかった!

気っと探せばもっと面白いシリーズがあるはず。

そんな期待をしています。

 

コメント
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