私が今住んでいる家を建てたのが平成2年。その時、家から原付なら数十秒の所にあったクリーニング屋さんを利用していました。その後、そこの廃業と共に、紹介されたちょっと遠いクリーニング屋さんを利用していましたが、そこも廃業と言うことで、今のクリーニング屋さんを利用しています。始めてそこを利用したときの店員さんの対応が素晴らしく、変えて良かったと言う間もなくその方が転職し、後任の方も、感じが良い順に辞めて?行き、今は変えたくて仕方ありません。どんなお店も、感じが良い人からいなくなる。不思議です。
実は気づいていませんでしたが、9月8日、
ブログを開設してから5721日目でしたが、
延べ訪問者数が150万人を超えました。
そもそも、このブログのアクセス解析機能を利用したのが、
ブログを始めた最初からではなく、途中からなのですが、
最初は訪問者も少なかったはずなので、
気にするほどの違いはないはずです。
こんな拙いブログに沢山の方が訪問して下さることに、
本当に感謝いたします。
訪問者 | 1,500,015 | IP |
これを5721日で割ると1日当たり262人の訪問。
初期の頃は2桁の訪問者数だったことを考えると、
隔世の感があります。
まあ、身の程に合ったブログのスタンスで続ける予定です。
これからもよろしくお願い致します。
150万人突破 2021-09-08 130万人突破 2020-08-31
110万人突破 2019-09-20 100万人突破 2019-02-23
90万人突破 2018-06-18 80万人突破 2017-09-26
70万人突破 2016-09-16 60万人突破 2015-08-24
50万人突破 2014-07-27 40万人突破 2013-10-01
35万人突破 2013-04-08 30万人突破 2012-10-29
25万人突破 2012-05-03 20万人突破 2011-11-27
15万人突破 2011-05-14 開設は 2006-01-09
さて、今年の目標である年間読書120冊。
138冊目です(今年256日目)。
「若さま包丁人情駒 闇成敗」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中6点。
小茄子の翡翠煮、常節と若布の生姜 醤油、筍の穂先焼きなど、今日も湯島三組町の田楽屋では、あるじの八十八が丹精込めた料理が美味しい匂いとともに並ぶ。厨には、彼と並んで作務衣をまとった若い侍がいる。じつは彼は、八十八に弟子入りした旗本の三男坊の飛川角之進。剣の腕はたつが、料理はまだまだ修業中。ある日、十手持ちの仁吉が、なんとも剣呑な辻斬りの話を持ち込んできた……。
ストーリーもそれなりに面白いのですが、
最近は料理のレシピを、
自分でも作ってみたいなと思い始めています。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
139冊目です(今年256日目)。
「虚構の標的」 今野敏
勝手に評価10点満点中6点。
東京湾臨海署—通称ベイエリア分署の管内で、テレビ局プロデューサーの落下死体が発見された。捜査に乗り出した安積警部補たちは、現場の状況から他殺と断定。被害者の利害関係から、容疑者をあぶり出した。だが、その人物には鉄壁のアリバイが…。利欲に塗れた業界の壁を刑事たちは崩せるのか?
この小説は後に「虚構の殺人者」と改題されました。
色々調べて?この本を読んでいないはずなのですが、
前半は既読感がずっとありました。
然し、結末を読んでも絶対読んでいない?
不思議な感覚でした。