スポーツの秋

秋晴れ続く中
昨日は市の運動会でした。
我が過疎地区（笑）担当競技たまおくりに出てくれる人が見つからないということで、数日前にお話が来てでることに。

宮野運動公園。
中学以来だからもう３０年振りになる（笑）
中学１年の時、初めてでた新川地区陸上競技大会。
惨敗だった。
１２０も跳べなかった。
走り高跳び。
早々に戻ると今は亡きK先生から、上手な人がどうやって跳んでいるか見て来いと言われ、またトボトボ戻った（笑）
リレーでは、前の子のスタートが遅くてバトンパスでもたついた。
「遅い！！」って言ってしまった記憶がある
中学の時はスポーツが楽しかった🎶

あるブログに、武井壮が言っていることが書いてあって、上手になるには技術を磨くのではなく自分の身体を自在に使いこなせるようになること、みたいなことが書いてありました。
確かに、と思う。
身体能力が高い人は、見ただけでそれをマスター出来ちゃうとこがあります。
視界からの情報だけで、身体にインプット出来て、細胞も動かせる。
羨ましいです。

ちなみに初参加した市の運動会のたまおくり競技は惨敗（笑）
というか、他の地区は若い人ばかりの優勝目指して猛練習して来てる雰囲気。
こっちはルールも知らず寄せ集めの半分以上が高齢者。
まぁ、怪我なくて良かったです

本格的なスポーツはとっくの昔に卒業。
おかげで怪我もしなくなったし、ますます病院とは縁遠く（笑）
まぁスポーツも、戦後の日本人阿呆計画のひとつなので、適度に身体を動かす程度がいいのかもしれません