おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

これなんだ?

2015-10-21 21:24:12 | おやつ堂 のあ

う○こさんにみえるけど、う○こさんではないの。
トカゲが締められてるとこ。
へびに。

長らく締めてから、自分とさほど変わらない大きさの頭のトカゲと向き合ったかとおもうと、頭から丸呑みはじめました。
バタバタとまだ生きてるトカゲは尻尾や足をバタつかせていたけど、へびは半分ほど飲み込んだら草むらに隠れてしまいました。

そしてトカゲのエネルギーはへびのエネルギーと同化する。

たまたま目にしたことだけど、こんなことは自然界では当たり前の世界。
人と違うのは、生きて行くために必要な分だけの捕食というところですか。

けど、
正直ヘビは苦手だなぁ。
もう現れないでね

腸、元気???

2015-10-21 01:30:01 | おやつ堂 のあ
赤ちゃんはお母さんのお腹から出る時に産道を舐めて出てくるそうです。
お母さんの菌をもらって出てくる。
菌は身体を護るために欠かせないもの。
内海さんのFBより
*転載はじめ*

腸内細菌・う〇こ・脳
腸をかわいがれば脳がよくなるというのは、寄生虫博士で有名な藤田紘一郎氏の言葉です。
彼は世界各地のう〇こを集めることを長年やっていて、う〇こ集めに訪れた国の数は、発展途上国を中心に70か国近くで、集めたう〇この数は10万個を超えているそうです。
そして研究により、世界の人々は実に様々な寄生虫に感染していることが分かったそうで、う〇この大きさが国によって大きく異なることがわかったそうです。
一例をあげるとニューギニアの人々のう〇こはやけに大きいのだそう。
一日700gもあるそうで、中南米の人たちのう〇こも大きく、メキシコ人の出したう〇こは巨大だったそうですが、あとで調べるとメキシコ人は世界でも食物繊維を最も多くとっている一つだとか。
食物繊維は腸内細菌の餌ですから、食物繊維を多く含む食品をとると、腸内細菌が増えてう〇こが大きくなるのだそうです。
さらにいうとう〇この大きさと自殺率が反比例していることも分かったとか。
世界の国々の自殺率を比較すると、う〇この大きい国は自殺が少なく、う〇この小さい国がおしなべて自殺大国だそうです。
食物繊維が多い国は自殺率が低いということなのかもしれません。
これは腸内細菌が脳内ホルモンの前駆物質を作っているということに、関係していると推測されています。
また腸内細菌は栄養にも関係してきます。
腸内細菌は消化を助け、ビタミンBやCを合成し、免疫力の70%を作っているとまで言われています。
また、腸内細菌がいるマウスといないマウスの実験では、腸内細菌がいないマウスは非常に攻撃的になることがわかりました。
ようするにただ栄養が多い食べ物だけを食べても意味がありません。
腸内細菌がよい配分だと吸収率や合成物質も変化し、その相互作用によって健康は作られていくということなのです。
ちなみに、善玉菌、悪玉菌という呼び方はまったく不適なので使わないようにしてくださいね♪。
*転載おわり*
藤田さんの本の紹介をしようと思ってそのままだったことを思い出しました