重陽の言の葉

９月９日　重陽

重陽の節句とは
９月９日の重陽の節句の起源は、他の節句同様中国にさかのぼることができます。
中国では奇数は縁起のよい陽の日とされ、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日と考えました。
中でも一番大きい陽の数である9が重なる９月９日を「重陽」と呼び、「菊の節句」として伝わりました。
中国では、菊はすぐれた薬効をもつ植物として古くから知られ、4世紀に記された書物には菊が群生している谷を下ってきた水を飲んだ村人たちが長寿になったという「菊水伝説」が登場します。
菊のエッセンスをふくんだ水を飲むと健康で長寿になれる・・そのような重陽節（重陽の節句）における菊の薬効と伝説は、海を渡って日本の平安貴族にもたらされ季節の行事の中へと定着していったのです。

大人の雛祭りより

◉源◉

マワリテメクル

はじまりでありおわりである

ただそれだけのことである

あなたはあなたという存在を

存分に楽しませているでしょうか

気を使いすぎたり

我慢しすぎたりしていませんか

心の声を聞いてみましょう

あなたの心に住んでいるあなたは

笑っていますか？

あなたは本来自由です

誰もが自由です

自由とは在り方に責任を持つことです

それがあなたを美しく光を強める

唯一の方法です

《カード本来の意味》

私ははじまりであり、終わりであり、すべてである。

源の波動は歓びそのものです。源とつながっているあなたは、心からの歓びを周りへと広げていきます。

源のエネルギーを感じながら「大好き」と相手に伝えます。ハグもたくさんしてください。生きる喜びを体験することこそ、源とつながる近道です。

この宇宙の中のどのピースがかけても宇宙は不完全です。あなたが、あなた自身になることが、この宇宙への最高のプレゼントなのです。

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季節的には旧暦の方が菊の最盛期だそうですね。

元々は旧暦なので当たり前ですが。

数字的にはくくりの日とされています。

くくり　菊理姫

いつか白山に行ってみたいです。

白露の言の葉

９月７日 白露

9月8日頃（2020年は9月7日）。　

および秋分までの期間。
太陽黄径165度。
処暑から数えて15日目頃。
この日から仲秋になります。　

草の葉に白い露が結ぶという意味。夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。

野には薄の穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃です。
日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。

秋なのに「白」？
日本人からすると「白」は雪＝冬をイメージするのが一般的のように思いますが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされています。

日本の行事・暦より

◉無邪気な座敷わらし◉

ハートを子供に戻そう

私たちは学び成長する過程で

理論や合理的なことを良しとします。

けれども

手間のかかることや意味のないことや

失敗することはダメなことでしょうか？

時には無駄と思えることも

結果を求めない選択も
好奇心だけの行動も

いい大人になってからでも楽しみましょう

思考で先読みせず

ハートで感じて

心地よい方を選びましょう

みんな友達

そんな目線で様々なものと接してみてください

《カード本来の意味》

ギフト・無邪気さ・家の繁栄・予想を手放す

悪戯好きの座敷わらしの精霊は、実に無邪気です。楽しいことやびっくりが大好きで、ちょこまか忙しく動きまわるわらしたちからは笑い声が絶えません。

予想することをやめて、さあ出たとこ勝負！！子供のように、目の前に展開することを面白がってみましょう。まるで楽しそうなことを初めて体験する時のように。

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鈴虫の音色が季節を教えてくれます。

夜になると

いろんな虫の音色がハーモニーとなって

自然の演奏会が始まります。

先日ののみの市で

ディジュリドゥを買ったのですが

全く吹けず🤣

精進あるのみです😁