多くの人が認知していれば
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それを常識のように受け取ることが
様々な分野に起きている事だと思う。
けど
それではうまくいかないことも起きてきて
そこに目を向けた人、疑問を持った人が
それまでの常識を覆す見直しをし
最初はちいさな点が
同じような疑問を持った人達を巻き込んで
少しずつ広がりを持ちます。
もしかしたらどこかで断ち切られてしまうかもしれないけど
それでも心に従って生きる様は
立ち止まってばかりで
悶々としているよりは光を増すでしょう。
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土中環境を提唱する高田氏もそうですね。
今の土木のあり方が自然界の負荷を大きくしていることを見抜いています。
自然栽培系の人たちも
慣行農法が大地に負担をかけること
食べ物を作っているのに薬漬けにすること
などに疑問を持った方たちですね。
藍染は色落ちするのが当たり前のように
言われたりもしますが
本物の正藍染では色落ちしないそうです。
藍の華も出来ないとか。
とても大事なことは
間違えたら修正すればいいのです。
氣付いたらやり直せばいいのです。
それを
「今までの苦労はなんだったんだ!」とか、最後まで自分を正当化しようとするから進めない。
間違いや失敗に対しての恐怖心は、
それを起こした人への誹謗中傷に変わるのです。
そこをグルグルしているうちは
あなたの世界は変わらない。
生きているうちに氣付けて良かったのよ。生きているうちに世界が広がって良かったのよ。
恐れはあなたの中にあり、
あなたが許した分だけあなたが傷つくのよ。
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間違いや失敗を
とてもいけないものとする見方は
戦前後の生まれの世代に多い気がします。
そういう時代だったのかもしれません。
一生懸命に生きてきたといえば
そうかもしれません。
けど
その世代が大人になって親になって
知らずに子どもを傷つけてきた親も
多いと察します。
私もその一人です。
例えばお風呂の蓋を閉め忘れたら
まるでこの世の終わりのように言われたものです。
失敗したっていい。
間違ったっていい。
迷惑かけてもいいよ。
完璧な人などいません。
いたら人として生まれては来ないでしょう。
だけど気付いた時に修正していく。
やり直していく。
そうやって生きていくのが素直というものです。
自分の羅針盤をよく感じてくださいね。
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