今週も恒例の「サッカーマガジン」と「サッカーダイジェスト」のチェックを、コンビニで行ってきました。ここのところやや「サカダイ」に軍配が上がっていたのですが、今週は両誌共にアルビ関連の特集記事はなく、ゲームレポートとチームごとの紹介記事(全チームを半ページくらいにまとめたヤツ)のみ。「今週は両方買わないでおこうかなぁ」と思いかけたのですが、「サッカーダイジェスト」の小さな記事が目にとまりました。
高まる鈴木監督への信頼度
毎日の練習後、若手の居残り練習にしっかり指導する鈴木監督。試合のメンバーに入っていない選手にとっては、大きなアピールの場になるだけにモチベーションも高く、昨年とは全く違った練習環境に「すごくいい環境で練習ができている」と監督への信頼も増している。一方の監督は「もっともっとフィールドの上でアピールしてほしい」と若手の成長に期待を抱いていた。
嬉しなぁこういう記事。
鈴木監督が若手の育成に実績がある…ということは就任前から聞いていましたが、こういう地道な指導の積み重ねが実績を作っていくんでしょうね。反町監督のような派手さはないけれど、こういう記事を読むとますます鈴木監督が好きになります。先週の広島戦での若手選手のひたむきなプレーなんかも、鈴木イズムが浸透していることの証なんでしょうね。まだまだ課題はもちろん多いけど、鈴木監督なら地道に着実に1つずつ課題をクリアしていってくれるような気がします。
そういえば、msnのHPの鈴木監督のインタビューの中で、こんなことも鈴木監督は言っています。
鈴木監督:選手たちは『選手である前に、まず人間としてしっかりしていなければなりません』という要求をしています。だからこちらも、敬意を払って選手たちに接していきたい。選手はコマではありません。押しつけではなく、大切なのはコミュニケーションだと思います。
すばらしいですね
僕自身も年齢的に、職場でも地域社会でも若い人たちをまとめたり指導したりする場面もあるわけだけれど、鈴木監督のような真摯な姿勢を見習わなければならないと思っています。
サッカーって奥が深いなぁ。
僕に人生を教えてくれるんですから。
で、結局のところ、今週も「サッカーダイジェスト」の勝ちと僕は判断し、3週連続「サカダイ」を購入したわけであります。
第6節のサンフレッチェ広島戦の戦評「新2トップが見せた可能性~新潟が広島を圧倒して価値ある勝ち点1を獲得」もよかったです。中原選手と貴章選手がクロスに飛び込んで宙に浮いている写真もお見事!
今晩は職場の歓迎会。
酔っぱらって帰ってくると思うので、朝のうちにブログを更新しました。
ここまで毎日更新にこだわる僕っていったい何?って自問自答
高まる鈴木監督への信頼度
毎日の練習後、若手の居残り練習にしっかり指導する鈴木監督。試合のメンバーに入っていない選手にとっては、大きなアピールの場になるだけにモチベーションも高く、昨年とは全く違った練習環境に「すごくいい環境で練習ができている」と監督への信頼も増している。一方の監督は「もっともっとフィールドの上でアピールしてほしい」と若手の成長に期待を抱いていた。
嬉しなぁこういう記事。
鈴木監督が若手の育成に実績がある…ということは就任前から聞いていましたが、こういう地道な指導の積み重ねが実績を作っていくんでしょうね。反町監督のような派手さはないけれど、こういう記事を読むとますます鈴木監督が好きになります。先週の広島戦での若手選手のひたむきなプレーなんかも、鈴木イズムが浸透していることの証なんでしょうね。まだまだ課題はもちろん多いけど、鈴木監督なら地道に着実に1つずつ課題をクリアしていってくれるような気がします。
そういえば、msnのHPの鈴木監督のインタビューの中で、こんなことも鈴木監督は言っています。
鈴木監督:選手たちは『選手である前に、まず人間としてしっかりしていなければなりません』という要求をしています。だからこちらも、敬意を払って選手たちに接していきたい。選手はコマではありません。押しつけではなく、大切なのはコミュニケーションだと思います。
すばらしいですね
僕自身も年齢的に、職場でも地域社会でも若い人たちをまとめたり指導したりする場面もあるわけだけれど、鈴木監督のような真摯な姿勢を見習わなければならないと思っています。
サッカーって奥が深いなぁ。
僕に人生を教えてくれるんですから。
で、結局のところ、今週も「サッカーダイジェスト」の勝ちと僕は判断し、3週連続「サカダイ」を購入したわけであります。
第6節のサンフレッチェ広島戦の戦評「新2トップが見せた可能性~新潟が広島を圧倒して価値ある勝ち点1を獲得」もよかったです。中原選手と貴章選手がクロスに飛び込んで宙に浮いている写真もお見事!
今晩は職場の歓迎会。
酔っぱらって帰ってくると思うので、朝のうちにブログを更新しました。
ここまで毎日更新にこだわる僕っていったい何?って自問自答