毎週月曜日の午後10:25~10:50のNHK教育テレビ(新潟は12ch)で、「知るを楽しむこの人この世界」という番組があります。(ちなみに僕はほとんど見たことはありません)書店に行くとこのテの番組のテキストがたくさん並んでいるんですが、先日その中のある1冊に目が留まりました。
「日本サッカーが世界一になる日」
川渕三郎
~Jリーグが誕生してわずか13年、日本サッカーは世界と肩を並べるまでに成長した。「夢があるから強くなる」ドイツW杯開幕を前に、川渕三郎が日本サッカーの全貌を語る。~
川渕三郎氏は言うまでもなく日本サッカー協会のキャプテン。前Jリーグチェアマンであります。彼が、第1回の4月3日「ジーコジャパン・決勝の地へ」から第8回の5月22日「2050年・日本は世界一になる」まで全8回のシリーズで、日本サッカーの過去・現在・未来を語るのが今回のシリーズです。すばらしい企画だまだ一度も見ていないけど
表紙を2~3枚めくると、今日の画像の写真が出てきます。
地域密着
地域密着型チームづくりの成功例のひとつ、アルビレックス新潟
嬉しいですねぇ
別に僕がほめられている分けじゃないけど、文句なしで気分がいい。そして「新潟」を誇りに思うのであります
新潟が登場するのは第7回「サッカーが街を変える」(5月15日放送)です。
ちょっと中身を紹介しますね。
次なるステージへ入ったJリーグ
危機を乗り越えたJリーグは、その後、フリューゲルスの経験をばねに次のステージへと入る。クラブを中心とした新たな「地域活性化」の動きである。例えばアルビレックス新潟は、サッカー不毛と言われた地にありながらJリーグ1の観客を集め、地域経済全体に好影響をもたらしている。
新潟があれほど盛り上がることになるとは、僕はまったく予想していなかった。高校サッカーでもそれほど名門校があるわけでもない、どちらかといえばサッカーというスポーツ文化が根付いていない地域という印象があった。それがあの人気です。きっかけになったのは「ビッグスワン」という屋根付きの素晴らしいスタジアムができ、それが2002年のワールドカップの会場となったことだった。選考会では、有力な会場候補だった広島が、ビッグアーチに屋根をつけなかったために落選し、新潟が選ばれることになったのですから、本当に紙一重です。ワールドカップで観客を集めた後、Jリーグの試合でもさまざまな工夫をこらしてお客さんを呼ぶ努力を続けたことが、今の成功を生んだのでしょうが、観客動員数が平均4万人というのは驚異的です。こんな例を見たことがありません。(長い引用ですいません)
へっへっへ別に僕が何したわけじゃないけど、悪い気分ではない
イヤむしろいい気分
ニイガタ万歳
先日の夜、NHKの担当者が単身赴任先のアパートにやってきました(実は受信料のことをすっかり忘れて1年間単身赴任していました)。「最近支払いを拒否する人が多いんでしょ?」と尋ねると、「そうなんですよ、大変なんですよ」と彼。「実家ではちゃんと払っているんだから少しまけてよ」というと「18年12月から単身割引が始まりますからそれまで待ってください」アパートではほとんど見ないNHKですが、NHK職員と言い合いするほどの論理武装もガッツもなく、銀行振込まで手続きをとってしまいました。
せっかくNHKに受信料を払ったんだから、「プロフェッショナル 仕事の流儀」とこの「知るを楽しむこの人この世界」くらいは見ようかなぁ…と考える八百政でありました。
「日本サッカーが世界一になる日」
川渕三郎
~Jリーグが誕生してわずか13年、日本サッカーは世界と肩を並べるまでに成長した。「夢があるから強くなる」ドイツW杯開幕を前に、川渕三郎が日本サッカーの全貌を語る。~
川渕三郎氏は言うまでもなく日本サッカー協会のキャプテン。前Jリーグチェアマンであります。彼が、第1回の4月3日「ジーコジャパン・決勝の地へ」から第8回の5月22日「2050年・日本は世界一になる」まで全8回のシリーズで、日本サッカーの過去・現在・未来を語るのが今回のシリーズです。すばらしい企画だまだ一度も見ていないけど
表紙を2~3枚めくると、今日の画像の写真が出てきます。
地域密着
地域密着型チームづくりの成功例のひとつ、アルビレックス新潟
嬉しいですねぇ
別に僕がほめられている分けじゃないけど、文句なしで気分がいい。そして「新潟」を誇りに思うのであります
新潟が登場するのは第7回「サッカーが街を変える」(5月15日放送)です。
ちょっと中身を紹介しますね。
次なるステージへ入ったJリーグ
危機を乗り越えたJリーグは、その後、フリューゲルスの経験をばねに次のステージへと入る。クラブを中心とした新たな「地域活性化」の動きである。例えばアルビレックス新潟は、サッカー不毛と言われた地にありながらJリーグ1の観客を集め、地域経済全体に好影響をもたらしている。
新潟があれほど盛り上がることになるとは、僕はまったく予想していなかった。高校サッカーでもそれほど名門校があるわけでもない、どちらかといえばサッカーというスポーツ文化が根付いていない地域という印象があった。それがあの人気です。きっかけになったのは「ビッグスワン」という屋根付きの素晴らしいスタジアムができ、それが2002年のワールドカップの会場となったことだった。選考会では、有力な会場候補だった広島が、ビッグアーチに屋根をつけなかったために落選し、新潟が選ばれることになったのですから、本当に紙一重です。ワールドカップで観客を集めた後、Jリーグの試合でもさまざまな工夫をこらしてお客さんを呼ぶ努力を続けたことが、今の成功を生んだのでしょうが、観客動員数が平均4万人というのは驚異的です。こんな例を見たことがありません。(長い引用ですいません)
へっへっへ別に僕が何したわけじゃないけど、悪い気分ではない
イヤむしろいい気分
ニイガタ万歳
先日の夜、NHKの担当者が単身赴任先のアパートにやってきました(実は受信料のことをすっかり忘れて1年間単身赴任していました)。「最近支払いを拒否する人が多いんでしょ?」と尋ねると、「そうなんですよ、大変なんですよ」と彼。「実家ではちゃんと払っているんだから少しまけてよ」というと「18年12月から単身割引が始まりますからそれまで待ってください」アパートではほとんど見ないNHKですが、NHK職員と言い合いするほどの論理武装もガッツもなく、銀行振込まで手続きをとってしまいました。
せっかくNHKに受信料を払ったんだから、「プロフェッショナル 仕事の流儀」とこの「知るを楽しむこの人この世界」くらいは見ようかなぁ…と考える八百政でありました。