甲府戦の興奮も一段落。
今日は、今シーズンNパスを買って常にNの住人になった八百政の、最近ちょっと考えていることを書きます。
今回の甲府戦、いくつかのブログにも書かれていましたが、矢野貴章の初ゴールに紙吹雪をまいた人がいたとかいないとか…。多くのブログでは「ルール違反」「誰が拾うんだ?」「芝を傷める」「選手が滑ってケガしたらどうする?」…と批判的な内容でした。確かに紙吹雪で初ゴールをお祝いし自分自身も興奮したい気持ちもわからないではないけど、やっぱイカンですよね。少なくとも周りの人たちが不愉快になったり、眉をひそめたりするような言動は、原則としてしないのが社会生活上のルールだと思います。
そういう意味で、喫煙の問題とか、1人で何人分もの座席を確保する人たちとか、G裏なのにちっとも応援しない人とか、ゲームばかりしている子どもとか、いろいろ考えるべきことは多いのでしょうね。
そんな中で僕が今回取り上げたいのは、「選手や審判に対する罵声」です。
味方に対し
・ヒ○ル~(選手名)もっと頭使えや~
・そんなミス中学生でもしねぇぞ、ぼけ!
・鈴木(監督)!そんな戦法はJ1じゃ通用しねぇぞ!
相手に対し
・帰れ帰れ!○ロ○マに帰れ~!
・それでも代表選手かヘタクソ~!
・(倒れてる選手に)ざまみろ!出ろ出ろ!
・ビ○ュ、変な名前だなぁ!
審判に対し
・どこ見てんだ、ヘタクソ!
・バカヤローお前なんかクビだ!ヘボ審判!
・退場する審判への罵声とブーイング
これらの現象は、すべてほぼ毎試合G裏で起こっていることです。本人は興奮して大声で罵声をあびせ続けていますが、周りの人間である僕は、非常に不愉快な気持ちになっています。おそらく僕のような気持ちで罵声を聞いている人も少なくないのではないでしょうか? そりゃぁ僕だって、味方や相手のプレーに納得がいかなかったり、審判の判定に不服があることだって少なくはありません。ですが「罵声を浴びせる」という方法よりも、「声援で選手を勇気づける」という方法をとりたいです。
正直に書きます。大声で罵詈雑言を選手や審判に言い続けている人へ。あなたは大声で他人を非難し、ストレスを解消しているのかもしれませんが、周りの人間にとってあなたの応援方法は不愉快です。文句を言うより選手に勇気を与えましょう。お酒によって気持ちが高ぶりコントロールできないのならば、ビールを飲むのは止めなさい。みんなが不愉快にならないような方法で、正々堂々とアルビレックスを応援しませんか?
今日は、今シーズンNパスを買って常にNの住人になった八百政の、最近ちょっと考えていることを書きます。
今回の甲府戦、いくつかのブログにも書かれていましたが、矢野貴章の初ゴールに紙吹雪をまいた人がいたとかいないとか…。多くのブログでは「ルール違反」「誰が拾うんだ?」「芝を傷める」「選手が滑ってケガしたらどうする?」…と批判的な内容でした。確かに紙吹雪で初ゴールをお祝いし自分自身も興奮したい気持ちもわからないではないけど、やっぱイカンですよね。少なくとも周りの人たちが不愉快になったり、眉をひそめたりするような言動は、原則としてしないのが社会生活上のルールだと思います。
そういう意味で、喫煙の問題とか、1人で何人分もの座席を確保する人たちとか、G裏なのにちっとも応援しない人とか、ゲームばかりしている子どもとか、いろいろ考えるべきことは多いのでしょうね。
そんな中で僕が今回取り上げたいのは、「選手や審判に対する罵声」です。
味方に対し
・ヒ○ル~(選手名)もっと頭使えや~
・そんなミス中学生でもしねぇぞ、ぼけ!
・鈴木(監督)!そんな戦法はJ1じゃ通用しねぇぞ!
相手に対し
・帰れ帰れ!○ロ○マに帰れ~!
・それでも代表選手かヘタクソ~!
・(倒れてる選手に)ざまみろ!出ろ出ろ!
・ビ○ュ、変な名前だなぁ!
審判に対し
・どこ見てんだ、ヘタクソ!
・バカヤローお前なんかクビだ!ヘボ審判!
・退場する審判への罵声とブーイング
これらの現象は、すべてほぼ毎試合G裏で起こっていることです。本人は興奮して大声で罵声をあびせ続けていますが、周りの人間である僕は、非常に不愉快な気持ちになっています。おそらく僕のような気持ちで罵声を聞いている人も少なくないのではないでしょうか? そりゃぁ僕だって、味方や相手のプレーに納得がいかなかったり、審判の判定に不服があることだって少なくはありません。ですが「罵声を浴びせる」という方法よりも、「声援で選手を勇気づける」という方法をとりたいです。
正直に書きます。大声で罵詈雑言を選手や審判に言い続けている人へ。あなたは大声で他人を非難し、ストレスを解消しているのかもしれませんが、周りの人間にとってあなたの応援方法は不愉快です。文句を言うより選手に勇気を与えましょう。お酒によって気持ちが高ぶりコントロールできないのならば、ビールを飲むのは止めなさい。みんなが不愉快にならないような方法で、正々堂々とアルビレックスを応援しませんか?