Jリーグ7節:
ヴァンフォーレ甲府戦
平成の川中島対決
4-0の完勝ですよ
しかも若手が大活躍
もう、笑いが止まりません。



仕事が終わって高速道路を運転しながら、テレビの音声を聴きながら0-0の膠着したゲームにやきもき。娘にメールで「録画しておいてくれ~」と依頼。自宅に戻ったのはちょうどハーフタイム。後半戦はテレビにかじりついておりました。
アルウィンの女房とも携帯で電話し(予想通りなかなか出なかったけど)、現地の雰囲気も伝えてもらいました。くそ~行きたかったなぁ
でも、最高のゲームをしてくれたアルビ戦士の姿を、リアルタイムにテレビで見れただけでも幸せです。あぁよかったなぁ

1点目:矢野貴章
この日を待っていましたよ。矢野貴章の新潟初得点がやっと出ました。僕らサポーターは本当にこの1点を待ち望んでいました。キショーの嬉しそうな顔、祝福する中原や亜土夢。この1点は本当に待望の1点です。あぁ、現地で「ヤ・ノ・キショー」と叫びたかったなぁ
2点目:鈴木慎吾
ついに出た!われらが慎吾の今季初ゴール
やっぱ絵になる男です。まさに「華麗なシュート」という表現がピッタリ!甲府を突き放す有効な一発でした。あぁ、現地で「シンゴGO!GO!」を歌いたかったなぁ
ゴール後はお得意の人差し指突き上げのポーズ。しびれました
3点目:田中亜土夢
また来た亜土夢だ!18歳ルーキーがナビスコ杯に続いて決めてくれました。亜土夢はヤングアルビの象徴ですね。それにプレーももちろんアグレッシブだけど、プラスして強い運も持っているような気がします。早く応援歌を作りましょうよ
ゴール後、慎吾に抱きつく亜土夢。同じような体格と風貌「兄さん僕やったよ」「よくやった弟よ」って、アンドロメダ瞬とフェニックス一輝のようでありました。(わかる人はわかるよね
)
4点目:河原和寿
「亜土夢には負けないぞ」って感じで、河原がやってくれました。交代直後に初ゴールのこの強運。数的有利な状況下といえ、やはりこの男もただ者ではないです。甲府を地獄に突き落とす4点目は「アルビのえなり君」がやってくれました。
シルビーニョ&テラのダブルボランチ
それにしても仙台はすごい男をよく放出してくれたものです。シルビーニョのパスセンスというのは、本当にすごい。攻撃の基点はすべてシルビーニョのような気がします。今日はテレビで見て、改めてそう感じました。テラも一時期調子が悪かったけど、ここのところいいですよね。相手のパスをカットするし、セカンドボールもきっちり拾います。相手へのプレッシャーもいいしね。
すばらしいディフェンス陣
完封されたことがほとんどない甲府。特にバレーは昨季の入れ替え戦で1試合6点をたたき出したスーパープレーヤーです。きっちりバレーをとめたディフェンス陣、身体を張ったプレーに感動しました。海本あんにゃ、人気急上昇ヒロシ、光もここのところいい仕事してますよね。攻撃にも絡んでくるし。梅やんの慎吾への絶妙のパスが2点目でしたよね。もちろん守護神セクシー・ノザもナイスセーブでした
4人で4得点
絶対的なエースエジミウソンを欠いた厳しいチーム事情。そんな中で4人の選手がそれぞれ得点を決めたということに大きな意味があります。正直、昨年までのアルビはブラジル人トリオがいないと攻撃力がガタ落ちでした。ですが今季は、いろんなオプションが使えます。キショー、中原、慎吾、亜土夢、もちろん寺川や河原も。こうなると相手チームは嫌でしょうね。エジミウソンばかりマークするわけにいきませんから、当然マークが甘くなります。エジのゴール量産にもつながっていくような気がします。もちろんファビだって黙っちゃいませんよ
すごい運動量
正直言って後半なんて「アルビは選手が2人くらい多いんじゃないの?」ってくらい「動き」で甲府を圧倒していました。これもフラビオコーチのトレーニングと、練習好きの選手たち、最後まで自主練習につき合う鈴木監督の日々の練習の賜物ですよね。そして、それに加え選手の力を湧き起こさせるのに僕らサポーターの声援が少しでも役に立っているのかなぁ…と自画自賛しています。
すばらしいチームだ
なんか上手く表現できないんだけど「アルビはこれからますますすばらしいチームになる」って今日は実感しました。地元にチームがある幸せ、チームから勇気をもらう幸せ、自分の生活にエネルギーが湧いてくる幸せ、夫婦の愛が深まる幸せ、いろんな幸せを僕らに感じさせてくれるアルビレックスに感謝
感謝
であります。
さぁて、来週はフクアリで
ナビスコ千葉戦(12日)とホームで
名古屋グランパス戦(15日)。一気にど~んと行きましょうぜい
まずはオシムにギャフンと言わせましょう


平成の川中島対決

4-0の完勝ですよ

しかも若手が大活躍

もう、笑いが止まりません。




仕事が終わって高速道路を運転しながら、テレビの音声を聴きながら0-0の膠着したゲームにやきもき。娘にメールで「録画しておいてくれ~」と依頼。自宅に戻ったのはちょうどハーフタイム。後半戦はテレビにかじりついておりました。
アルウィンの女房とも携帯で電話し(予想通りなかなか出なかったけど)、現地の雰囲気も伝えてもらいました。くそ~行きたかったなぁ




この日を待っていましたよ。矢野貴章の新潟初得点がやっと出ました。僕らサポーターは本当にこの1点を待ち望んでいました。キショーの嬉しそうな顔、祝福する中原や亜土夢。この1点は本当に待望の1点です。あぁ、現地で「ヤ・ノ・キショー」と叫びたかったなぁ


ついに出た!われらが慎吾の今季初ゴール





また来た亜土夢だ!18歳ルーキーがナビスコ杯に続いて決めてくれました。亜土夢はヤングアルビの象徴ですね。それにプレーももちろんアグレッシブだけど、プラスして強い運も持っているような気がします。早く応援歌を作りましょうよ



「亜土夢には負けないぞ」って感じで、河原がやってくれました。交代直後に初ゴールのこの強運。数的有利な状況下といえ、やはりこの男もただ者ではないです。甲府を地獄に突き落とす4点目は「アルビのえなり君」がやってくれました。

それにしても仙台はすごい男をよく放出してくれたものです。シルビーニョのパスセンスというのは、本当にすごい。攻撃の基点はすべてシルビーニョのような気がします。今日はテレビで見て、改めてそう感じました。テラも一時期調子が悪かったけど、ここのところいいですよね。相手のパスをカットするし、セカンドボールもきっちり拾います。相手へのプレッシャーもいいしね。

完封されたことがほとんどない甲府。特にバレーは昨季の入れ替え戦で1試合6点をたたき出したスーパープレーヤーです。きっちりバレーをとめたディフェンス陣、身体を張ったプレーに感動しました。海本あんにゃ、人気急上昇ヒロシ、光もここのところいい仕事してますよね。攻撃にも絡んでくるし。梅やんの慎吾への絶妙のパスが2点目でしたよね。もちろん守護神セクシー・ノザもナイスセーブでした


絶対的なエースエジミウソンを欠いた厳しいチーム事情。そんな中で4人の選手がそれぞれ得点を決めたということに大きな意味があります。正直、昨年までのアルビはブラジル人トリオがいないと攻撃力がガタ落ちでした。ですが今季は、いろんなオプションが使えます。キショー、中原、慎吾、亜土夢、もちろん寺川や河原も。こうなると相手チームは嫌でしょうね。エジミウソンばかりマークするわけにいきませんから、当然マークが甘くなります。エジのゴール量産にもつながっていくような気がします。もちろんファビだって黙っちゃいませんよ


正直言って後半なんて「アルビは選手が2人くらい多いんじゃないの?」ってくらい「動き」で甲府を圧倒していました。これもフラビオコーチのトレーニングと、練習好きの選手たち、最後まで自主練習につき合う鈴木監督の日々の練習の賜物ですよね。そして、それに加え選手の力を湧き起こさせるのに僕らサポーターの声援が少しでも役に立っているのかなぁ…と自画自賛しています。


なんか上手く表現できないんだけど「アルビはこれからますますすばらしいチームになる」って今日は実感しました。地元にチームがある幸せ、チームから勇気をもらう幸せ、自分の生活にエネルギーが湧いてくる幸せ、夫婦の愛が深まる幸せ、いろんな幸せを僕らに感じさせてくれるアルビレックスに感謝


さぁて、来週はフクアリで




