元アルビレックスの背番号2番:DF丸山良明選手のトークショーに参加してきました。題して「丸の恩返し企画・第11弾」
昨年11月末にアルビレックスから戦力外通告を受けた丸山選手は、足の手術のため今年度合同トライアウトに参加することができませんでした。現在はまだ無所属(丸山選手の言葉を借りれば「フリーター」)です。その丸山選手が「お世話になった新潟に恩返ししたい」という気持ちで企画したイベントの11回目。明日からシンガポールに旅立つ丸山選手にとって、最後の「丸の恩返し企画」になります。
そもそも、僕がアルビレックスについてのブログを始めようと思ったきっかけは、この丸山選手のHP「丸山良明の蹴球的心」に八百政というハンドルネームで書き込みを始めたことがきっかけです。そういう意味で、この「週末はアルビレックス!」のルーツは、丸山良明選手なのです。
丸山選手といえば、帝京高校2年の時に高校日本一となり、高校3年ではキャプテン。早稲田大学でもキャプテンとして日本一になるなど、華麗なサッカー歴の持ち主です。プロになってからは横浜Fマリノス、モンテジオ山形などを経て、アルビレックス新潟へ。アルビがJ1昇進を決めた2003年には、年間MVPに選ばれました。まさにアルビレックスの功労者です。そんな丸山選手が新潟を去るにあたり、長岡市でこんなイベントがあるといえば、参加しないわけにはいきません。女房と2人で前から2番目の席で最後の丸山選手の姿をまぶたに焼き付けに行きました。行き先は「長岡まちなか考房」長岡駅前であります。
主催者から「ビデオ、カメラ・バシバシOKですが、かなりきわどい話もあると思いますので公言・他言無用です。来た人だけのヒ・ミ・ツです」って言われているので、中身については詳細を記載しませんが、とても感動的で、楽しい2時間半を過ごしました。「人間・丸山良明の生きざまに関する考え」「サッカーにかける意気込み」「アルビの選手(特にS選手)や反町監督に関する内緒話」「マリノス時代の暴露話」「戦力外通告から今までの気持ちの変化や今の気持ち」などなど、本当に内容の濃いトークショーでした。
最後には参加者全員が丸山選手と記念撮影。1人1人が丸山選手と固い握手を交わし、サイン入りのTシャツとカードを手渡されました。うちの女房なんて2ショットで記念撮影(撮影者は僕)をしてもらい興奮していました。
新潟の誇るDF
背番号2番:丸山選手
本当にありがとう。
僕たちはあなたの気迫溢れるプレーを忘れない
あなたが相手チームの一員としてビッグスワンに戻ってくる日が近々実現すること、そして、数年後にあなたが指導者として日本のサッカー界を背負って立つことを、心から願い、その実現を確信しています。サンキュー丸さん


昨年11月末にアルビレックスから戦力外通告を受けた丸山選手は、足の手術のため今年度合同トライアウトに参加することができませんでした。現在はまだ無所属(丸山選手の言葉を借りれば「フリーター」)です。その丸山選手が「お世話になった新潟に恩返ししたい」という気持ちで企画したイベントの11回目。明日からシンガポールに旅立つ丸山選手にとって、最後の「丸の恩返し企画」になります。
そもそも、僕がアルビレックスについてのブログを始めようと思ったきっかけは、この丸山選手のHP「丸山良明の蹴球的心」に八百政というハンドルネームで書き込みを始めたことがきっかけです。そういう意味で、この「週末はアルビレックス!」のルーツは、丸山良明選手なのです。
丸山選手といえば、帝京高校2年の時に高校日本一となり、高校3年ではキャプテン。早稲田大学でもキャプテンとして日本一になるなど、華麗なサッカー歴の持ち主です。プロになってからは横浜Fマリノス、モンテジオ山形などを経て、アルビレックス新潟へ。アルビがJ1昇進を決めた2003年には、年間MVPに選ばれました。まさにアルビレックスの功労者です。そんな丸山選手が新潟を去るにあたり、長岡市でこんなイベントがあるといえば、参加しないわけにはいきません。女房と2人で前から2番目の席で最後の丸山選手の姿をまぶたに焼き付けに行きました。行き先は「長岡まちなか考房」長岡駅前であります。
主催者から「ビデオ、カメラ・バシバシOKですが、かなりきわどい話もあると思いますので公言・他言無用です。来た人だけのヒ・ミ・ツです」って言われているので、中身については詳細を記載しませんが、とても感動的で、楽しい2時間半を過ごしました。「人間・丸山良明の生きざまに関する考え」「サッカーにかける意気込み」「アルビの選手(特にS選手)や反町監督に関する内緒話」「マリノス時代の暴露話」「戦力外通告から今までの気持ちの変化や今の気持ち」などなど、本当に内容の濃いトークショーでした。
最後には参加者全員が丸山選手と記念撮影。1人1人が丸山選手と固い握手を交わし、サイン入りのTシャツとカードを手渡されました。うちの女房なんて2ショットで記念撮影(撮影者は僕)をしてもらい興奮していました。
新潟の誇るDF
背番号2番:丸山選手
本当にありがとう。

僕たちはあなたの気迫溢れるプレーを忘れない


