早いなぁ…。もう明後日はホーム開幕戦ですよ。そして来週はナビスコ杯。Jリーグが開幕したら、もう気を抜けない日々が次々とやってきますね。嬉しい限りです。
さて今日の画像、数日前の新聞広告なんですがわかります?
イオンはアルビレックスを応援しています!
という嬉しい文字が目に飛び込んできます。JUSCOのチラシであります。
試合結果に応じて直近の土曜日に「応援ありがとうシール」進呈!
食品売り場で100円以上の商品お買い上げの方、
アルビが勝ったら30円引き
負けまたは引き分けで20円引き
まぁ勝っても負けても10円の差でしかないわけだけど、多くの奥様方が「まぁアルビが勝ったから30円引きだわ」「次節もアルビにがんばってもらうと家計が助かるわ」「私もちょっと応援してみようかしら、アルビ」「まぁ新潟日報の写真を見たら亜土夢ちゃんとかヒロシちゃんとかカワイイじゃない」「ほらみんな、ジャスコで安売りになるようにアルビを応援するのよ!」「今度、町内会で招待券が回ってきたらビッグスワンに行ってみようかしら」「ビッグスワンに行ったら夢中になっちゃったわ、今度はチケット買って行ってみましょうよ」なんてことになる可能性も、ゼロではありません。
そういう意味で、JUSCOのイオングループを始め、スポンサーの企業がアルビを応援する企画をしてくれるのは、とても素晴らしく意義のあることだとボクは思います。
そして僕らサポも、スポンサーにできるだけ「消費」という形で貢献すべきです。買い物はイオングループ、ビールを飲むならサッポロ、お菓子はもちろん亀田製菓、本を買うのもDVDを借りるのもTSUTAYA、新聞はもちろん新潟日報、コンビニはできればローソンで!すべてのアルビサポーターが少しずつでもスポンサーに貢献することで、そのことがアルビレックスへの貢献につながるのです。
渋滞で車を運転している時、アルビグッズをつけた車が路線変更できずに困っていたら列に入れてやりましょう。アウェイのゲームのある町で、アルビのユニを着ているサポを見かけたら気さくに声をかけ輪を広げましょう。仕事の商談でも、お得意様との会話でも、「今年のアルビはどうですかねぇ」「昨日の貴章のゴール見ました?」「アレッサンドロとダヴはいいですねぇ」そんな話題から入りましょう。「アルビゲームの結果を知っておくと会話が弾む」「初対面の人と会う時はとりあえずアルビの話題から」そんなことをみんなが実行していけば、間違いなくアルビファン、アルビサポは増加していきます。
そんなちょっとした実行で、ボク達のアルビレックスを盛り上げていきたいなぁ…と考えている八百政であります。