週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アストロボーイは立ち止まらない

2008年03月05日 | アルビレックス新潟

Jリーグ開幕も間近な今週、「サカマガ」と「サカダイ」はともに選手名鑑をつけた「Jリーグ仕様」の編集でありました。両誌とも見どころ満載なんですが、今日はわがアルビレックスの田中亜土夢選手のカラー4ページ特集が掲載されている「サカダイ」に軍配をあげた八百政であります。

「アストロボーイは立ち止まらない」と題されたこの特集記事。ボルトの入った右足のこと、筋トレで厚くなった胸板のこと、今年もう1年は寮生活を送ることにしたこと、グァムキャンプでは鈴木大輔選手と川又堅碁選手と同室だったことなど、いろいろエピソードを交えたインタビューが掲載されており、「へぇ~そんなことがあったの?」「へぇ~そうなんだ?」って何度も思いながら楽しく読むことができました。

「よく行くところは?」っていう質問に対する答が「万代」っていうのも好感が持てたし、松尾選手と共通の趣味(笑い)があってキャンプでも楽しんだこと、「自分を動物たとえると?」の質問に「ラクダ」と答えていたのも印象的でした。亜土夢の「ラクダゲーフラを作る」っていうのはいかがでしょうか?どなたかぜひ挑戦を。貴章のキリンゲーフラと並べて掲げましょう!

さて今週号の「サカダイ」は 、亜土夢の特集記事だけではなく、なかなかアルビサポにとっては魅力的な記事が満載でしたよ。

「スタメン争い激戦ランキング」のところには、大分トリニータの慎吾と根本選手が取り上げられていました。「完全移籍で新たなチームの顔」と紹介されている慎吾。チームは変わっても、いつまでも応援したい選手ですね(ただしアルビとのゲームの時は別)。

「得点王レース格付け」のところには、本命としてエジミウソンが、大穴として貴章が紹介されていました。紙面の中の前園氏からは、「例えば新潟の矢野にしても、柔軟性は持っているけれどまだ貪欲さは感じられません。もう一歩上のレベルに達するには、自分がストライカーだと自覚する気持ちが欲しい」「昨季の倍以上のゴールが期待される」などのコメントがありました。

他にも「開幕戦シミュレーション」や、「SD編集部15人によるシーズン順位大予想(アルビは最高7位、最低14位、平均12位でした)」など、興味ある記事が多かったです。さぁまだ今週号の「サッカーダイジェスト」をお求めでない皆さん、今週号の「サカダイ」は「買い」ですよ。今すぐ、または明日の朝イチでお近くのコンビニか書店へGO!であります。

コメント (6)
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