昨日のコメントでコジコジさんから教えていただいた「YouTube」で、NSTの番組にインタビューされた己の姿を見てきました。いやぁ照れるなぁ…。面子が割れて恥ずかしいッス。やっぱり予想通り、しゃべったことの多くの部分はカットされていました。ちなみに一番カットして欲しくなかった「ボクは北野のことも大好きなんですよ」のセリフは、しっかりカットされていました。北野ファンの皆さんが気を悪くしなかっただろうかと少し心配です。
さて、このNSTの番組を見ていったら、1点目のノザの空振りも、2点目の「ペドロジュニオールのシュート&小林大悟の詰め」という開幕戦と全く同じパターンの失点も、しっかり確認できました。あれじゃぁイカンですね。反省を今度こそ次に生かすように!
この番組の最後に鈴木監督のコメントが放映されていました(今日の冒頭の画像です)。
「引き分けという結果ではありましたけど、まぁ、また次につなげていけるようなゲームではなかったかなっていうふうに思います。」
鈴木監督はこう言っていたのですが、このセリフって2通りに意味が解釈できるように感じたのはボクだけでしょうか。
「次につなげていけるようなゲームではなかった」かな…っていうふうに思います。と解釈するならば、「次にはつながらないゲームだった」ということになります。
「次につなげていけるようなゲームだった」んじゃないかな…っていうふうに思います。と解釈するならば、「次につながるゲームだった」ということになります。
ただでさえあまり歯切れのいい方ではない鈴木監督。いったい真意はどちらだったのでしょうか?前者なら「引き分けだけどあんな守備崩壊がまたしても起こって、とても次にはつながらないゲーム」ってことに、後者なら「引き分けだけど2点とも追いつくことができたし、アレッサンドロの得点もあって攻撃面で次につながるゲーム」ってことになります。どっちなんだろ?
それとも鈴木監督、わざとみんなを煙に巻くような表現をして楽しんでいたりして…。
日報やモバアルの情報では、ウッチーが守備陣を集めてミーティングを行ったそうですね。千代反田、ヒロシ、千葉、松尾、ノザがそのメンバーとか。ウッチー「DF陣の求めていることとGKの意識がうまくかみ合っていない」。ノザ「ちょっと話し合っただけで全然違う」。2人のコメントも載っていました。まぁミーティングをして連係を確認することは大切なことだけど、サポーターとしては「それくらいのこと、大宮戦の前にやっておけよ!」って言いたい気持ちなのはボクだけ?