昨日から今日にかけてブログにコメントをいただいたりメールをもらったり、今日なんかは取引先からも職場の同僚からも「見たぞ~!」「熱く語ってたなぁ~」と言われ続けた1日でした。ボクが昨日のNSTのローカルニュースに出ちゃった件なんですけどね。
順を追って記録を残しておきましょうね。
昨日のナビスコ杯・大宮戦のNゲート入り口付近での出来事です。ぼくら夫婦は第1次腹ごしらえ”ビッグスワングルメ編in永井のモツ煮”を終え、満足感に充ち満ちてNゲートへと向かっていました。すでに抽選組も待機列組も入場が終わり、ちょうど人足の途切れた時間帯でありました。ぼくらが歩いていますと、向こうからマイクを持った美女がテレビカメラを携えた男性二人を引き連れて歩いてきます。しかも何だか、ボクに向かって微笑みかけてきます。
ボクはとっさに思いました。「あっ!BSNの山口ディレクターだ」と。僕ら夫婦と山口ディテクターの歴史は、以前にもここやここやここでブログにも書いてきました。もう僕らにとっては、「アルビの報道をする美女」=「BSNの山口ディレクター」っていう方程式ができあがっているのです。
僕ら夫婦はもう、その美女を山口ディレクターと確信して微笑みかけ、話しかけます。
ボク「どうしたんですか、最近のアルキン。時間がちっとも一定じゃないし。留守録してるんだけど困っちゃいますよ…」
美女「アルキン?あの~NSTなんですけど…」
ボク「えっ!(かなり焦った)すいません。BSNの山口ディレクターかと思いました。やっぱマスコミ関係の方はみんなキレイですね(冷や汗ものの言い訳)」
美女「あの~今日のゲームについて少しお話をお聞きしていいですか?野澤選手が久しぶりのスタメンらしいんですが、どう思われますか?」
ボク「(~熱く語る~テレビ放映されたとおり(見てないけど)~かなり焦って語りました~)(そうそう、女房も語りました)」
美女「どうもありがとうございました。それじゃぁG裏で熱い応援をしてください。」
ボク「はいどうも~」
そこで一旦終わって、僕らはNゲート入り口に向かって歩き始めたんですよ。「山口ディレクターではないけど、どっかで見たことある人だなぁ」って思いながらね。そうしたら美女がもう一度僕らを追いかけてきたんです。
美女「お父さん、お父さん。私、NSTアナウンサーの堀って言います。今度覚えてくださいね。」
ボク&女房「え~!!!!」
皆さん、NSTの堀恭子アナウンサーですよ。「アルビスタジアムハイパー」でお馴染みのNSTの堀アナです。この人ね。
ボク的には女子アナの中では、1位の高島彩アナ、2位の中田エミリアナに次いで好きなタイプが堀アナだと自覚していたんですよ。第3位ね、リップサーブス抜きで。ボクは自他共に認めるポッチャリ系好き。丸顔のポッチャリ系アナだと思っていたんですよ、堀アナを。
ところが皆さん、テレビ映りって違うんですね。実物の堀アナは、ポッチャリ系どころかスレンダー美女でしたよ。顔だってスッキリ系美女でした。よく「テレビに映ると太って見える」って言うけど、まさにその通り。
あぁびっくりした。びっくりして焦っちゃって、堀アナと握手もし忘れたし、首にデジカメをかけていたのに撮影することにも思いが至りませんでした。あぁなんてもったいないことをしたんでしょう。堀アナと並んだ写真を撮っていれば、今日のブログに大々的に掲載したのにね。ちなみに今日のエントリーの冒頭の画像は、G裏のボクの席からデジカメ撮影したNSTの皆さんの番組収録風景です。ピンクの可愛いダウンジャケットを着た堀アナ。後ろ姿を見ても、素敵なスタイルであります。