なかなか見つけられなかった「Jリーグサッカーキング」5月号をゲットしました。お目当てはもちろん、貴章が連載を開始するというサッカーコラムです。
・播戸竜二(ガンバ)の「1,2,3,バ~ン!!」
・山瀬功治(Fマリ)の「サッカー談義に花を」
・岩政大樹(鹿島)の「いつもガチンコ勝負!」
・今野泰幸(FC東京)の「月刊ダイナモ通信」
・小林大悟(大宮)の「Daigo Museamu(大悟ミュージアム)」
・藤本淳吾(清水)の「マイ・ベスト・イメージ」
今までも連載が継続されている6人の選手に加えて、今回から登場したわれらの貴章。コラムの名称はこれです!
「がむしゃらDICTIONARY(ディクショナリー)」
「ディクショナリー(辞書)」っていうネーミングですので、毎回貴章がA~Zのアルファベットで始まるキーワードに基づいて、コラムを書くっていう企画です。なかなか考えた企画です。アルファベットの文字は26文字ありますから、この企画を完遂するには26回の連載が必要です。「2年以上はこのコラムを続ける」っていう貴章の決意ですね。途中打ち切りなんてことにならないように期待しています。
初回の今回は「A」で始まるキーワードです。「A」と言えばもちろん「Albirex Niigata」です。「ウチさん」「ヒロシ君」「イサオ君」「ミツル君(永田)」「テラさん」「ケージさん」「キタノ君」「アレ」「ダヴィ」「マルシオ」など、選手名がバンバン飛び出し、僕らの知らない一面を暴露(笑)してくれたりして、このコラム、アルビファンには見逃せない企画ですね。「Jリーグサッカーキング」の売り上げが、新潟で爆発的に伸びることは間違いないでしょう。
でもね、ちょっと心配もあるんですよ。英和辞典を見てもわかるけど、単語の最初の文字によって、単語数ってけっこう差があるんですよね。「C」「P」「S」なんかはすごく多いけど、「Q」とか「J」とか少ない文字もあります(まぁ「J」は「Japan」で書けそうだけど)。「X」や「Z」なんかほとんどないですからね。少ない語彙の中からサッカーに関連づけてコラムを書くって想像以上に難しそうです。貴章君がこれをどう料理していくか、楽しみですね。
とりあえずこの「サッカーキング」の新企画、大歓迎の八百政でありました。