週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

戦闘準備OK!

2020年02月14日 | アルビレックス新潟

今シーズン前半のホームゲーム用のポスターが、オフィシャルHPに掲載されていました。これは「ポスチケ(ポスター付きチケット)」としても使われるそうです。

おぉ!ズラリと並んだアルビ戦士たち。バックの雲とその合間から光を刺す太陽、そして「新たな歴史を創れ」の文字もいいですね。左から史哉、ゴンザレス、新太、堀米、シルビーニョ、至恩、大谷、ロメロ、善朗かな。凜々しい姿です。

このポスター、ほしいな。

そして、今年の後援会カードのデザインも発表されました。

今年から、プラチナ、ゴールド、レギュラー、ワンコインメンバーと、色分け(デザインワケ)されるのですね。こちらは、史哉、新太、至恩、堀米、將成。育成組織出身選手と選手会長ってチョイスなのかな。

それにしても、わずか19歳で背番号10を背負い、ポスターでも後援会カードでもセンターに位置する至恩の姿。すばらしいですね。チームとサポーターの期待によるプレッシャーもあるかもしれませんが、そんなものはものともせず新潟で実績を積み、何シーズンか後に移籍する時はスペインへ。がっぽり移籍金と育成補償金や連帯貢献金を、新潟に残していってね。まぁちょっと気の早い話ですが…。

こちらは今年の後援会のシールのデザインです。まだわが家には届いていないけど、もうすぐ来るのかな?これは車に貼らなきゃね。マグネット式に加工しようかな?

そして、なんと!ビッグスワン誕生20周年ってことで、「ONE NIIGATA~ビッグスワン誕生20年~」を5月6日(水・休)アビスパ福岡戦において実施するとのこと。
イベントの目玉として、来場者にプレゼントする「ONE NIIGATAメモリアルユニフォーム」のデザインがこれです。なんとまぁ美しい!これ、いただけるんですか?嬉しいなぁ…。

そして、今シーズンは年間を「オープニングシリーズ」「ファミリーシリーズ」「サマーナイトシリーズ」「ホットブーストシリーズ」「ファイナルシリーズ」の5シリーズに分け、シリーズごとにメリハリの効いたイベントを企画していくそうです。

とりあえず3月・4月のオープニングシリーズで、ワクワク&ドキドキな日々が始まります。アルベルト監督のポーズも決まり、ゴメス、至恩、將成、ロメロ、史哉のポスターに使われた選手たちの表情もいいですね。

さてさて、いよいよ戦闘準備OK!って感じですかね?

 

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「座標軸」と「おとプラ」

2020年02月13日 | アルビレックス新潟

昨日(12日)の新潟日報は、朝刊にも夕刊(おとなプラス)にもアルビレックスに関する記事が嬉しい掲載されていました。

まずは朝刊の「座標軸(社説の下のコラム)」です。

「新生アルビを早く見たい」「楽しみな開幕戦」という見出しの下で展開されるこのコラムは、開幕戦のアウェイ群馬戦のアウェイ側チケットがわずか数分で売り切れたことを取り上げ、アルベルト監督の喜び、是永社長のツイッター、サポーターの期待を記しています。

記事を書いたのは、もちろんアルビサポでお馴染みの論説編集委員室次長の目黒さんです。「日々進化を重ね、スピード感あふれる魅惑的なサッカーで新潟を元気にしてほしい」と結ぶこのコラムは、目黒さんの新潟愛にあふれています。

なんでも目黒さんは、この3月末で新潟日報社を定年退職との噂もあります。まぁ人生100年時代のこのご時世ですので、第一線は退くとはいえまだまだご活躍のことと思いますので(ボクもそうありたいです)、これからもアルビ愛に満ちた記事をお書きいた大期待と願っています。

そして、続いては「おとなプラス」です。「アルビ応援アウェーへも」というタイトルで、3ページの特集記事が組まれています。「あれ?『アウェイ』じゃなくて『アウェー』なの?」なんてことは気にせずに記事を読み進めていくと、「あ~もう今シーズンのアウェイ戦、どこに行こうかしら?」ってワクワクしてしまいますよ。

こちらの記事を書いたのは、これまたアルビサポでは有名なNさんです。「おとプラ」では、定期的にアルビの特集記事を執筆してくださっている「アルビ記者」です。

記事に取り上げてくださったアウェイの地は、一面の那覇(FC琉球戦:3月14日)、二面の金沢(ツエーゲン金沢戦:4月26日)、長崎(V・ファーレン長崎戦:5月30日)、三面の下関(アビスパ福岡戦:7月12日)、萩(レノファ山口戦:8月10日)の5箇所。

すべて昨シーズンのアウェイ戦でNさんが現地に足を運んで書いた記事だけに、ゲーム観戦に合わせたプチ観光の設定の仕方が参考になります。今シーズンのわが家は、紹介された内の2箇所を訪れる予定です。楽しみだな…。

 

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新しい文化の創造:「病院ビューイング」

2020年02月12日 | アルビレックス新潟

先週の新潟日報に掲載されたえのきどさんのコラム「新潟レッツゴー」は、単に「Jリーグのサッカー」とか「アルビレックスやサポーターの活動」などの範疇を超え、「新しい文化の創造」「社会問題に関する読者への啓発」という観点からも、実に意義のある記事だったと思います。

氏のコラムでは、史哉の「そして歩き出す」の紹介や、史哉の病気からの回復を支えたアルビレックスというチームの姿勢、そしてその後の史哉の社会貢献活動への取組、さらに新潟で生まれた「病院ビューイング」という新しいサッカー文化を取り上げています。

「病院ビューイング」とは、病気で入院している人たちがJリーグ(アルビレックス新潟)のサッカーを楽しむことができるように、病院でパブリックビューイングを行うという取組です。アルビサポの病院関係者が始めた取組で、FC東京やカターレ富山にも広がっているとのことです。

こんな素晴らしい文化が新潟で生まれたこと、アルビレックスサポーターの手によって誕生したことを、ボクはとても誇りに思います。素晴らしい!


【追記】柳育崇選手(25)が、栃木SCに期限付き移籍することが発表されました。高知キャンプが終盤に突入した状況下での移籍発表です。正直ビックリいたしました。今シーズン激励会後の3人目の移籍ということになりますね。この時期の移籍発表ってボクらには今までにあまり経験のないできごとですが、サッカー界全体では珍しくないのですかね?

まぁ確かにCBやボランチの選手の顔ぶれを見ると、「柳選手はちょっと厳しいかな…」という気持ちはしておりました。活躍の場を求めての移籍決断ということなのでしょうね。栃木での活躍を祈る!貴章とのアルビコンビで頑張ってください!

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充実!月曜夕刻の各局報道!

2020年02月11日 | アルビレックス新潟

昨日(10日・月曜)の夕刻に放映された民放各局のアルビ報道は、実に充実したものでした。「高知キャンプも終盤!」「J2開幕まで2週間を切った!」ということで、新潟県民がアルビ情報を望んでいる視聴ニーズに各局が応えてくれたのだと思います。

じゃぁちょこっと各局の内容を紹介しましょうね。


まずはBSNの「ゆうなび」です。先週末に高知入りした黒﨑アナが「スポなびっ!」のコーナーで、アルベルト監督へのインタビューと、堀米選手&秋山選手とのトークを放送していました。

アルベルト監督のインタビューで印象に残っているのは「チームは順調に成長」「激しさを持っているチーム」という言葉です。まぁなかなかトレーニングマッチでの結果は出ていませんが、ボクらは監督を信じるしかありません。

後半のトークでは、選手会長の堀米選手と若手の台頭株の秋山選手が、それぞれキーワードを書いてアルベルト監督を語っていました。堀米選手が書いたのは「メリハリ」、秋山選手は「戦術家」です。

堀米選手が「(選手が)外食をしていたらその店を訪れたアルベルト監督がおごってくれた」というエピソードも披露。「いいおじいちゃんです」と言っていました。アルベルト監督は、まだ51歳なんですけどね。ボクよりも10歳も若いんですよね。まぁ風格があるってことで。堀米選手のキャプテンらしいチームのことを慮った言葉も、印象的でしたね。

そうそう。番組の中で「キャンプの休養日は1日のみ」っていう報道もありました。昨シーズンは4日間あったそうですから、1日の練習時間は短いとはいえ「厳しいキャンプ」であることは間違いないようです。


続いては、NST「ライブニュースイット」の「マンデースポーツ」です。先週の至恩とヨシくんの対談で、今年20歳になる同期4人の切磋琢磨を紹介していた至恩の言葉を受け、今回は至恩・將成・秋山・藤田の4人が登場。高知名物の藁炙りの「鰹のたたき」を食べながら、同期4人の仲良し対談が行われました。

はい。こちらは「鰹のたたき」を頬張り、至福の表情を浮かべる秋山選手です。美味しそうですね。

同期対談の進行役は、GKの藤田選手が務めていました。藤田選手、なかなかトークも上手いですね。「昨シーズン、他の3人が全員ベンチ入りしたゲーム」を客席で見た時の悔しい気持ちなども語っていました。トークの最後では、「全員が揃ってピッチに立ち」「藤田が止め、將成が繋ぎ、秋山のアシストで、至恩が決める」というプランを披露。「最高だな!」と締めくくっていました。

まさに最高!ぜひ実現してください!頑張れ!若きアルビ戦士たち!


最後はTeNYの「夕方ワイド新潟一番」です。こちらは大御所の内田アナが高知入りし、練習中のアルベルト監督のエキサイティングな指導の様子を映像で紹介したり、監督の指導やポゼッションサッカーに対して、ヨシくんと史哉がその受け止めをインタビューで語っていました。

特集の後半では背番号11の新太にスポットをあて、昨シーズンのゲーム映像や今年の高知キャンプの映像を交えながら、番組を編集していました。

こちらは、練習中にアルベルト監督が「アラタ!アラタ!」と声をかけ、細かな指導をしている場面の映像です。アルベルト監督の大きな期待がうかがえます。

こちらはインタビューに答える新太です。おしぼりで顔をふきながらしばらく考えて、「目標は二桁得点」と謙虚に話していました。まぁボクらとしては、「二桁得点じゃ一昨年と一緒じゃん」「15得点&15アシストを!」って気持ちなんですけどね。まぁ新太が「最低は二桁得点」という強い決意で語ったものだと解釈しましょう。


先週のNHKの「3日連続アルビレックス特集」も含め、民放3局も頑張って特集を組んでくれてるな…とボクは喜んでいます。それでこそ「オール新潟」での「アルビ推し」です。ただね。一言だけ言いたい。どうした?UX?大西アナ、待ってるよ~!

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ヨシくんは頻度抜群!

2020年02月10日 | アルビレックス新潟

えっと。上の画像は、先週の金曜日に放送されたBSNの「ゆうなび」からです。局アナの黒﨑さん(男性)が高知キャンプに取材に行ったのに、現地に着いたのが昼過ぎ。午後の練習を様子を取材しようとしたのに、天候不順のために午後の練習が急遽中止に。そこで代替にゴメスとヨシくんへのインタビューを収録した様子です。テレビカメラに向かって手を振る2人。何とも可愛いですなぁ…。

まぁインタビューの内容は、「キャンプの様子は?」「アルベルト監督の練習は?」「開幕への意気込みは?」みたいな定番の内容だったので詳細は省略しますが、今までのキャンプと違って「す走りみたいな体力トレーニングがない(陸上部じゃないんだから)」「常にボールを使ったトレーニング」「監督の目指すサッカーが明確で、それを実現させるための練習」「練習時間が短い(が頭を使う)」というような内容が印象に残りました。

それにしても、選手会長のゴメスはともかく、高知キャンプにおけるヨシくんのマスコミ(モバアルなども含む)への登場回数は群を抜いていますね。明るいキャラでおしゃべりも上手だし、誰もが「今シーズンのアルビのキーマン」と認めているんでしょうね。

今年1年間、ヨシくんがケガなくチームを牽引してくれることを期待しています。

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監督!日本酒もどうぞ!

2020年02月09日 | アルビレックス新潟

高知キャンプも終盤です。開幕に向けて課題を一つずつクリアして(頼みますよ!アルベルト監督!)、現状でのBESTな状態でザスパクサツ戦を迎えてほしいと思います。なんたってASBBなアルビサポは、敷島をオレンジ色で半分埋め尽くそうって勢いですからね。アルベルト監督も開幕戦のチケットが瞬殺で売り切れたニュースを聞いて、目を丸くして驚いて喜んでいたそうです。ボクらをワクワクさせてくださいね。

さて古い話で恐縮なのですが、先週はNHKのローカルニュースで、三日連続で「アルビの高知キャンプ情報」が放送されました。火曜と水曜の「ミシェルが斬る」は、「週アル」でも記事にしましたよね。放送3日目の木曜日(6日)は、NHKの右京アナによるアルベルト監督へのインタビュー映像が放映されました。

なんか哲学者の風格を示すアルベルト監督。どうしてもオシムさんを連想してしまいます。冗談じゃなく日本代表監督にまでいきそうですね。彼の口から発せられる言葉もオシム流で、なんか語録ができそうな感じです。

番組の中で右京アナがアルベルト監督に、新潟の印象などサッカー以外のことも尋ねていました。その中で印象に残ったのがこのシーンでした。

「日本食はみんな大好きですよ」「そこにおいしいワインがあるとうれしいんだけども…(笑)」

アルベルト監督。ワインもいいけど、せっかく新潟に来たんだから日本酒も召し上がってくださいね。越後の淡麗辛口の日本酒は、日本料理にバッチリ合いますからね。監督側近の皆さん、ぜひアルベルト監督に美味い日本酒を飲ませて、ますます日本好き、新潟好きにさせてください。

オフシーズンには、サポーターによる「アルベルト監督と一緒に日本酒を飲む会」なんていかがでしょうか?菊水、〆張、麒麟山。北雪、真野鶴、加茂錦。久保田、景虎、吉乃川。鶴齢、八海山、緑川。忘れちゃいけない男山。あぁ…飲みたくなってきた!

※今日(9日)は県民会館で、ライブ(最近はコンサートって言わないのね)で弾けてきました。サッカーも音楽も生は最高!あぁ楽しかった!さぁ明日からまた頑張ろう!明日はきっといい日になる!

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道険し(みちけわし)

2020年02月08日 | アルビレックス新潟

J3カターレ富山とのトレーニングマッチは、1-3で負けたそうです。遠く高知まで応援に駆けつけたサポーターも少なくなかったようで、アルビサポの期待と熱さはアルベルト監督や選手たちにも十分伝わったことでしょう。

しかしまぁ、高知キャンプで行われたJ3チームとのトレーニングマッチは、結局1勝もできなかったんですね。まさに「道険し(みちけわし)」っていうところでしょう。アルベルト監督自身も「時間がかかる」「長い目で見守って欲しい」と言ってるわけだし、チームとして大きな舵を切ったスタートラインにいるワケなので、そんなにすぐに結果が出るとは思っていません。しかし、さすがに格下相手にやられるまくる試合結果には心が痛みます。

「求めるサッカーの完成を目指しながらリーグ戦の勝利も追求する」って、口で言うのは容易いけど、実際には相当厳しいことですよね。ボクらは相当の覚悟をして、今シーズンを過ごさなければならないことになるのかもしれません。

う~ん。

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まったくもう!アルビサポったら!

2020年02月07日 | アルビレックス新潟

今日は開幕戦のアウェイ・ザスパクサツ群馬戦のチケット発売日でした。「きっとチケット争奪戦が起きるんだろうな」ってある程度の予想はしてましたので、昨日から「忘れないで買わなきゃな」って心に何度も言い聞かせておったのですよ。でもまぁ「スマホでJリーグのHPから買えばいいから楽勝だよな」って甘く考えいたのは事実です。

で、発売開始時刻の10時過ぎにスマホを操作してチケットを買おうとすると、自由席なのに「座席を指定できません」みたいな画面に誘導され、「あれ?あれ?どうした?いったい?」なんて思って焦っているうちに、「ビジター自由席」にも「バック自由席(ビジター)」にも×印がついておりました。オーマイガッ!なんてこった!

それにしても、「どうなってんだ!いったい?」って感じ。発売からわずかの時間でチケット完売ですか?これじゃぁ数年前の選手激励会のチケット争奪戦みたいじゃありませんか。「アルビサポってみんなどこまでチームのことが好きなの?」って、半ばあきれちゃいましたよ。まぁボクらもその1人だけど。

まさに「ASBB」。「(アルビ)(サポは)(馬鹿)(ばっかり)」であります。

えっ?チケットですか?

開幕戦は、メイン自由席でまったりと観戦することになりました。

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アルビマグロ

2020年02月06日 | アルビレックス新潟

帰宅しましたら、夕食の準備をしながら妻がにこやかにボクに話しかけてきました

「今日は美容院に行ったので、その帰りにいつもと違うスーパーに行ったのよ」「そしたらね、あったのよ!」「だから買っちゃったわ!」「今日はお刺身よ!」

で、見せてくれたのがこのパッケージです。

はい。昨シーズンにアルビレックスのスポンサーになってくださった、山崎食品さんの「アルビマグロ」です。十日町市の山奥(失礼)にありながら、新鮮なマグロを全国の台所に届けるという素晴らしい魂をもった企業です。昨シーズンはビッグスワンでも「マグロ丼」を提供して(すぐに売り切れてボクらは口にできなかったけど)、話題になりましたよね。

わが家が日常的に利用するスーパーは「原信」なのですが、そこではまだお目にかかったことがない「アルビマグロ」。今回女房がゲットしたのは、「アピタ長岡店」だそうです。

商品に「アルビ」のロゴがつけば、やっぱり買いたくなるのがサポ心です。これから「お刺身はできるだけアルビマグロに」ってことで、わが家は心がけたいと思います。

そう言えば昔「アルビレックスカレー」なんてのがあったな?…って、単身赴任先のアパートでアルビのレトルトカレーを食べたのを思い出しました。SBでしたね、確か。あれは消えちゃったのね。

これからスポンサーがじゃんじゃん増えて、ボクらの食生活にもアルビ関連商品が増えるといいですね。アルビ豆腐、アルビこんにゃく、アルビ卵、アルビ納豆、アルビ手羽先、アルビもも肉、アルビカルビ…ってね。「アルビのようによく粘るアルビ納豆」なんて、いいんじゃね?「アルビカルビ」って、なんか「やぶれかぶれ」みたいだけど(笑い)。

それこそ、是永社長の言う「電気、水道、ガス、アルビレックス」に近づきますよね。営業部のノザ!スポンサーの拡大のために、頑張ってくださいね!

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今日も斬る!ミシェルが斬る!

2020年02月05日 | アルビレックス新潟

今日の高知キャンプ。午前中にJ3のブラウブリッツ秋田とのトレーニングゲームが行われるというので楽しみにしておりましたが、結果は45分×2で0-0のスコアレスドローだったようです。今季のトレーニングマッチでは、初の無得点ゲーム。無失点だったのはよかったんですがね。得点がないのでは勝てません。

今日はNHKで二夜連続の「ミシェルが斬る」の2日目が放送されました。秋田とのトレーニングマッチについても、番組の中で先発メンバーが報道されていました。それがこちら。(NHKで放送されたんだから非公開じゃないよね?)

なんと今日のトレーニングマッチは、オールジャパニーズで臨んだんですね。2トップは達也さんと至恩のU-170コンビ。新井がDFではなく2列目に起用され、柳が右SB。「いろいろな可能性を試しているんだな…」という印象を受けました。

また今日は「多くの選手が90分間プレーした」とのことでしたから、キャンプで蓄積されてきた疲労等を考慮して出場しなかった選手もいたのでしょう(後述➜90分プレーの経験ということで、今週末のカターレ富山とのトレーニングマッチに出場する選手との区別化をしたようです)。映像ではシルビーニョがプレーしていたシーンも見れましたから、選手の途中交代も多少はあったようです(後述➜翌日の新潟日報によると、阿部、秋山、シルビ、大本の4人が途中出場したそうです)。

ヒゲを蓄え、絞り込まれて少し痩せた感じの達也選手。今日は90分のフル出場だった模様。番組内のコメントからも無得点の悔しさが感じられました。

それにしてもNHKさん。2日続きでアルビ高知キャンプ特集の「ミシェルが斬る」の放送、本当にありがとうございました。プレシーズンの各テレビ局のアルビ報道では、NHKが一歩リードでしょうか?NSTは桶屋アナの活躍で反撃なるか?TeNY、BSN、UXも頑張れ!

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恋人を奪い返せ!

2020年02月04日 | アルビレックス新潟

今日は2日連続して高知からの生中継も交えて放送される、NHKの「ミシェルが斬る!」の1日目でした。さすがプロのサッカー解説者の宮沢ミシェルさんです。局アナのリポートとはひと味違う視点で、今季のアルビレックスをスッキリした切り口で斬ってくれました。生中継中に何度もイヤホンが外れるアクシデントがあったのは、ご愛嬌でした。

ミシェルさんのお相手のイケメンくんは、NHKの右京さん。いやぁ~彼もさわやかで、人気が出そうですね。好印象でした。ミシェルさんのイヤホンを、一生懸命に耳に挿してあげていました。

番組内では、キャンプ中の練習風景を、具体的に映像で紹介していました。ウォーミングアップからボールを使い、競争を取り入れたり複数の要素を同時に展開したり、「頭と身体を常に同時に使っているな」という印象を受けました。

また、8分の1の大きさの狭いコートを使い、選手間の距離が近い状況で早いパスを繋ぐ練習や、ワンタッチパスの連続でゴールに迫る練習などを見せてもらい、「なるほどなぁ…」と感心しました。ミシェルさんの「どういうサッカーを作るのか見えた!」って言葉に納得です。

今季のチームのキーマンである秋山選手は、ミシェルさんからのインタビューに対して、「サッカーが楽しい」「ずっと(こういう練習を)やってみたいと思っていた」と答えていました。アルベルト監督のサッカーが、選手たちのサッカー脳を刺激しているんですね。やっぱり「今までのキャンプとは違うなぁ…」と感じますね。

ミシェルさんは、アルベルト監督にもインタビューを敢行していました。そこでの監督の言葉が実に印象的でした。「(サッカーは)人生における愛と一緒。恋人を失ったら奪い返すために戦わなければならない。」いやぁ~名言です。(._.) φ メモメモ

しかし、やはりこのアルベルト監督が進める「サッカー観の転換」は、チームに定着するには時間がかかるのでしょうね。監督の「皆さんに忍耐強く見守って欲しい」「時間がかかる」「温かく見守って欲しい」などの言葉も印象的でした。

合点承知の助です。ボクらはしっかりチームの進化を見守ります。必ずしも結果がすぐについてこなくてもね。だけど、「ワクワクするサッカー」だけは、毎試合その片鱗でもいいので見せてほしいと思います。よろしくお願いします。

さぁ、明日も連続で「ミシェルが斬る」です。練習試合の映像も流れるかな?楽しみです。NHK!グッジョブ!

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切磋琢磨

2020年02月03日 | アルビレックス新潟

NST夕刻の番組「ライブニュースイット」中の「マンデースポーツ」で、先週に続いて桶屋アナの高知キャンプ取材が放映されていました。今回のメインは善朗&至恩の「小さめの選手」による対談です。

終始にこやかなで明るく話す善朗と、朴訥な少年のムードを残す至恩のコンビ。なかなかの名コンビですね。新人の桶屋アナも頑張っていました。

昨シーズンまでのキャンプとの大きな違いを語る善朗は、「攻撃もディフェンスなんだ」という、アルベルト流の考え方が新鮮と語っていました。

「新加入選手とのコミュニケーションも取れるようになった」と語る至恩に、「誰に話しかけてる?」と突っ込む善朗。至恩は大本選手の名前を挙げていました。大本選手は「いじったら面白い反応をしてくれる選手」だそうです。

善朗は「僕は年齢的に中堅なのに若手だと思われてしまう」と告白。GKの藤田から「善くんって僕の2歳上ですよね?(実際には8歳上)」って言われたエピソードを披露していました。至恩は「善くんみたいに下の選手から気軽に声をかけられる大人になりたい」ってフォローしてましたけどね。

その至恩ですが、新成人の抱負として「人間として大人になること」と述べていました。具体的には「切磋琢磨」という言葉をあげ、「同期の仲間と互いに高め合いたい」ということを強調していました。

昨シーズンの高卒ルーキーの同期である、將成、秋山、藤田とは、「同期の仲間」という意識も、「ライバル」という意識も強いようですね。インタビュー映像の中では、將成も「切磋琢磨」という言葉を使って「高め合う仲間」を強調していました。至恩、將成、秋山、藤田の新成人カルテットの活躍を大いに期待しましょう。

「切磋琢磨」という四字熟語を使う若者たちの姿に、「おぉ!なかなか教養もあるじゃん!」って感心していましたら、善朗に「大人としての威厳も…」って言われた至恩が、「イゲン…わかんないっす、マジで」って困っている姿を見て、思わず「お勉強もしなさい!至恩!」って心の中でお小言を言ってしまいました(笑)。

今日はNSTだけでなく、NHKの「新潟ニュース601」でもアルビ特集が放送されました。NHKでは明日(4日)と明後日(5日)に、連続して「ミシェルが斬る」を放送して高知キャンプを「斬る」そうです。楽しみにしたいと思います。

【追記】

ファビオ選手の第一子誕生、おめでとうございました。身重の奥さんを母国に残しての移籍&来日だったのですね。子どもができて、ますます張り切ってゴールを量産してください。

契約満了となっていたチョ・ヨンチョル選手が、関西地域リーグのFCティアモ枚方(ひらかた)に移籍することが発表されました。小川佳純監督の下で、ヨンチョルがもう一花咲かせてくれることを応援しています。

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熾烈な右SB争い!

2020年02月02日 | アルビレックス新潟

「モバアルZ」で、大本と新井のクロストークの映像を見ました。2人ともアルビのマスコット人形をやたらいじくりながらブツブツと本音でトークをしていたのですが、ボク的には2人ともかなり好印象でした。ちょっとキスマイっぽい大本選手、「アルビに来て(twitterの)フォロワーが増えた」「1万人をめざす」って喜んでいました。なかなかわかりやすい性格で、好感がもてます。

さて、この大本選手と新井選手。ともにレギュラーポジションとしてねらっている主戦場は右SBです。大本選手は超攻撃的なサイドバックであり、「ガンガン行って得点をあげたいです」と野洲高校サッカー部出身らしいコメントを述べていますし、新井選手は「対人関係の強さを見て欲しい」なんて自分では言ってはいますが、昨シーズンの自身のデビュー戦であるウェイ千葉戦で鮮烈なゴールを決めた姿も記憶に新しいです。

そしてもう1人の右SB、早川史哉選手の存在も忘れてはなりません。白血病から奇跡の復活を遂げた史哉は、昨シーズン終盤には右SBのレギュラーポジションに定着し、全国のサッカーファンと白血病患者の皆さんに大きな感動と夢を与えるとともに、シーズン終盤のチームの快進撃を支えました。昨年終盤の大きな話題は「史哉の奇跡の復活」と「レオナルドの得点王」でしたものね。

もちろん大本は左SBも可能ですが、そこではゴメスと泰基がしのぎを削っていますし、史哉と新井にはCBっていう選択肢もあるわけですが、CBは舞行龍、マウロ、將成、島田、それに柳もいるわけですから、SB以上にポジション争いは熾烈です。

そう考えると右SBのポジションは、まぁほぼ間違いなく大本、新井、史哉の3人で争うことになりそうですよね。高レベルなポジション争いを期待したいところです。

ところで、いつだったかの新潟日報の記事に、「アルベルト監督のやり方がユニークなのは、選手全員で同じシステムに取り組むのではなく、『このシステムはこのメンバーで』とグループ分けするところ。別のシステムでプレーすることで各自の長所と短所が現れやすく、より効率的に成長を促す効果がそこにはある。」と書かれていました。

もしかしたら開幕後にも、「4-3-3の時は誰を使い、4-2-3-1の時は誰を使う」みたいな感じで、チームがガラッと変わるってこともあり得るのかもしれません。それはそれでワクワクしますよね。まぁターンオーバーとベストメンバー規定の兼ね合いもありますから、なかなか難しい点もあるかもしれませんけどね。

試合のスケジュールを書き込んだ手帳を見ながらふと思ったんですが、4月29日(水)のホーム山口戦と5月2日(土)のアウェイ大宮戦が中2日。さらに中3日を挟んだ5月6日(水)のホーム福岡戦と5月9日(土)のアウェイ東京V戦が中2日。このあたりのタイトな日程のゲームでは、選手の疲労度も考慮して「アッと驚く選手の入れ換え」もきっと行われるんじゃないかなぁ…?ってワクワクしてしまいます。

さて今週は、開幕のザスパクサツ群馬戦のチケットを買い忘れないようにしなきゃな。

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もう「今月開幕」ですよ!

2020年02月01日 | アルビレックス新潟

今日から2月です。J2の開幕戦が2月23日ですから、もう「今月開幕」の状況になったってわけ。早いですね。あともう3週間で、またあのワクワクする(ドキドキする)日々がやってくるわけです。楽しみだな。

今日は待ちに待った「舞行龍が契約更新」とのモバアルメールが届きました。まぁ激励会にも参加し、高知キャンプでも着実にチーム内での存在感を発揮している舞行龍ですので、「よもや契約満了などあり得ない」とは思っていましたけどね。それでも若干の不安は感じていましたので、とりあえず一安心です。

今すぐでなくてもいいので(シーズンの終わりあたりに)、「2020シーズン始めの舞行龍の契約更新の裏話」ってヤツを、誰か披露してください。お願いします。

さて、今日(2月1日)の高知キャンプでは、高知ユナイテッドSCとの練習試合が行われたようです。アルベルト監督の指導方針はとにかく実践的なようで、「キャンプは身体作り」っていう発想ではなく「常にボールを使ったトレーニング」が実行され、練習試合も既に4戦目です。前回のFC今治戦では3失点して格下チームに敗れているわけなので、若干の心配もしておりましたが、それは杞憂に終わったようです。

■日時:2020年2月1日(土)
 14:00キックオフ ※試合時間は45分×2本
■会場:春野総合運動公園陸上競技場
■試合結果:アルビレックス新潟 5-0 高知ユナイテッドSC
 (前半:3-0、後半:2-0)
■得点者
 前半14分:ファビオ、15分:本間至恩、31分:ファビオ
 後半37分:高木善朗、41分:渡邊泰基

いやぁ~FWのファビオは絶好調ですね。至恩も嬉しい今季初ゴール。善朗もいい感じで仕上がってきていることが、さまざまなメディアの情報からうかがえます。泰基のゴールはセットプレーからでした。さっき「モバアルZ」で映像やコメントも大雑把に確認しましたが、チームがいい感じで仕上がってきている印象を受けました。

大中さんが新潟日報に週に1回掲載している「キャンプリポート」の3回目や、NHKの「ミシェルが斬る」なんかも、来週は楽しみですね。

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