鳥居と鳥居の間に平成筑豊鉄道の線路が敷かれている八幡神社
左右が違う狛犬
逆さになった口を開けた狛犬
口を閉じた左の狛犬
平成筑豊鉄道の線路
鳥居のそばや拝殿の手前に、まるで番犬のように置かれている狛犬の像。
通常、左右一対を合わせて「狛犬」と称するらしいが、
向かって右側は「獅子」であると言われている。
多くは、まるで咆哮するかのように口を大きく開けた姿で造られる。
これは阿吽の「阿形」とされ、
口を閉じている左側(狛犬と呼ぶ)の像と合わせて「阿吽」を表現している。