職場から見た空
昨日の空は、一昨日の扇刷毛で掃いたような爽やかな秋空に比べ
やや丸筆で押したような夏っぽい感じの雲だった。
職場から見た空
昨日の空は、一昨日の扇刷毛で掃いたような爽やかな秋空に比べ
やや丸筆で押したような夏っぽい感じの雲だった。
年賀状に出て来るような 「Z型の龍」
ネズミが何かを咥えているように見える
昨日も気持ちがいい秋空が広がった。
その空の下で仕事をしたが、運転席は暑いくらいだった。
昨日の朝は冷えたが、日中の車内は汗ばむくらいだった。
仕事中に空を見ると洗濯板のような
何とも言えない味のある秋空が広がっていた。
朝陽が当たって赤く見える
スモークツリーの横にある朴の木
朝の散歩から帰って、朝食を摂ってフト外を見ると、
庭のスモークツリーが朝陽に当たって赤く色づいていた。
庭に出てその写真を撮っていたら、ムサシが出て来た。
久し振りにスモークツリーとムサシの登場である。
今日の午前10時ごろだったと思うが、
仕事休みの時にフト空を見上げると ”すじ雲” が頭上に広がっていた。
「これは!」と思い、慌ててカメラに収めたが、
しばらくすると姿を消したので、撮れて良かったと思った。
今朝、ムサシの散歩から帰っていると前方に虹が出ていた。
山手の方で雨が降っているようでもないのに・・・
それにしても ” 早起きは三文の徳 ” だった。
モワ~っと湧いた入道雲
今日も暑かった。
この暑さがいつまで続くのだろうか?
その蒸し暑さが日に日に堪えてくる。
今日も昨日に引き続き田んぼへの流し込みをした。
昨日は残業したが、今日は定時に帰れた。
それでも蒸し暑さは変わらないので、
汗をかきかきの仕事になった。
刷毛雲の向こうに入道雲が見える
沖縄のシーサーのように見える入道雲
昨日、梅雨が明けたと思ったら、日中は蒸し暑かった。
そんな状況の中で残業になった。
「 どうしても終わらせてくれ! 」 という要望に応えての残業であるが、
日中の蒸し暑さに加えて田んぼの広さが追い打ちをかけた。
1町2反の田んぼを一周するたびにシャツもパンツも汗が滲む。
それでも、「ちゃんとした仕事をしたい。」
そんな思いが体を動かす。
仕事が終るころはかなり疲れたが、
小作人が出来栄えに納得し、喜ぶ顔が疲れを癒してくれた。
そして、そんな仕事を空が見ていてくれた。
その名を見て思わず足を止めて二度見したバクチノキ。
今日のジャパンカップは丸裸になりたくないが、元くらいは取りたい。
樹皮が剥離し幹が顕になる様を、
バクチで有り金をすって丸裸になることにたとえ、
バクチノキと呼ばれるようになった。
元来は庭木として使われることは少なかったが、
江戸時代に博徒の信仰の対象となったことなどを契機として、
庭に使われるようになった。
刈り込みに強く、枝葉が密生するため垣根に使われるが、
背丈が高くなり過ぎるため、近縁のセイヨウバクチノキの方が人気が高い。
葉には青酸を含む杏仁水 ( バクチ水 ) が含まれ、咳止めや鎮痛剤に使われる。
また、樹皮は染料 ( 黄色 ) の材料となる。
各地にバクチノキの名木があるが、神奈川県小田原市早川字飛乱地に名木があり、
これにちなんで別名 「 ビランジュ 」 があるが、
( インドの 「 毘蘭樹 」 とバクチノキを混同したという説もある。 )
灯台へ続く防波堤に設置された釣り人の像
山口県の日本海側を北上すると島根県との県境の手前に須佐町がある。
その須佐湾の漁港に釣りをする少年らしき像が灯台へ続く防波堤に設置されている。
写真には写っていないが、この日も防波堤は多くの釣り人で賑わっていた。
昨日、職場からの帰りに目の前に出ていた 「 うろこ雲 」 。
その独特な模様に思わず車を停めて写真に収めた。
山口県豊浦町宇賀海岸に沈む夕陽
我が家に帰って撮った十五夜
今日、早朝から萩や長門の灯台をめぐった。
その帰りに見た下関の月は素晴らしかった。
今日はハロウィン。
なんでもハロウィンの満月は46年ぶりだそうだが、
46年前の日本は、そんなにハロウィンが浸透していなかった気がする。
今では、バレンタインデー同様に定着しつつあるが、
都心部では活気があるが地方ではまだまだの状態だと思う。