黄ばんだクスミが取れてこんなにキレイに
耐水ペーパー800番で黄ばんだ汚れが出る
耐水ペーパー1500番くらいになると汚れが白くなってくる
汚れをきれいにふき取ってコートする前のライト
ピカールとヘッドライトリフレッシュ
耐水ペーパー
耐水ペーパーの裏に番号が書かれている ( 1500番と1000番 )
車のヘッドライトがくすんでいたので、ヘッドライトを磨いた。
まず、ヘッドライトの周りに傷がつかないようにマスキングテープを貼る。
それからヘッドライトの汚れをきれいに拭き取ってから
水をつけて耐水ペーパーの800番でやさしくヘッドライトを磨いて行く。
すると、黄ばんだ汚れが流れて落ちる。
ある程度してから水できれいに汚れを流した後に、
耐水ペーパーを1000番に替えて同じことを繰り返す。
黄ばんだ汚れがだんだん白くなってくる。
それを1200番、1500番、2000番の順序で行うと、
表面がきれいになっていく。
耐水ペーパーで磨き終わった後は、
きれいに水洗いして乾いた後に、仕上げに乾いた布にピカールを付けて
やさしく丁寧に磨いて行けばピカピカになると思いますが、
大事な車ですので、
※ この作業 ( 行為 ) は、あくまでも自己責任で行って下さい。
また、ソフト99のヘッドライトリフレッシュの場合は、
ベースクリーナーで磨くので耐水ペーパーをかける必要はないと思います。
ちなみに、耐水ペーパーとピカールで行えば、
耐水ペーパーが一枚100円くらいなので、1000円くらいで出来る思います。
ソフト99の場合はヘッドライトリフレッシュが1400円くらいなので少し割高になります。