低く見えるが高さは5.6mもある
灯台の向こうに西原の町が見える
初点が昭和61年と意外と新しい灯台
工事中のためシートを被せられた灯器
ハッチの上からグルグル巻きにされたシート
工事中のため港内に仮設道路が造られたいた
海野港にある旧・知念村の漁協
6月の第一日曜日に行われていた海野地区ハーリー
灯台表番号 / 7049.7
ふりがな / きんなかぐすくこううみのきたぼうはていとうだい
標識名称 / 金武中城港海野第一防波堤灯台
所在地 / 沖縄県金武中城港(海野第一防波堤外端)
北緯 / 26-11-31
東経 / 127-48-46
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 26カンデラ
光達距離 / 3.5海里
地上~頂部の高さ / 5.6m
平均水面上~灯火の高さ / 14m
地上~灯火の高さ / 9.25m
業務開始年月日 / 昭和61年12月5日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)
金武中城港海野北防波堤灯台は、沖縄県の南部に位置する知名崎にある金武中城湾に面した
海野漁港の北にある防波堤の外端に立つ灯台である。
最初の訪問の時は、海野地区のハーリー大会と工事中が重なって思う撮影が出来なかったが、
二度目の訪問で、無事その姿を納めることが出来た。
そんな灯台の初点は昭和61年12月5日で、地上から頂部までの高さが5.6mになっている。
灯質は単閃緑光で毎3秒に1閃光の灯器で照らしている。
金武中城港海野北防波堤灯台へのアクセス
金武中城港海野北防波堤灯台へは、那覇から国道329号線を与那原方面に向かい、
与那原から国道331号線で知念・佐敷方面に進むと旧・佐敷町役場を過ぎて2キロほど行くと
集落があり、そこから左に入って行くと港がある。
駐車は、港の広くなった場所に駐車した。