広陵台古墳公園
宗像市広陵台のほぼ中央にあるひときわ高い広陵上にある 「 広陵台古墳公園 」 。
発掘調査は、1983年~1992年にかけて継続的に行われ、
各時代のさまざまな遺構が検出された。
広陵台の周辺には、さまざまな名残遺跡群の遺跡が存在したが、
大部分は調査後に消滅し、遺跡群の南側に位置するこの公園に、
5~6世紀にくられた前方後円墳1基を含む6基以上の古墳はそのまま保存されました。
公園は、閑静な住宅街の中にあり、
桜、サツキなどの沢山の樹木が植樹されていて緑豊かな公園になっていて、
樹木に埋もれた7基の古墳を確認するのは、路標や詳細な図面がないので分かり難い。