他馬が53キロや55キロに対して57キロを背負ってハナに立って逃げるヨカヨカ
前回のフェニックス賞に続いて1枠に入ったヨカヨカ
九州人の血をワクワクさせる九州産馬限定 「 ひまわり賞 」
追いすがる2着のテイエムサツマドン5番を尻目に余裕の走り
鞍上の福永祐一が持ったままゴール
3着には地方の佐賀競馬から参戦した8番のライトシャワーが入った
今日、小倉競馬第9レース、九州産馬限定の 「 ひまわり賞 」 で
熊本産馬のヨカヨカがデビューから3連勝を果たした。
他馬の負担重量が53キロや55キロに対してヨカヨカは57キロだった。
2歳馬がオープン戦を57キロを背負って勝ったのは、
中京2歳ステークスを勝ったメイショウサムソン以来15年ぶりだという。
今後ヨカヨカが無事に過ごし、さらなる活躍を願っている。