モニター手前の柱の5枚目と6枚目のタイルの間にちょこんと止まっている
九州で一番大きな都市、福岡市。
その玄関口である博多駅。
その博多駅の柱に ” 金色の蛙 ” がいるのを知っているだろうか?
小さいので意外と知らない人も数多いと思う。
その 「 金色の蛙 」 を探してみた。
博多駅は大きく分けて 「 博多口 」 と 「 筑紫口 」 の出口があるのだが、
蛙がいるのは正面玄関の 「 博多口 」 方面である。
ちなみに 「 金色の蛙 」 を制作したのは、
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター 『 せんとくん 』 の生みの親で、
JR大分駅の 『 ぶんぶん童子 』 を制作した彫刻家の籔内佐斗司さんである。