鏡山頂部にある神社
大きな一の鳥居が参道に建つ
こんもりとした鏡山
神社への石段の入り口にある鳥居
急な石段が上まで続く
上から見ると下に入り口の鳥居が見える
「 豊前風土記逸文 」 には、
神功皇后(気長足姫尊 おきながたらしひめのみこと)が鏡山に来られて、
新羅征伐で神の加護を得るため鏡を用いて祈り、
その鏡を山に捧げたとあり、鏡は石となって現存しています。
この山を鏡山といい、
縁起を伝える神社が「 鏡山大神社 」で、
祭神は神功皇后と仲哀天皇です。