道の駅の裏にある 「 円満祈願 」 幸せのモニュメント
阿武町は、山口県北部の日本海側に面した、面積116.07k㎡、人口約3700人の町で、
平成の大合併時に近隣の市町村と唯一合併しなかったことから、
海岸以外の周囲は全て萩市に隣接し、
役場や道の駅がある奈古地区は、旧萩市の中心地から車で20分、
また、島根県の益田市からは50分の位置にあります。
幸せのモニュメント ( パワースポット ) は、
地元では古くから仲睦まじい夫婦島として親しまれている「鹿島」にあやかり、
ここを訪れたカップルや家族が末永く幸せに暮らせるようにと
祈願する場所として設置されました。
鐘を鳴らし、記念写真を撮られるお客様が絶えません。
鹿島と日本海の夕焼けの絶景はカメラマニアなら見逃されません。
シンボルタワーは全国道の駅発祥の地 「 道の駅阿武町 」 を広く知って頂くため、
高さ8mのタワーを設置いたしました。
上部は阿武町のシンボル 「 鹿島 」 をデザイン、
道の駅の歴史はここより刻み始めたという意味合いから時計を埋め込みました。
道の駅の表札とも言えます。