強風に雪が飛ばされる
風が通らない場所は薄っすらとしている
今朝3時半に起きてどれだけ積っているのかとカーテンを開けると、
思ったほど積っていなくて、半ばガッカリしたが、
「今のうちに」と、ムサシと散歩に出た。
外に出てみると、思ったよりも風が強くて
横殴りの風に飛ばされた雪が首元に入り込んだ。
襟を立て直し、ネックウォーマーをその上から被せて風が入らないように
テカテカと光るアスファルトの上を恐る恐る歩いた。
ムサシはお構いなしにグイグイ行こうとしたが、
リードを持つ手で制御しいしい歩いた。
「これからの状況次第で出勤の時間を早めなければならない」と思っている。