田主丸大塚2号墳は久留米市田主丸町石垣の
大塚古墳歴史公園内に整備保存されている。
東西16.3m、南北13.3mの円墳で、主体部は複室構造の横穴式石室で、
全長8.7m、後室長3.3m、幅2.2m、高さ3.1m、
前室長1.3m、幅1.6m、高さ2m、羨道幅1.1mの規模である。
後室は胴張りの平面形をなしており、持ち送りのある高い構造になっている。
六世紀後半の築造で、七世紀代まで使用されていたと推測される。
石室は入口が施錠されているため、内部は入り口からしか見れない。
田主丸大塚2号墳は久留米市田主丸町石垣の
大塚古墳歴史公園内に整備保存されている。
東西16.3m、南北13.3mの円墳で、主体部は複室構造の横穴式石室で、
全長8.7m、後室長3.3m、幅2.2m、高さ3.1m、
前室長1.3m、幅1.6m、高さ2m、羨道幅1.1mの規模である。
後室は胴張りの平面形をなしており、持ち送りのある高い構造になっている。
六世紀後半の築造で、七世紀代まで使用されていたと推測される。
石室は入口が施錠されているため、内部は入り口からしか見れない。