発表当時、あまりに革新的なため、
人々から受け入れられなかったダーウィンの 「 進化論 」 。
彼がその理論を実在の生物で実証しようとした場所 「 カラパゴス諸島 」 。
現在もなお、ダーウィンの意志を受け継ぎ、そのガラパゴス諸島において、
生物の進化と多様性を研究する機関である 「 ダーウィン研究所 」 との
タイアップモデル 「 GALAPAGOS ( ガラパゴス ) 」 。
ガラパゴス諸島には、ゾウガメ、フィンチを始め、
ダーウィンの進化論のカギとなる生物が、様々な形態に進化しながら生息している。
その様々な生物の多様性、神秘性と進化の不思議さをG-SHOCK6モデルを、
Baby-G5モデルで表現している。
文字板には、ガラパゴスの島々の地図が描かれ、
時字は、その地図の方角を表すように 「 N 」 「 E 」 「 W 」 「 S 」 になっている。
また島特有の生物 「 ダーウィン・フィンチ 」 のシルエットも印刷されており、
独自の世界観を演出している。
カラーリングには、自然の景色に映える、不思議な生物達のカラーをモチーフに、
黒を基調とした大胆な黄色を原色として使用している。
裏蓋にはガラパゴス諸島に生息するゾウガメが刻み描かれている。