![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ec/2316b5df3745b59494e9f98f2b51749d.jpg)
上流側から見た石橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/88/0295aa454d4a6d80d9ffedc5b3953402.jpg)
上流側の壁石と袖石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/5da3881ff071b7cb0ff136976ac511d3.jpg)
橋脚の立ち上がり部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fa/34de0e7ab7c1f2c8f2e4be410a788eb4.jpg)
水流を和らげるために上流に設けられた袖石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7d/d43ed9df250c9306b55a4e2cfc4575fb.jpg)
下流側から見た石橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6c/92bd01a16aa7c7e283846fdbcbe7baca.jpg)
下流から上流へ行くアーチ下
所在地 / 熊本県大津町瀬田
架橋 / 明治17年 ( 1884年 )
石工 / 不明
長さ / 不明 幅 / 不明
高さ / 不明 径間 / 不明
単一アーチ
この石橋はなかなか探し出せなかった石橋で、
二度目の探訪でやっと探し出せた。
国道57号線を阿蘇方面に向かって行くと、
瀬田の高圧線の鉄塔の手前に
関門油脂有限会社熊本支店のすぐ先を左に入ると
舗装から砂利道に変わる場所がある。
その右手の谷を降りて行くと石橋が見える。
橋の通路部は現在行き止まりになっているため
入り口には木々が林立しており、
その存在も分かり難い。
大津町の石橋の中でも最も大きいが、
その規模や石工など不明な点が多く判然としない。