“しなやかに、清々しく”

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第51回東京河崎会総会・懇親会が開催される。

2012-12-02 17:00:05 | Weblog
 12月2日(日曜日)11時30分からJR信濃町駅ビル内ジョン万次郎・アトレヴィ信濃町店に於いて、首記総会・懇親会が開催された。出席者総数150名余。
菊池幹事が司会を務め、式次第に則って第一部総会が始まった。
 この4月に河崎会の役員改選が行われた旨報告され、織田前会長及び松木新会長の挨拶があった。
 織田前会長からは、7年間会長職を務めた旨が報告され、ご協力に感謝する旨を。また、新会長にも相変わらずご協力をお願いしたい旨が述べられた。


織田前会長の挨拶。

松木新会長は、引き続きご協力をお願いしたい旨が述べられるとともに、開校以来53年の地元の河崎中学校が来年3月で閉校する、生徒の減少が激しくやむを得ないものととらえていることが報告された。


松木新会長の挨拶。


新会長の挨拶に聞き入る出席者。

河崎会の顧問であり、東京新潟県人会会長の平会長が、「和をもって尊しと成す」の言葉のように会員の親睦を大事にして行きたい旨述べられた。


平顧問の挨拶。

来賓の挨拶が続く。
まず、佐渡市市長の代理として、金子副市長が挨拶。 
 最近の佐渡について、①佐渡に北朝鮮の船が流れ着いたこと。②トキの自然での巣発ち。③佐渡の将来計画について の三点について詳細に報告され、首都圏在住の皆さんにご支援を賜りたい旨が述べられた。


金子副市長の挨拶。

摩尼首都圏佐渡連合会会長は、特に河崎会には前会長はじめ皆さんに大変お世話になっていること。佐渡の将来については、世界遺産登録への関心を寄せて、会員共通の財産になるようご協力をお願いしたい旨が述べられた。


摩尼会長の挨拶。

来賓を代表しての挨拶終了後、今日出席の各来賓15名の紹介がビデオカメラでアップして紹介された。

引き続き、総会本題に入り、会務・会計報告、監査報告等が各担当者から報告され、すべてが承認された。
これをもって、総会は終了。

引き続き、第二部懇親会の部に入った。
平(兵次)幹事の開宴の言葉があり、増野両津支所長、川口元両津市長等の挨拶があったのち、親松佐渡河崎会会長(元佐渡市副市長)の乾杯で会場は、一気に和む。


親松佐渡河崎会会長の音頭で乾杯。

余興に移り、

寒ブリの解体ショウ。


若波会による郷土民謡の紹介。


出席者による輪おどり。

全員の参加によるビンゴゲームが行われ、一喜一憂。河崎会の賞品の多いこと。ほぼ全員に行き渡るほど。


あっという間に予定時間の午後3時に近づく。
伊藤副会長による万歳三唱で幕が下ろされた。

河崎会に出席して感ずることは、先に平顧問が述べていたように、女性の参加が多く「会全体がほんわかムード」で運営されているように思う。先代からの伝統であろうか。
会が末長く続くことを祈念する次第です。



コメント
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