昨日の関東畑野会総会に続き、今日26日は、首都圏佐和田会総会が昨日と同じ会場(ジョン万次郎アトレヴィ信濃町店)で開催された。
来賓13名を含め総勢115名程の出席者数。
梶田副会長の司会で、他郷土会と同様に第1部総会、第2部懇親会と進められた。
昨年就任した名畑会長の挨拶。
名畑会長のあいさつ。佐渡の活性化に皆さんと一緒になって協力したい旨を述べられた。
名畑会長の挨拶ののち、来賓の紹介があり、来賓を代表して次の2名が祝辞を述べられた。
佐渡市地域振興課藤原課長。甲斐市長の祝辞を代読する。25年度は、佐渡市が誕生して10年目に入ることから、新しい施策をと考え、“日本一お客様に愛され、選んでもらえる島”を目標に皆さまにご協力をお願いしたい旨を述べられた。
坂田首都圏佐渡連合会会長の祝辞。中学時代に河原田海岸に行ったことや佐和田に存する佐渡高校の在籍当時、現天皇が佐渡高校に立ち寄られたこと等思い出を話された。また、7月7日の金銀山世界遺産登録に向かっての講演会が開催される旨を述べ、参加を呼び掛けた。
引き続いて、会務報告に移り、大場事務局長から24年度活動報告、会計報告及び会計監査報告が報告され、すべてが承認された。特に本間前佐和田会会長が昨年急逝されたこと、佐渡市から彼に対して東京事務所初代所長としてご尽力されたことにより佐渡市褒賞を受けた旨が報告されたのが印象的であった。
大場事務局長による活動報告等。
休憩ののち、懇親会が始まった。
佐渡市から駆けつけた清水佐和田行政サービスセンター長のご発声により乾杯。
清水佐和田行政サービスセンター長の乾杯。乾杯の前に「ふるさと佐和田の近況について」と題して最近の行事等をお話しされた。
ジョン万次郎のご厚意により、マグロの解体ショウが行われ、解体されたマグロは、お寿司に乗せられ参加者に振る舞われた。
信濃町店店長の説明で始まったマグロの解体ショウ。
首都圏で編成、活動されている佐渡民謡団体「若波会」による民謡ショウが繰り広げられた。
佐渡民謡の披露1
佐渡民謡の披露2
出席者による輪おどり。
輪おどりをリードする若波会。
佐和田会特有の“じゃんけん”が出席者全員によって行われ、勝利者20名余には地酒2合瓶の賞品が・・・。
午後2時30分も過ぎて会は最高のムード。名残り惜しかったが、予定の時間に近づいたので、司会者から「ふるさとの合唱を」と促す。
参加者全員起立による「故郷」の合唱。
才川副会長による閉会挨拶。
「名残ほしい。また来年・・・」 との声を聞きながら三々五々帰途についた。
来賓13名を含め総勢115名程の出席者数。
梶田副会長の司会で、他郷土会と同様に第1部総会、第2部懇親会と進められた。
昨年就任した名畑会長の挨拶。
名畑会長のあいさつ。佐渡の活性化に皆さんと一緒になって協力したい旨を述べられた。
名畑会長の挨拶ののち、来賓の紹介があり、来賓を代表して次の2名が祝辞を述べられた。
佐渡市地域振興課藤原課長。甲斐市長の祝辞を代読する。25年度は、佐渡市が誕生して10年目に入ることから、新しい施策をと考え、“日本一お客様に愛され、選んでもらえる島”を目標に皆さまにご協力をお願いしたい旨を述べられた。
坂田首都圏佐渡連合会会長の祝辞。中学時代に河原田海岸に行ったことや佐和田に存する佐渡高校の在籍当時、現天皇が佐渡高校に立ち寄られたこと等思い出を話された。また、7月7日の金銀山世界遺産登録に向かっての講演会が開催される旨を述べ、参加を呼び掛けた。
引き続いて、会務報告に移り、大場事務局長から24年度活動報告、会計報告及び会計監査報告が報告され、すべてが承認された。特に本間前佐和田会会長が昨年急逝されたこと、佐渡市から彼に対して東京事務所初代所長としてご尽力されたことにより佐渡市褒賞を受けた旨が報告されたのが印象的であった。
大場事務局長による活動報告等。
休憩ののち、懇親会が始まった。
佐渡市から駆けつけた清水佐和田行政サービスセンター長のご発声により乾杯。
清水佐和田行政サービスセンター長の乾杯。乾杯の前に「ふるさと佐和田の近況について」と題して最近の行事等をお話しされた。
ジョン万次郎のご厚意により、マグロの解体ショウが行われ、解体されたマグロは、お寿司に乗せられ参加者に振る舞われた。
信濃町店店長の説明で始まったマグロの解体ショウ。
首都圏で編成、活動されている佐渡民謡団体「若波会」による民謡ショウが繰り広げられた。
佐渡民謡の披露1
佐渡民謡の披露2
出席者による輪おどり。
輪おどりをリードする若波会。
佐和田会特有の“じゃんけん”が出席者全員によって行われ、勝利者20名余には地酒2合瓶の賞品が・・・。
午後2時30分も過ぎて会は最高のムード。名残り惜しかったが、予定の時間に近づいたので、司会者から「ふるさとの合唱を」と促す。
参加者全員起立による「故郷」の合唱。
才川副会長による閉会挨拶。
「名残ほしい。また来年・・・」 との声を聞きながら三々五々帰途についた。