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第31回 関東畑野会総会が開かれる。

2013-05-25 17:35:17 | Weblog
5月25日(土曜日)12時からジョン万次郎アトレヴィ信濃町店に於いて、首記関東畑野会総会が開かれた。
出席者は、佐渡市市長代理として同地域振興課藤原課長、佐藤新潟県議会議員、東京新潟県人会役員、首都圏佐渡連合会坂田会長他連合会参加各郷土会会長等36名、一般会員87名、総勢120名余。
 第1部総会は、今井畑野会会長が急用のため本間副会長が御礼挨拶、ふるさととの絆を大切にして発展に協力して行きたい旨等を述べられた。


本間副会長の挨拶。

議事に入り、本間副会長が議長席に着き、事務局から24年度事業報告並びに決算報告、会計報告及び25年度事業計画等について資料に記載の順序に従い話され、すべてについてその可否を議場に諮った。
 議場から了承する旨の拍手があり、すべてが了承された。

次いで36名の来賓の紹介があり、来賓者は起立して挨拶。
来賓を代表して、4名の方が祝辞を述べた。
 

佐渡市長代理藤原地域振興課長が市長のお祝い挨拶を代読。就任2年目に入り、元気な佐渡を取り戻すための主施策を披露。


佐藤新潟県議会議員の祝辞。先日30年後の佐渡の人口は37,000余人となるとの統計上からの数字が示されたこと等を述べ、元気の出る話をしたいとして、海底油田の試掘が行われていること、北陸新幹線の開通を機会に直江津ー小木の航路の再活性化を提言してゆきたい旨等について話された。


高橋新潟県人会副会長によるお祝いの挨拶。県人会が100周年記念大会が昨年行われたこと等について話され、今後も協力を得たい旨述べられた。


坂田首都圏佐渡連合会会長の祝辞。近々行われる連合会の各種行事に対してご協力をお願いしたい旨を述べた。また、佐渡一国義民殿再建については、連合会内で検討、協力していければ・・・と述べられた。

しばらく休憩ののち第2部懇親会に移った。
畑野商工会監事の渡部正治さんの乾杯の音頭で恒例の懇親会が開催され、先ず、大黒舞いで会の開催を祝い、以下、次々と佐渡の芸能が繰り広げられた。


大黒舞い。いつも今井畑野会会長自身が舞うんですが、欠席のため急遽お弟子の水口さんが舞う。


お店側のサービスによるマグロの解体ショウ。解体されたマグロは、出席者にお寿司の形で振る舞われた。

以下は、笑仙座による笑福踊り。

獅子舞。


ドジョウすくい。


ひょっとこ。






首都圏佐渡鬼太鼓保存会による鬼太鼓。


佐渡こがね会による唄、地方で、朱鷺おけさ会が踊りを披露。

最後に出席者全員が来年の総会、再会を期して「ふるさと」を合唱。午後4時前に散会した。


最後に役員全員が壇上に上がり、「故郷」を合唱。

来年の畑野会総会は、5月24日と決定しているそうです。





 
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