東京では、気温35度を超える日々が続いていますが、ここ逗子は東京より3~4度低いでしょうか(10時現在東京新宿34.0℃、逗子30.0℃)。でも昨日まで毎日空は靄がかかり、富士山がほとんど見えない、江の島もうっすらの程度だったが、今朝は空気が澄み、くっきりと富士山が見える。
逗子の海岸は、近年、クラブ型の海の家と化してしまい、風紀が乱れてきたため、昨年、日本一厳しいとされる規制をしました。海の家は午後6時で閉鎖、「音楽禁止」「飲酒禁止」「バーベキュ禁止」などの厳しい規制。
その結果、海岸は大変静かとなり、ファミリー客の増加が見られたが、全体の利用客が激減。例年の半分以下となってしまったとのこと。
今年は、その規制をやや緩め、海の家は、午後8時まで開業OK。飲酒は、海の家内のみ、大きな音響は相変わらず禁止と緩めました。
しかし、若者は物足りないんでしょう。近隣の規制のない海岸に流れているようです。
以前のような大音響を出してのクラブ化された海の家はなく、落ち着いた海水浴海岸となっています。子供連れが多くみられます。
機会があったら是非逗子海岸にいらしてください。
居間から撮った逗子湾の風景を御紹介します。
居間から望む逗子海岸パノラマ。左には富士山。
夕方、6時30分ごろ海岸にでたら、人はもう帰ってまばらでした。
海岸は、人がまばら?
沖合には、大きな浮き輪を設置。昼間は、この浮き輪から飛び込んだりしている姿が見られた。
渚橋から望む富士、江の島。