10月2日、朝日新聞及び読売新聞朝刊(埼玉版に載らなかったとのことですので、都内版だけかしら?)一面全面に首記の広告が掲載された。
来る10月18日(日曜日)13時から、千代田区内幸町にあるイイノホールで、首記の国際シンポジゥムが開催される との内容である。
佐渡地区だけの一面広告は、今まであったかしら?
道遊の割戸の写真を全面に載せ、割戸の下に「今から四百年以上も昔、金脈の発見により、人の手で掘り進められた露頭堀跡、山自体を斧で割ったようなその姿は、圧倒的な迫力です」。
そして大きく、「佐渡金銀山は、世界遺産登録を目指しています」 とある。
文字等は、先にもらっていた広告内容とは一部異なり、最上段の「SADO」が中心に配置されている。
ただ、新聞印刷だからやむを得ないのだろう。もらった時は、金色の部分等が明るく、はっきりしていたが、今回は全体にくすんでしまっている。
でも、迫力満点。
国際フォーラムは、会場を満杯にして、成功してもらいたい と思っている。
出席ご希望の方は、下記にお問合せ、お申込み下さい。
新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室
TEL 025-280-5726 FAX 025-280-5764
E-mail ngt500080@pref.niigata.lg.jp
入場無料 要事前申込(申し込み先着順 500名)
昨年、ふるさと里帰り団体旅行の時、撮ったもの。
今回の広告写真は、「道遊の割戸」を更に近くから撮っており、迫力満点。