11月末に留守にしていたため、私の業務が滞っていて元に戻るまで会社通い。やっとの思いで、200件を超える個人データをPCに打ち込む。そして冬季賞与の支給データー作成、支給後の年金機構への届出書類を作成・・・等々を済ませた。
また、我建物に入居しているご夫婦が、この11月に更新したばかりで来年1月に初赤ちゃんが生まれるとのこと。
我建物は、4階建てのためエレベータがないことから、乳母車を一々持って3階まで上がることは大変だろうと乳母車の保管場所を玄関のデッドスペースに作ってあげることにした。
アコーディオンカーテンをPCで調査し、規格品外のため特別発注。取付工事は自分ですることとなり、大工仕事を始めた。
デッドスペースは、玄関スペースにある元部屋の入り口部分。十数年前に二つの部屋の間仕切り壁を取り除き一つにまとめ大きくしたので、一つの入口が必要なくなっていた部分。
発注していた鍵付きのアコーディオンカーテンが1週間ほどで到着したので、午前中は会社、午後は大工仕事と、ここしばらく続く。
作業の順序は、鉄扉ドアの取り外し ⇒ ドア部分を板でふさぐ ⇒ 板にペンキを塗る ⇒ 周り三方がタイル張り故、タイルに外枠を両面テープで貼り付け、やや細めのドリルで穴をあけ、タイルに印をつける(まっすぐに穴をあけるため) ⇒ 外枠を外し、タイルを割らさないようボルトで穴をあけ、プラグを打ち込む ⇒ 外枠を付け、木ねじでとめる(上部はあらかじめカーテンをレールにセットしてからでないと後で取り付けられない)⇒ 左側は固定とするため、固定枠とカーテンの枠にドリルで数か所穴をあけて内部でとめる 内部にセットする棚は、自前で保管していた化粧板を切断して使用 ⇒ 棚の組み立てを行い すべてが終了。
以下の写真のように出来上がった。
玄関スペースの状況。右端はオートロックドア。上階に上がる階段が続く。
アコーディオンカーテンを取り付けた状態。
開けた時の状態。下段は乳母車を折りたたんで入れるよう高さを確保。
棚板は、自前のものを使用。
如何でしょう。
棚を組み立てるだけでも順序を間違えると元からやり直ししなければならず大変でした。
自分ながら “きれいに出来上がったな” と満足。
12日午後、大きなおなかをした3階の奥さんが帰ってきたので、使用方法を説明し鍵を渡した。
奥さん曰く『大変助かります。使用させていただきます。ありがとうございます』
喜んでもらってとてもうれしい。
夕食をすますと、疲れてバターンキュー。 ブログも失礼していました。すみません。
今日12日、定期検診のため新大久保の大病院へ。 目の検査、血液検査等をしましたが、以前と変わらずで一安心。