5月5日はこどもの日。
快晴に恵まれた今日、逗子海岸では、こどもの日にちなんで「砂の芸術」が開かれた。
砂浜の会場には多くの子供たちが・・・。
引き潮のため、砂浜は広い。
「砂の芸術」は、午前9時から始まって11時まで作品作り、11時30分から表彰式となっている。
私共、朝食をゆっくりしてしまい10時過ぎに出かけたら、ほとんどの作品は完成していた。
子供たちが奮闘する光景を見ることができなかった。残念。
作品は、昨年よりやや少なく、32チーム。
子供と大人がつくった作品の主なものを紹介します。
NHKテレビでおなじみの チコちゃん。
11時30分から表彰式が始まった。
まず、桐ケ谷逗子市長の挨拶。
桐ケ谷市長は、「みんなが健闘してつくられた作品は、どの作品も素晴らしく優劣つけがたい」と述べ、「残念だが、心を鬼にして優劣を付けさせてもらった。発表します」とあいさつされ、発表が始まった。
ファミリー賞から始まり、「海の芸術」が始まって40回となることから「40回ユニーク賞」などの後、第3位、第2位そして最優秀賞が発表された。
その主なものをご紹介します。
最優秀賞を獲得した「やさしいステゴガウルス」。
最優秀賞を獲得したチーム全員が桐ケ谷市長、シズオ君(逗子市のマスコット)と記念写真に納まっていた。
第2位 ウミガメと卵。
第40回ユニーク賞 「ハッピーニューエラッコ」。
ファッション賞? 「富士山」。
等々。
親子で作った素晴らしい砂の作品、表彰式が終わると、名残惜しそうに作品の前にたたずむ人、みんなで作品の前に並び記念写真を撮る人、早速取り崩しに入る人それぞれでした。
平らになって元のきれいな砂浜にかえった。
さわやかな日和、参加した子供たちは、いついつまでも楽しい思い出として残ることでしょう。