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逗子海岸 「砂の芸術」 が開かれた。

2019-05-05 20:36:57 | Weblog

 5月5日はこどもの日。

 快晴に恵まれた今日、逗子海岸では、こどもの日にちなんで「砂の芸術」が開かれた。

 砂浜の会場には多くの子供たちが・・・。

引き潮のため、砂浜は広い。

 「砂の芸術」は、午前9時から始まって11時まで作品作り、11時30分から表彰式となっている。

 私共、朝食をゆっくりしてしまい10時過ぎに出かけたら、ほとんどの作品は完成していた。

 子供たちが奮闘する光景を見ることができなかった。残念。

 作品は、昨年よりやや少なく、32チーム。

 子供と大人がつくった作品の主なものを紹介します。

 

 

NHKテレビでおなじみの チコちゃん。

  11時30分から表彰式が始まった。

 まず、桐ケ谷逗子市長の挨拶。

 桐ケ谷市長は、「みんなが健闘してつくられた作品は、どの作品も素晴らしく優劣つけがたい」と述べ、「残念だが、心を鬼にして優劣を付けさせてもらった。発表します」とあいさつされ、発表が始まった。

 ファミリー賞から始まり、「海の芸術」が始まって40回となることから「40回ユニーク賞」などの後、第3位、第2位そして最優秀賞が発表された。

 その主なものをご紹介します。

 最優秀賞を獲得した「やさしいステゴガウルス」。

 最優秀賞を獲得したチーム全員が桐ケ谷市長、シズオ君(逗子市のマスコット)と記念写真に納まっていた。

 

第2位 ウミガメと卵。

第40回ユニーク賞 「ハッピーニューエラッコ」。

 ファッション賞? 「富士山」。

 等々。

 

 親子で作った素晴らしい砂の作品、表彰式が終わると、名残惜しそうに作品の前にたたずむ人、みんなで作品の前に並び記念写真を撮る人、早速取り崩しに入る人それぞれでした。

 

 

 平らになって元のきれいな砂浜にかえった。

 さわやかな日和、参加した子供たちは、いついつまでも楽しい思い出として残ることでしょう。

 

 

 

 

コメント (2)
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