11日の朝食時に「帰りは、横浜・久保山墓地に立ち寄ってお墓参りをしよう。3月に行けなかったから。そして1年ぶりに義姉家に寄って元気なところを・・・」と提案したところ、家内「月曜日だから、姉は水泳に行っていていないかも。お兄さんはいるでしょう」と相成った。
ナビゲーターに行き先を入力し、11時30分過ぎに逗子を出発。
横横高速道路を走っていて、ナビゲーターをチラチラ見ると、「どうも遠回りするようだ。途中から一般道路に下りて、行こう」となって、いつも行く道とは逆の走りとなってしまった。でも、何とか入口に到着。
しかし、いつも車を止める場所は、鎖で入場禁止となっている。
近くの横浜聖霊病院の駐車場に車を入れ歩きだした。駐車場の屋上に出て進むと4~5分で墓地の入口に着く。
家内は、お花を買いに、お墓を管理清掃しているお店に走る。私はゆっくりと墓地内に入った。
横浜市営久保山墓地は、とても広い。右左二つの谷を含んで、見渡す限り墓地となっている。
家内の実家のお墓は、入口の管理事務所から3~4分のところにある。義父が横浜で商売していて、景気の良かった時にここを求め、義父が建墓したとのこと。5m四方ぐらいあるでしょうか。周りは、石造りで囲ってある。
家内が買ってきたお花を飾り、お線香に火をつけ、手を合わせた。
途中で買い物し、JR〇〇駅から4~5分の義姉の自宅に向かう。
お兄さんがいたが、先に申したように義姉は留守。上がれ、上がれと申すが、トイレだけを借りて失礼する。
しばらく走って久しぶりの山下公園に着く。産業貿易センタービルの地下駐車場に車を入れ、1階に上がると公園の入口が目の前。山下公園の海岸に向かって左端のところだった。
入ってすぐ右には、一面チューリップの花壇。
さらに進み海岸の通りに出る。
久しぶりに氷川丸をみる。
そして、公園には花壇があるようだ。
大型の客船が停泊している。家に帰って調べてみると「飛鳥Ⅱ」のようだ。
花壇に足を運ぶと、
皆とてもきれいに植えられていた。
しばらく行くと、「赤い靴はいてた女の子像」。
どこまでも続いている。
「もういいわ」と通って来た入口の近くまで戻った。
「インド水塔」と表されている。横浜市指定歴史建造物となっているとのこと。
インド水塔の説明の表示。
横浜市内は、山下公園をはじめ見るところがたくさんある。が時間もなくなってきたので、駐車場に戻り、車に乗り込んで出発した。
帰りの高速道路に上がるまで一般道を走っていると目の前にロープウエイが。
ちょうど信号が赤となって車を止めたので、カメラを向けてパチリ。
昨年4月に完成、運行したとのこと。都市内に珍しいものを造ったものだ。
高速道路に上がって、首都高から三ツ沢を通って第三京浜高速道路を走り、世田谷に、そしてしばらく走ってまた首都高に上がり、西池袋ICまで止まることなく走った。 家に到着したのが午後4時30分過ぎ。
シャワーを浴びてベットにもぐった。
今日11日の行動でした。