昨日の投稿の後、つぎに飼った「義兄からもらったシェパード」について書こうと思っていたが、当時の悲しかったことを思い出して、午前2時まで寝付けず、今朝起きてからもそのことを思い出して時々涙を流しています。とても文章にすることができません。お許しください。
独身時代は、生き物を飼うことができませんでしたが、結婚後は、当初家内が一人で家にいるのはさみしいだろうと白いオームや緑のインコ(大きなオームは飼うのが大変ということで半年ほどでやや小型のインコと交換してもらう。さらに子供が生まれてオーム病を恐れ、元の販売店に返す)、子供が小さいときは、文鳥、はつかねずみ、公園で弱っていた鳩、近くの川で弱っていた鴨(しばらく餌をあげていたら元気になったので、二人で上野公園の不忍池に放しに行った)、そして子供たちが大きくなってからは、ポメラニアン、交通安全の幕舎に入って来たシェトランドシープドック(保健所や警察に相談し、飼い主を探したが見つからず、飼うこととなった)、猫(生まれた直後のまだ目が見えない子猫で自宅の隣りに捨てられていた。一時はこの3匹が同時に家族となった)、新潟市から来たゴールデンレトリバー、そして現在のトイプードル といろんな動物が家族の一員として一緒に生活しました。
※ 家内に聞いたところ、上記のほかにウサギ(近くの神社方面に逃げてわからなくなった)、ザリガニ、熱帯魚、金魚を飼っていたとのこと。
先代のゴールデンレトリバーのペガサス。
とても頭が良かった。体重約32キロの大型犬だったが、家の中を自由に走り回っていた。
現在、家族の一員であるトイプードルのオレオちゃん。体重3キロ強。 散歩していると知人に「前の犬は大きかったのに、今度は小さいね」と言われます。先代の想いが強く残っているようです。
どの動物も家庭を明るくしてくれました。また、最後まで面倒をみて、先のシェパードみたいなことなくそれらの一生を全うしてくれました。
ありがとう。