昨日12日、朝カーテンを開けると、富士山がきれいに顔を出している。
一昨日、鎌倉を散策し、13000歩余りを歩いたので12日は一服することにした。ただ、ほおっておけないのがワンちゃんの散歩。朝、夕2回必ず外に連れ出さないと。朝は7時過ぎると、ベットの布団をまくろうとしたり、顔をなめ必ず起しに来る。夕方も午後4時過ぎになると、足の周りに来て、ちょこんと座り「行きましょう」の催促。「わかった、わかった」となだめる。
11日夜に吹いた北風のため、靄が吹っ飛び、空はきれいに澄んでいる。
逗子海岸までの散歩に出かけた。
渚橋から望む富士山。とてもきれい。
ぐっとアップ。江の島の家々まではっきりと見える。
月曜日の朝なので、海岸を散歩している人はいない。とても気持ち良い朝。
昼は久しぶりに会社の勉強。年末調整業務に際して配偶者の社会保険徴収等について検索。弊社はアルバイトの既婚女性が2名いるので、夫の収入との関係等について調査。理解しやすくするため一覧表を作成する。自分で一覧表を作ると頭によく入る。東京に帰ったら社長に説明する予定。
午後になっても良く晴れていたので、午後3時過ぎに散歩がてら、5分ほど北に在る蘆花記念公園の西傾斜に再度足を運んだ。
先日は、陽が当たっていなかったので、パッとしなかったが、今回はご覧のように紅葉が素晴らしかった。
旧青年館前の紅葉。
いつもとは逆に急な坂道を上がる。
郷土資料館を通り過ぎ、いつもの小道を下る。
西日が当たって赤が冴える。
「これが今年の最後となるのかしら?」と思いながら帰宅する。
家内が「久しぶりに食事に行こう」と誘う。
レストラン「ステーキ宮」まで歩くと、7~8分かかるので、車で行くことにした。
広い店内は、私共一組のみ。がらんとしている。店員に「月曜日だからでしょうか、客が少ないわね」といらんことを聞く。
いつもの料理を注文。
店員が焼き具合を聞かなかったので(こちらも忘れていた)、持ってきた肉は血がにじんでいる。私は血をみるのが苦手なので、もう一度焼き直してもらった。熱くてとてもおいしかった。体もホコホコして来る。
スープは自分で取りに行く方式ですので、はじめポタージュ、終了間際には鳥のスープとお代わりをした。
外食はこれで終わり、今年の締めとなった。
続き(その3) 古物ではないが。
佐渡の赤玉。 直径17㎝ほど。
二十年ほど前、ふるさと佐渡真野御陵前の売店で購入したもの。経営者のお母さん(実家でもまた私も以前からお付き合いさせてもらっている)がいて、台付きで名札価格よりだいぶ安くしてもらった記憶があります。
大きな赤石をこのように丸くしていく技術者は、島内の畑野地区に居るのだそうです。これこそ正に“赤玉“ です。