“しなやかに、清々しく”

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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 理事会を開催。

2016-06-16 12:31:14 | Weblog
 6月15日(水曜日)午後1時から、JR水道橋駅近くのエイコービル6階会議室に於いて首記理事会が開かれた。
 当ビルは、佐渡出身者が起業した印刷会社「双文社」(今井社長は、連合会副会長を兼務している)のもので、いつもの日本橋第四銀行ビルの会議室が確保できなかったため、急きょお借りしたものである。
 今日の理事会は、今年2度目で、理事23名中21名が出席した。

 理事会の状況を簡単に報告します。

 I事務局長が司会進行を務め、まず21名が一堂に会したことは初めてとの報告があったのち、S会長が挨拶に立った。
 会長は、来る7月1日に・・・首都圏の会が広告主となってエコーはがきを発行する運びとなったこと、今年度の世界遺産の国内推薦の状況等について話された。


S会長のあいさつ。

 I事務局長は、まず、今年3月以降の活動について報告された。
 首都圏の活動が、3月4回、4月3回、5月5回、6月がすでに2回という。皆さんが“佐渡を世界遺産にしょう”という目的を持った啓蒙活動は、ほんとに素晴らしいものとなっている。
 

熱心に聞き入る理事の皆さん。

 I会計担当から、半年間の会計報告がなされた。一般の方からの寄付が予想を超えて集まっている旨が報告され、これからも活発な活動をして皆さんに答えたい旨が話された。
 I事務局長は、今後の活動に対する役員ローテーションを発表して皆さんに確認、了解を得ていた。
 特に来る7月1日エコーはがきが発行される際、神奈川、埼玉、千葉の各中央郵便局で行う「金荷引き渡し式」パフォーマンスに対して担当を決めた。
 午前8時に現地集合とのこと。「5時過ぎに家を出発しなければ・・・」との声が聞こえる。大変、大変。
 その他、秋までの行事時の啓発活動についてそれぞれ検討されたが、7月下旬に発表される世界遺産国内推薦発表の結果によっては、大きく変わることを考慮する必要があるので、仮のものとなった。
 
 首都圏では、一覧表を見ても佐渡に関係する行事は、大変なものである。佐渡金銀山を知ってもらうには、絶好のチャンスであるが、大変な努力が必要である。皆さんから絶大なる協力をお願いしたいものです。

 会議は、午後4時30分に終了。(この後、時間をもらって約25分間連合会総務委員会を開催。出席者6名)

 すべて終了後、JR水道橋駅近くの「庄や兵左エ門店」に於いて、親睦会を開いた。出席者16名。

 庄や兵左エ門の店舗前。

 久しぶりの出席だったので、会話が弾み、楽しい時間を過ごさせてもらった。

 
 
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