ここのところ、妙に寒い日やら雨やらでろくな天気がありませんが、なぜか金曜日は好天でした。
で、なぜか京都
北区衣笠のしょうざん光悦芸術村へ
見事な庭です。
北山杉というそうです。
紅葉にはまだ早かったようです。
食事もここでいただきました。
たまにはこういうのも良いものですね。
実は、本日の旅行は公務なのであります。
で、真の目的その1は立命館大学の見学なのです。
いやー私学だけあって設備が整っているしキャンパスもきれい!
案内してくれた学生までカワイイ!
目的その2は、北野天満宮参拝なのです。
公私とも受験生を抱えているのでいつもより少し多めにお賽銭を出しておきました。
最近の中学生の修学旅行は、グループごとにタクシーで観光地巡りをし、タクシードライバーがガイドも兼ねる形が多いみたいですね。
境内には牛の像が多くあります。
これをなでると御利益があるとかでつるつるです。
残念ながら、国宝北野天神縁起は見られませんでした。
ともあれ、台風前日にこれだけ好天であったのは何より何より。
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毎週、土曜日の午前7:30~ FM東京でレギュラー出演されてて、その時間、ちょうど車でお散歩へ出かけることが多いので、よく聴いてます。小学生くらいの子を持つ親へ向けた内容ですけど、なかなか面白くでタメになったりします。
衣笠や北野天満宮なんて聞くと、京都へ行きたくなってしまいます。あ~あ、20歳代前半に行ったきりだもんな~。
♪天神様の細道~~♪
たまにはこういう雰囲気のところへ行って
身を清めたいと思います。
父の場合、大学に生徒を連れて行くということはなかったと思う。昔の話だし。遠方への出張と言えば、愛知県などにある企業を回って就職先を見つけてくるとかしていたように思う。地味な仕事であった。
明日に備えて寝ようと思いながら、えらいとこに来てしまいました。
京都と言えば、雅(邪まとちがうよ)な私でしょう。
因みに立命館大学には、サークルの連合会で何度か訪れた事があり、北野天満宮には息子の合格祈願のお守りを家内に貰いに行かせ、しょうざん光悦芸術村に至っては名前すら知りませんでした。あきまへんなぁー
二条城を見に6月にも京都へ行きました。そのときは入場料・駐車料・食事何でも高く、平日なのに道は混んでいて壁へきしました。今回は観光地から一歩中へ入ってみました。するととたんに閑静な古都に変身することがわかりました。京都のイメージが変わりました。
この庭は有料で、入るのに躊躇しました。入園料は食事をしたお客は割引で280円になります。しかし、中に入ればそれだけの価値は十分ありますし、樹木の手入れも相当大変なことは素人目にもわかりました。
今回は生徒ではなくPTAの研修旅行です。立命館大学は経営手腕が優れ、次々と新しい試みを取り入れております。今の時代、公立高校も油断できない状況にあります。学校経営の立場からも刺激になりました(20年前はこんな事思ってもいませんでした)。
食を通して文化を知ることは旅の醍醐味ですよ(私にとって)。京都ラーメンは予想に反してこってりしたものが多いですね。それはそれで良いのですが。年のせいか最近は和食も楽しめるようになりました。
しょうざん光悦芸術村は洛北のにあり、日本庭園、結婚式場、料亭等があるリゾート施設です。敷地面積は三万五千坪もあります。こう説明を聞いたとき、校長は「俺んちの2倍だ」と言ってガイドを驚かせていたのですが、正しくは「俺の学校の2倍だ」でした。京都には魅力的なお菓子がいろいろありますね。そういった意味では11-11さん向きであるとも言えます。